上の写真は、海中道路の先にある伊計島のビーチで、ビーチに入るのに有料200円でした。その先の大泊ビーチはビーチに入るのに500円でしたので、行きませんでした。伊計島の手前の島の宮城島には巨大な石油の備蓄基地があり、びっくりしました。
今回の沖縄(本土)訪問は、きっと、4回目。1回目は30年くらい前のツアー、2回目は??わからなくなっていたので、このブログで検索したところ、
2015年の3月でありました。6年前、まだ、黒柴パルが生きていた年でした。
母とパックツアーで4泊のもので、
1泊目はコスタビスタ沖縄
2泊目はマハイナウエルネスリゾートオキナワ (辺戸岬、古宇利島、美ら海水族館)
3泊目は沖縄かりゆしアーバンリゾート那覇(首里城、パイナップルランド、やんばるの森、勝連寺城、海中道路)
4泊目は沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ(ひめゆりの塔、おきなわワールド)
だったようです。
今回は、3泊で、
1泊目は、Little Island Okinawa 名護(古宇利島、座間味島)
2泊目は、かりゆしコンドミニアムリゾート与那原(渡嘉敷島)
3泊目は、ホテル浜比嘉島リゾート(浜比嘉島、海中道路)
今回は、天気予報で晴れが分かってから、行くことにしたので、天気が良くてよかったです。
沖縄は沖縄独自の緊急事態宣言を出していて、飲食店は8時までとか、観光施設なども休館のところもかなりあったという違いはありました。
ヤドカリ
3泊目のホテル比嘉リゾートは、1泊めの5倍くらいの値段のリゾートホテルでした。ホテルの前のビーチでサンゴや貝を拾いましたが、ヤドカリ在中のものはもって帰れませんでした。
ヤドカリは、声や音にも反応して、身をすくめます。水をかけても、でてきませんでしたが、砂をかけるとでてきて、動きだしました。
阿波連ビーチから登ったところにある展望台。360度見渡せますし、270度は、これぞ、ザ・慶良間ブルーでした。様々な青、緑、青緑、素晴らしい色です。すごいとこだわ、しかも、ヒトがいない。
この日の気温は24度くらい、暑い、初夏な感じ。しかし、暑すぎることはなく、風が心地よいです。
渡嘉敷島はビーチや平野はあまり面積がなくほとんど山。展望台をめぐったり、ビーチからビーチへ移動するには、150m~250mの山を越えなければならないので、レンタカーだと回れます。渡嘉敷島は10時から17時までレンタカーが必要です。寒緋桜の残ったものがありました。また、ケラマツツジも咲いていました。モウセンゴケの赤いのもたくさんみかけました。レンタカーを使っても、渡嘉敷島では2万歩歩きました。また、階段もすごく多かったです。疲れました。