ほんとに知らないうちに梅が咲いていました。京都の梅小路車庫の公園の梅が見頃になっていました。アイホンでは残念ながら接写ができず、梅の花もこれが限界です。
パルの毛がいっぱい抜けて、モコモコになっています。琵琶湖は今日は久しぶりにいい天気になりました。パルと琵琶湖畔を散歩できることはうれしいです。
先日の奥飛騨雪見温泉の旅の帰りには、高山によりました。ふぶきのように雪が降っていましたが、例年よりは雪積は少ないようです。高山ではやはり、みたらし団子がうまかったです。
先日の奥飛騨旅行の話に戻ります。
奥飛騨の二泊目は、新穂高温泉郷の深山荘にしました。いつものように出発の1日前にネットで宿を探していて、結構満室で困り、父が毎年夏に好きで行っており、私も何回かはその山並みを眺めながらの露天風呂に入ったことのある深山荘はどうかとネットで見てみたら、満室と出ていました。直接電話をしたところ、山側の見晴らしの悪い部屋1室は空いているということで、そこを予約しました。冬に深山荘へ行ったことはありませんでした。期待以上の雪見風呂でした。
深山荘の露天風呂は男女別のがあり、さらに川のそばに混浴の露天風呂があり、それは吊り橋からもよく見えて知っていました。今回宿泊客専用の、貸切露天風呂があるということで、まあ、風呂は同じと思っていましたが、貸切で、川が目の前で、反対側の山側には人目がないというとてもいい条件の露天風呂で、とてもよかったです。今までも深山荘はいいことを知っていてリピートしていたのですが、冬の貸切露天風呂は最高でした。
吊り橋の向こうに深山荘があります。
貸切露天風呂目の前は川が流れている。
混浴露天風呂。女性は巻きタオルのような湯着を着るのだけど、大胆にも、素っ裸で入る女性も多かった。
貸切露天風呂へ向かう道。長くつをはいていきます。
雪の中、川のせせらぎを聞きながら、一人温泉とは極楽です。深山荘は夏もいいけど、雪見もまたいいねえ。
auＩＳ０４REGZAスマートフォンは最後まで、ひどかった。とうとう、充電も不安定になり、何度もフリーズ、この程度のメールでも、何度も電源落ちとなり、もう、アタマに来て、iphone5を買いました。今日はパルママの誕生日だし、まあいいかと。REGZA二年辛抱しようと思っていましたが、あと、半月ですが、スマホに泣かされた二年でした。これがiphone初投稿です。
iphoneにしたのは、REGZAがメールもすぐメモリーがいっぱいで削除せよとでるし、わずかなアプリも削除せよとでるし、タッチも不感にすぐなるし、不満が山ほどで、世界基準のスマートホンレベルを知る必要があると思ったからです。iphone5を触った感じでは、まるで別物です。タッチも軽快、なにもかも軽快です。REGZAで苦しんだ2年を返してくれの心境です。auショップの人もREGZAは評判悪いと言っていました。そんなの売るなです。
飛騨の平湯は奥飛騨の中心地ですが、その近くに平湯大滝があり、凍って、青ダルになっています。近くまではいけませんが。前に来たとき、カモシカをここでみました。そばの、平湯スキー場は大賑わいで、大勢のスキー客がいました。スキー用リフトにのり、上級者用のコースの上まで行って、また、乗って帰ってきて、しばし、雪山気分を味わいました。
福地温泉の雪は、ひとひらひとひらが、雪印の形の雪でした。子どもの頃、やはり、ひとひらひとひらが雪印やツヅミ形や、蜘蛛の巣様など、形が違う雪の結晶が降ったことがありましたが、最近は、ありませんでした。雪がふるたび、確認するのですが、なかなかそういう雪はふりません。福地温泉では、すべて、雪印でしたが、大きな雪の結晶で降っていたので、ようやく会えたという感じでした。
福地温泉の朝市では、ずいぶんレトロな看板がかかり、中にも、古いレコードやポスターなと、昭和のものがどっさりありました。また、福地温泉は日本最古の化石が出たところで、このあたりは、昔は海の底だったと言うことです。
福地温泉の食事は夜は飛騨牛、朝はほおばみそが、定番のようです。さしが、たくさんはいった高級牛肉は、パルママのお腹には合わず、すぐに、消化薬を飲みました。
奥飛騨温泉郷には、たくさんの温泉があり、今回は福地温泉に泊まりました。友人が止まって良かったと言っていたのと、青ダルライトアップというのをやっているのことで、福地温泉にしました。雪見温泉となり、泊まった宿の湯の他、隣近所の温泉にも、一回は入れるようです。福地館のとなりの孫九郎にもらい湯に行き、日本秘湯の会の長屋というところへも見学に行きました。
福地温泉ではこの連休３日間青ダルという、流水を滝のように凍らせたもののライトアップと郷土の獅子舞のパーフォーマンスがありました。トトロの氷像などもありました。青ダルは本当はもっと山奥の滝が凍り青くなるのを青ダルと呼んだものですが、観光客用に人口的に再現したもので、青ダルの裏側も通れるようになっていました。氷の青いのはきれいです。
