今、田んぼのあぜ道には曼珠沙華が満開で、赤い道のようになっています。今年は開花が遅れたらしいですが、他の秋の花々が暑さでやられているわりには、曼珠沙華の元気さが目立つなあと思います。
今、田んぼのあぜ道には曼珠沙華が満開で、赤い道のようになっています。今年は開花が遅れたらしいですが、他の秋の花々が暑さでやられているわりには、曼珠沙華の元気さが目立つなあと思います。
美山のかやぶきの里の販売所で五穀のドライフラワーを買いました。写真の左側から、１ヒエ、２コメ、３ムギ、４アワ、５タカキビです。タカキビの赤色はポリフェノールだそうです。これらの雑穀が実っているのは初めて見ました。今、雑穀が見直されて、五穀米とか十六穀米とか売られてますが、アワおこしってアワだったんですね。きびもちやあわもちは父が好きでよく買ってきていましたよ。また、美山の販売所で、おはぎを買って食べましたが、こりゃあ～絶品もののうまさでした。今まで食べたうちで最高のおはぎ、最高金賞をあげます、美山おはぎ！
京都府南丹市美山のかやぶきの里へ先日行きました。双が丘から高雄、周山を162で北上して行きましたが、すごいぐねぐね山道で、昔、京都府ゼミナールハウスでセミナーをやった帰り道が気持ち悪かったことを思い出しました。北山杉は美しいのですが。美山という所は初めていきました。最近JR駅に大きなポスターが出ているので知ったのです。美山は日本の遊歩100百選にも選ばれています。美山の道の駅にはライダーが集結していました。 かやぶきの家が250ぐらい残っているとか、かやぶきの里には30ぐらい集中してありました。そば畑、稲刈り途中の田んぼ、かかし、コスモス、曼珠沙華、日本の山里の原風景とか。青空には一反もめんが浮遊中～。
男山の石清水八幡宮に行きました。桂川、宇治川、木津川の三川合流の地にあり、愛宕山や比叡山、京都タワー、伏見桃山、宇治の方まで見渡せました。何年か前、車でこようとして道がわからず、山道で脱輪しそうになったことがあり、石清水八幡宮には行けていませんでした。 楠木正成が植えた楠や、エジソンの電球のフィラメントはこのあたりの竹を用いたとかで記念碑がありました。
サントリービール工場を見学しました。プレミアムモルツの工程は二条大麦の麦汁を糖化し、ホップ、酵母を加え発酵し貯蔵後濾過して、詰めます。注ぐ時は泡とビールが３対７になるよう勢いよく注ぐのだそうです。しかし、ビールは苦い、最高金賞受賞でも。試飲会で三杯もお代わりする人が大勢でしたが、パルママは一杯が飲みきれませんでした。
今日で、ゲゲゲの女房放送最終日となりました。最初映っているのをチラと見て、最近の連続テレビ小説はしょうもないのが当たり前と思っていましたが、意外にオモシロイと思いました。視聴率は最低と５月ごろまで報道され、こんなにオモシロイのにおかしいなあと思いつつ、ワンセグで見たり、録画で見たり、半年見ました。７月ごろから視聴率が22パーセントぐらいになり、お化け番組となったようです。私的にはおはなはん以来のヒットとなりました。何十年に一度、こういう作品が出るのだという感慨があります。この番組を見れたことはとてもラッキーでした。何人かの知人に見てる？と聞いても、見てる人はあまりいませんでした。もったいないこと。 実話に基づく信憑性や、多くの人が共感できる時代の変遷、親が子を思う想いの強さや、ユーモアなど、不朽の要素がたくさんありましたし、多くのことを学ばせてもらった番組でした。ありがとう～♪
この夏、外食するときは、蕎麦にしており、いろいろな処で食べています。霧生そば、越前そば、伊吹そば、出雲そば、奈良のそば、彦根のそばなど。先日京都の北山通り植物園のそばのじん六というそば処に行きました。いろいろな雑誌に紹介されているところです。三種類の産地のそばをザルそばでいただきましたが～、うーんよくわからんでした。ゆでが固いのでもうちょっとだけゆでて欲しいのと、浸け汁がまるで醤油オンリーな味でだしが効いてないような味でしたので、そば粉だけでなく、だし汁も工夫して欲しいと思いました。席は四つのテーブルしかなく、外で待っている状態でしたが、リピートしたいという感じでもなかったです。 そば通好みの店で、私にはわからないのかもしれませんが。
プラムの花は春に咲き、実をつけましたが、その後、コガネムシに葉をほとんど喰われ、枯れ枝状態になっていました。ここのところ葉っぱが復活してきました。と、同時にプラムの花が咲きました。勘違いしているようです～。 昨日は３０℃ を超え蒸し扱ったです。今朝からの雨で涼しくなるとの予報ですが。パルは雷がゴロゴロなるのがとてもコワイらしく、散歩からもそそくさと帰ろうとします。
近所にあるびわ湖競輪場が今年度末で廃止されるそうです。1950年にできたもので今では赤字ばかりで市の財政にマイナスになるということで廃止になるようです。この近くでも紅葉パラダイスがなくなり、比良山ロープウエイがなくなり、比叡山頂遊園地がなくなり、ワンワンパラダイスは短期間でなくなり、寂しくなりました。ヨットハーバーや競艇場はまだありますが。
山崎から亀岡まで行き、亀岡から嵐山まで保津川下りをしました。川下りは初体験ですが、保津川下りは日本で一番距離の長い川下りなのだそうです。一時間四十分くらいかかりました。お客さんも多くびっくりしました。川下りした舟はトラックで船頭さんたちはＪＲで上流にリターンするのだそうです。のんびり川下りを楽しみましたが、嵐山は桜も紅葉もないけど大混雑でした。
サントリー山崎蒸留所の見学をしました。この山崎は、桂川、宇治川、木津川の三川合流の地で、水温の違いから絶えず霧が湧き湿潤であり、また、離宮の水という名水百選に選ばれた水無瀬の伏流水に恵まれた条件にあります。JR山崎駅から徒歩10分です。
ウイスキーは、原料となる二条大麦を発芽感想させ麦芽にし、砕いて温水と混ぜ麦汁を作り、酵母を加え発酵させ、ポットスチルという蒸留釜で二回蒸留しアルコール度を高め原酒を作り、ミズナラやホワイトオークなど異なった種の樽に貯蔵され、ブレンダーたちが味を見て組み合わせます。工場では、麦の匂いや、アルコールの匂い、樽の匂いなど、色々な匂いがしました。蒸留所ツアー後、ウイスキー山崎10と12年の試飲をしました。ソーダ割りのハイボールはおいしいと思いましたが、二杯で千鳥足になってしまいました。何杯もお代りしていた人もいました。
山梨県の白州でサントリーの南アルプス天然水工場を見学したとき、近場の山崎に行かなくてはと思っていたのでようやく行けました。お土産にウイスキーグラスをもらいました。やはり、いい水がお酒づくりや天然水には決めてだと改めて思いました。白州の水、水無瀬の水、伏見の水、奥大山の水、南阿蘇の水、良質な水にバンザイです。
鞍馬寺の奥の院から貴船神社へ歩きました。木の根がうねうねしている道です。何十年ぶりにこの道を歩きました。貴船神社の方は若いカップルが多くびっくりしました。鞍馬寺はジジババ向け、貴船はヤング向けなのでしょうか。貴船も奥の宮がパワースポットらしく、妙に長く祈るヒトやら、欅の木の前で両手を広げ、パワーを得ようとするような動作のヒトがいました。貴船の川床を初めて見ました。鴨川の川床より、川がすぐ下で、涼しいだろうと思いました。川床で食べるには、一万円以上かかるようです。貴船神社では水に紙を浮かべるおみくじがあり、珍しいです。おみくじをやってみたところ、中吉でした。学問は、安心して勉強せよ、商売は利少なし、だそうです。
秋晴れの良い天気になったので、鞍馬山へ出かけました。パワースポットらしく、奇妙な動作で精神統一しているヒトもいました。正殿前の六芒星のところがパワースポットらしい。鞍馬は火祭りで有名ですが、火祭りはみたことありません。火祭りで使われるたいまつサンプルがありました。鞍馬寺の奥の院から貴船にでられます。ここは牛若丸が修行したところとか。看板に無理な修行をするなと書いてありました。
朝晩は肌寒いです。昨日などは最高気温が一週間前より１０℃も低かったです。日も短くなりつつあります。 昨日、パルニイさんが半年ぶり以上で帰ってきました。パルは覚えていたというのですがホントでしょうか？パルニイさんは今日からご外遊～、気をつけてね。
朝四時前からすごい雨で目が覚めました。パルの散歩というかトイレに行けないぐらいでした。五時すぎてようやく通常の降りになったので、レインコートで出発しました。パルはレインコートが嫌いで、マジ噛みに来ます。(>_<)
