連休が、天気が良さそうだということで、急きょ、旅行に行くことにしました。ネット予約して、すぐに、電車に乗るというやつです。
雪見温泉というテーマで、前から行きたいなあと思っていた、志賀高原の熊の湯へ行くことにしました。熊の湯は硫黄泉で緑色です。
熊の湯へ行く前に、地獄谷野猿公園というところで、サルが温泉に入る風景が人気のところがあるということで、寄ることにしたのですが、その前に、渋温泉というレトロな温泉街があるらしいので、そこを見にいったところ、地獄谷野猿公園へはその渋温泉からシャトルバスがでるという情報を耳にしたので、渋温泉を見て、地獄谷に行くことにしました。8人のりのバン、2台のツアーで、1時間おきにあるようです。
行ってみてびっくりしたのは、外人が日本人より多くわんさかいること。なんで、こんなローカルな所に、大挙して押し寄せているのかと思いました。
サルが温泉に入るのは、すぐく寒い日だけだそうで、温泉に入るのを見られるのはまれらしいのですが、たまたま、行ったときには、サルが温泉に入っていました。
何組かのサルが温泉にでたり入ったりして、子ザルが飛び込んで遊んだり、のみ取りをしたり、サルがかたまって、サル団子になっていたりしました。
外人のファミリーがとても多く、伏見稲荷ではアジア系の外人がすごくいましたが、このサルのところには、もっと、ユニバーサルにいろんな人種の人たちが来ていました。