上の写真の、一番大きい古墳が仁徳天皇陵です。仁徳天皇陵の下の小さな古墳は、上石津ミオサンザイ古墳、右の小さなのは御廟山古墳。一番右の古墳の形がはっきり見えるのはニサンザイ古墳かと。下の写真や、大塚山古墳。堺市上空からは、たくさんの古墳が見られます。
ことしは、藤開花が遅めだったようで、5月3日から開園で、12日が満開です。
紫、白、ピンクの藤、紫の長い藤棚、噴水や水車があり、こいのぼりもたくさん。こいのぼりのうしろのため池は青く澄んでいました。
お店もでていて、おすしと、コロッケを買って、ビニールシートの上に座り、藤を見ながら食べました。これは、足利フラワーパークではできないでしょう。今まで見たうちで、最高の藤でした。
白ゴウ寺の藤はまあ、普通の寺の藤です。
白ゴウ寺の後に、白井大町藤公園にも行きました。10時すぎるとシャトルバスになるそうなので、あわてていきました。すでに駐車場待ちで並んでいましたが、20台くらい待って、駐車できました。予想よりはるかにたくさん藤があり、しかも、最高の満開の状態で、藤のよい香り、すなわち、ぶどうガムのような、ブルーベリーガムのような香りがただよい、花つきもよく、行ってよかったと思いました。
連休に足利フラワーパークの藤を見に行きたいと思いましたが、行けなかったので、足利フラワーパークもこんな感じかなと、思いました。きっと、足利フラワーパークよりものんびりしていて、こっちの方がよいかと思います。ただし、早く行かないと、昼に近づけば、2時間待ちですから、
なんとしても、開園まぎわを狙っていくべきです。
白毫寺藤
2019-05-13 | 日記
藤が見ごろということで、白毫寺の藤を見に行きました。駐車場待ちで渋滞がすごいとネット上に情報があったので、朝7時半に着きました。それでも、第二駐車場でした。かえるころには、第七駐車場もいっぱいでした。7時半でもすでにヒトでいっぱいです。
なぜだか、藤のにおいがしません。藤は、ぶどうガムの匂いがするはずなのに。ピークだと思われますが、ちょっとすだれの密度が薄いかなと思いました。三大神社よりは広いですが。神社の隣のヒトの庭も公開されていて、そこの藤もりっぱでした。
松山から大阪への帰りのフライトは同じルートの瀬戸内海を行くのではなく、松山から南下し、旋回して、四国山脈の上を飛びました。
念願の石鎚山や見えませんでしたが、剣山かと思われる山は見えました。吉野川と平行して飛び、淡路島への鳴門大橋も見えました。関空の横を飛んで、堺の上空からは、仁徳天皇陵などのたくさんの古墳が見られました。大阪城の横を降下して、伊丹に到着しました。
松山城
2019-05-10 | 日記
ほんのわずかの時間を利用して、松山城へ行きました。お庭までは来たことがあるような記憶が。しかし、城の中に入ったのははじめてかも。
階段が60度くらいの角度にすごく急でおそろしかったです。行きは、ロープウエイ、帰りはリフトに乗りました。気楽にいける山でした。
降りたところが大街道という繁華街につながる道でお土産やさんもたくさんありました。松山の市内状況がかなり把握できました。