子猫が来てから、大きさや活動量に合わせて、小さい箱から大きい箱へ子ネコの家を変えてきましたが、
三方50センチの段ボール箱が狭い感じになってきたので、大きい段ボール二つをつなげるような形で、内面に、リホームしたときに余ったクッションシートを貼り付けて、横114センチ、縦60センチ、高さ45センチの広い間取りの子猫マンションを作りました。こうすると、トイレと寝るところが少し離れ、遊ぶ空間もでき、置き餌や水を置いておく場所もできるのではないでしょうか。ネコトイレを三つ入れ、反対側に寝室としての小さな箱にクッションやカイロが入っています。ちゃんと、寝室としてくれるかと思いましたが、温かいところはわかっているのか、寝るときは三匹で小さい箱に入っていました。
孤食
2016-10-28 | 日記
子猫の餌は、ドライフードを水に前日からふやかしておいたものを温め、エスビラックミルクを混ぜ、お湯でペースト状にした離乳食です。三匹いっしょにやっていたら、黒白が一番食欲があり、他の子が圧倒されるので、茶と、トラを先に食べさせ、それから、黒白というように時間差をしましたが、黒白がやかましく鳴くので、それぞれを入れ物を分けてやることにしました。
まあ、その方が食べた量がよくわかっていいです。どうしても茶色の体重増加が他の二匹の半分程度しかないので、茶色にもっと食べてほしいです。
まあ、その方が食べた量がよくわかっていいです。どうしても茶色の体重増加が他の二匹の半分程度しかないので、茶色にもっと食べてほしいです。
ポケモンの巣である、柳ヶ崎の公園に時間のある時は行きます。ちょうど、今はハロウィーンイベントなのか、ポケモンもゴースやニャースやカラカラなど普段は出ないものがわんさか出ます。
柳ヶ崎の公園には、野良猫がいっぱいいます。毎日餌をやりにくる、餌やりおじさん、おばさんがいます。
柳ヶ崎の公園のトイレのベンチにいた野良猫はトラと柄がよく似ています。トラも大きくなったら、こんなでっぷりしたトラネコになるのでしょうか。
室内遊び
2016-10-28 | 日記
ネコの箱から出して、室内遊びをさせてやると、バタバタ、バタバタ部屋中をすごいスピードで走りまわり、とっくみあいをしたり、追いかけあったり、そうとう長い時間遊びます。背中を丸めて、威嚇のポーズも、誰に教わるわけでもなくやります。
ネコ返し
2016-10-25 | 日記
50センチの立方体の段ボールを新しいウチにしていましたが、トラがビニールに爪をかけて登り、脱出しました。そこで、パルパパがネコ返しなる突起を作り、脱出を阻止しました。1日だけ、これがもちましたが、突破されましたので、今度は上に柵を置くことにしました。すると、その柵の隙間に顔を突っ込み、にじり出るようになりましたので、柵を二枚重ねて、重さをかけ、のけられないようにしました。成長とともに、ネコの家を変えて対応しなくてはなりません。
ネコキス
2016-10-23 | 日記
食事が終わると、三匹とも、招き猫のポーズでしばらくの間手を舐めているのか顔をこすっているのかわからないような、ネコらしいポーズをとります。手についた餌を舐めているのかもしれません。お互いの顔についた餌を舐めあっているときもあります。
子ネコのジャンプ力が増しているので、昼間は高さ50センチの段ボール箱に入れています。この箱ならトイレ砂も二か所設置できます。
体重もトラ634g、黒白598g、茶515gと、
めでたく500gを突破しました。ようやく、ネズミから子ネコらしくなってきました。箱を覗くと、一斉にじっと見つめます。手を入れるとワタシをなでろと次々催促してきます。そのネコタッチがものすごく繊細なタッチで魅了されます。一番自己アピール力があるのは黒白です。鳴き声も一番大きく真っ赤な口を開けて鳴きます。食欲も一番あります。トラはおっとりゆっくりしています。茶はちょっとツンデレで個性的です。
子ネコをシャンプーしてやったあと、サンルームで遊ばせました。ドタバタと追っかけあって、見ていて飽きません。
一匹が水を飲めば、真似をし、一匹が走れば、ついて走り、三匹というのも社会性を身に着けるにはよいかもしれません。
子ネコの社会性は7~8週で出来上がってしまうので、今のうちに相互作用させ、ヒトにも慣れさせることが必要らしいです。
このごろは、食後は揃って、招き猫スタイルで手や顔を舐めて、身づくろいのようなことをします。
また、尻尾を自分で動かして遊んだり、他のネコのしっぽを捕まえて遊んだりします。