黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

台湾のホテル

2016-08-19 | 日記



台北のホテルは駅地下のコスモスホテルでした。ほんとの駅の隣で、便利でした。窓のない部屋を予約したけれど、窓ありにグレードアップしてくれました。

九份

2016-08-19 | 日記




千と千尋の神隠しの豚たちがむさぼり食う店のイメージらしい九扮へ、バスで1時間半くらいで行きました。降りるバス停がわからずに行き過ぎてしまい、戻りました。夕暮れから提灯がつくところまでいようと思っていましたが、とにかく、すごい人ごみ。狭い石段に人がぎっしり、身動きがとれません。警備の人とか人の流れを誘導することは一切されておらず、何が起こっても自己責任な感じでした。そのうち事故が起こりそうでした。とにかく、圧死するのではないかという雰囲気で、風景を楽しむ気分は失っていました。帰りのバスも長打の列で、まるで花火のあとの人ごみで、バスに乗れるか不安でしたが、何台かまって、なんとか台北に戻れました。やれやれ。

行天宮

2016-08-19 | 日記



大勢の人がご祈祷をしてもらっているところで、皆が並んでいるので並んでいたら、霊魂を鎮めるかなんかの儀式をされました。そういう係のおばちゃんが数名いて、魂を鎮めるような行動をとっていました。

圓山大飯店

2016-08-19 | 日記


台北で一番有名なホテルということで行ってみました。
1階は物見遊山の(宿泊客ではない人)でいっぱいでした。トイレを借りました。しかし、あまりに混んでいてお茶をする余裕もありませんでした。

忠烈祠

2016-08-19 | 日記




衛兵交代が有名らしいので、行ってみましたが、1時間ごとの交代で、交代に20分以上かけているので、直立不動時間も30分くらいなら耐えれるだろうと感じました。
中華民国の末期から現在の台湾まで、国のために戦った人たちを祭っているところのようでした。

故宮博物館

2016-08-19 | 日記


有名な故宮博物館ですが、とにかく混みすぎです。ゆっくりみる気にもなりません。
しかし、中国3000年以上の歴史の財宝が並んでいるので、奈良の正倉院などと比べても圧倒的にすごいとは思いました。
ただし、有名な白菜にキリギリスの翡翠の彫り物は他所へ派遣されていて見れませんでした。

蓮池潭

2016-08-16 | 日記




日月潭から、台中へ出て、左営というところまで、高鐵に乗り、蓮池潬へ行きました。ここも雨が激しくふり、あいにくな天気でした。ド派手な塗りの虎や竜や塔などがありました。
高鐵の切符を買うのに長い列ができており、スリリングでした。

日月潭サイクリング

2016-08-16 | 日記




日月潭のまわりはサイクリングができるようですが、サイクリングロードが朽ちていたりして、ちゃんと自転車で回れるところは、日月潭水社から向山までくらいと思われます。
その他の移動は、周遊バスで、事前の情報収集不足で、日月潭の観光はサイクリングと土砂降りずぶぬれと、文武廟くらいしかできませんでした。

日月潭朝霧

2016-08-16 | 日記




日月潭は、台湾唯一?のリゾート地らしいです。入り組んだ小さな湖のまわりは、高い山々が取り囲み複雑な地形です。日が差せば、湖面の色もきれいなのでしょうが、ほとんど水墨画の世界でした。

日月潭

2016-08-16 | 日記



台湾中部の日月潭というところに三泊しました。
あいにく、毎日曇りのち大雨で、雨がやんだと、サイクリングにでかけ、帰りに土砂降りになり、立ち往生。しばらく雨宿りをしていましたが、ずぶぬれになって帰りました。台湾の中部、南部は、毎日雨が降るのかもしれません。ほとんどの人がカッパをもってサイクリングしていたようでした。
帰る日の朝ようやく湖面に日が差してきたのでした。

台北

2016-08-16 | 日記




夏は、1500m以上の高原か、北海道などの涼しいところに行きたかったけれど、台湾に行くことになりました。真夏に赤道直下かあ。
確かに、蒸し暑く、べとべとになりますが、日本の夏と同程度かもしれません。駅は電車だけでなく、ホームも冷房が効いています。コンビニもローソンもセブンイレブンもあり、日本で手に入るものはなんでもある感じでした。
バスも地下鉄も新幹線も時間通り。物価は日本よりずっと安いので、タクシーなども安いです。日本から二時間半くらいで、外国ですので、台湾は気楽にいける外国かもしれません。
沖縄へ行っても、移動の手段がないけど、台湾なら、公共の交通機関が発達しているので、あちこち観光に行くには、行きやすいと思われます。