google mapを頼りに、Leutasch Gorgeへ行きました。歩きやすりルートやアクセスのよいルートがあるのでしょうが。情報不足で、仕方がありません。
ミッテンバルトにもほとんど日本人はいませんでしたし、フルフェン湖などにもいませんでした。地球の歩き方に載ってないところですしね。
このフルフェン湖を泳いで渡っている人もいました。湖の近くのレストランで食事をしたり、湖の周りを散策したりして、みなゆったり過ごしています。自分だけ、次はどこへ、今日中にどこどこへ行って、電車に乗って、帰らねばと、落ち着けません。
ラウター湖
ドイツとオーストリアの国境に近い、ミテンバルトへ行きました。ここもまた風光明媚な山あり川あり湖あり森林ありの素晴らしいところでした。川の色がまあクリームソーダのような色で、透明エメラルドグリーンもいいですが、このクリームソーダ色の方が珍しいかと思います。いつまでも見ていられます。
ニュルンベルグでは、聖ローレンツ教会、聖母教会、おもちゃ博物館、ニュルンベルグ城、ゲルマンナショナルニュージアム、帝国党大会会場文書センター[ナチスドイツの歩みを
保存検証するセンター)などを訪れました。
サルツブルグからミュンヘン、ニュルンベルグ、アンスバッハ、ステイナッハを経て、ローテンブルグへ来ました。ここは、日本人好みの可愛い町並みであり、ローテンブルグへ来る列車の車両の中にも日本人を何組も見かけました。また、この町の泊まる人たちもいました。
クリスマスマーケットで有名な街のようで、中世のおもちゃの街のようでした。
ヒンター湖には、日本人は誰もいませんでした。ベルヒテスガーデンにすらいませんでしたが、東洋人と思いわれる人たちはいました。ヒンター湖には、ほとんど地元の人が多い感じでした。静かな緑の湖の周りを一周し、魔法森林と言われる渓流まわりの林も歩きました。