用事で、伊丹仙台をフライト中、富士山がきれいに見えました。富士山の頭は白くなっており、赤石山脈も高いところは白く山々はビロードのように赤くなっていました。前に行った中禅寺湖もはっきり見え、戦場が原が真っ赤になってきれいでした。十年近くぶりの仙台は、空港からJRでアクセスできるようになっており、コインロッカーは電子化されてコインレスになっており、駅の東側も華やかになって、やはり仙台は東北の中心都市だとその賑わいに驚きました。パルママは以前仙台に住んだことがあり、その頃の懐かしい友人に会うこともでき、旧交を温めました。
用事で、伊丹仙台をフライト中、富士山がきれいに見えました。富士山の頭は白くなっており、赤石山脈も高いところは白く山々はビロードのように赤くなっていました。前に行った中禅寺湖もはっきり見え、戦場が原が真っ赤になってきれいでした。十年近くぶりの仙台は、空港からJRでアクセスできるようになっており、コインロッカーは電子化されてコインレスになっており、駅の東側も華やかになって、やはり仙台は東北の中心都市だとその賑わいに驚きました。パルママは以前仙台に住んだことがあり、その頃の懐かしい友人に会うこともでき、旧交を温めました。
醒ヶ井駅を朝電車で通過する直前の天野川の堤防近くを黒柴がいつも散歩しているのが車窓から見えます。黒柴は二匹いて、それぞれ別のご主人に飼われています。ある時は二匹がすれ違い、ある時は一匹だけだったりします。天野川のほとりは美しく、一度黒柴に出会いがてら、歩いてみたいです。
コスモスが今満開です。秋進行中です。今朝、湖西線の車内に暖房が入りました。まだ、それほど寒くないと思うけど、湖北からの始発ですから、北では冷えているのかも。比良山に雪がふるのもまもなくかもしれません。
皇子山へ散歩にいくたびに皇帝ダリアは咲いてないかなあと探していましたが、ないはずです。皇帝ダリアは11月に咲くのでした。今はどういう状態かというと1、2メートルになっており、節を作って上へ上へと成長途上でした。花を見るのが楽しみです。
うちの庭は今、イヌタデが花盛り?かつては芝生だったらしいところはある時はシロツメグサが繁茂したりある時はまた別の草と植生が移り変わります。今はイヌタデまるけ。イヌタデは野山の荒れた地に生える草ということなので、うちは野山の荒れた状態ってこと?らしい。柿も赤くなってきましたし、デコポンも膨らんできましたよ。
青蓮寺湖から曽爾高原あたりは香落渓という紅葉の名所で、まだほとんど緑ですが、これが紅葉したらすごいと思わせる渓谷です。そこを流れる青蓮寺川がエメラルド色でした。山一つ隣りの赤目四十八滝は水が茶褐色で残念だけど、青蓮寺川はエメラルド、この近くでは、大台が原の近くのみたらい渓谷がエメラルドです。曽爾高原の上流に奥香落というところがあり、鎧岳や兜岳がみえます。兜に見える三角が尖っている方が鎧岳です。曽爾高原のそばにお亀の湯という日帰り温泉があり、温泉研究として、カラス入浴しましたが、道後温泉本館を思い出すようなイモ洗い状態で、湯はねっとりするぐらいのヌルヌル度でしたが、あまりの混みように温泉どころでありませんでした。まあ、人々の温泉にかける執念はスゴいと思います。お亀の湯はスーパー銭湯やまとの湯のお湯と同じものではないかと思います。たしか、やまとの湯はこのあたりからもってきた湯ですから。
曽爾高原には大勢の観光客でにぎわい、お伴で犬もたくさんやってきていました。その中にパルのそっくりさんが。赤い首輪がマロちゃん?です。
しっぽや胸の模様は違うけど、顔はそっくりでした。年も同じくらいで、パルの方がすこしお姉さん。
他にも小さい犬や、でっかい犬がきており、帰りかけに洋犬の大きい犬にパルは噛みつかれました。さいわい血がでるほどではなかったようですが、喰いついたところはパルの腰のあたりで、しばらくその犬の唾液でベタベタでした。すれちがい時にバッと噛みついてきました。背丈はパルの2、3倍はある足の細い細長い種類はわからない洋犬でした。かみつく犬なら、飼い主がちゃんと気をつけていてほしいです。
曽爾高原は一面のススキの原。光によって金にも銀にも見えます。ススキが風になびく様はとても美しいです。すり鉢状になったところが一面ススキで、高いところから見渡すと爽快です。倶留尊山、鎧岳、兜岳がみえます。