
下谷神社からの帰り道、
日本堤を通ったら、
半世紀前には最先端の商店街アーケードが
撤去された光景を見た・・・
雨が降っても濡れずに買物が可能な商業施設。
天候に左右されない事はお客様にも商店にとっても
メリットがあると考えて作られたアーケード。
神戸では震災時のアーケードは危険との認識も
生まれましたが、
アーケードは商店街のシンボルであったのかもしれない。
屋根の無い商店街のツギハギのカラー舗装は
子供の頃に見たニギワイとは別世界。
赤いオリジナルのミニ!
何十年経とうとも
相変わらず魅力的!
色褪せる、褪せないの違い。
もちろん、
魅力的なミニだって維持メンテナンスを考えると
乗り続けるのは今の軽自動車ほど簡単ではない・・・
「けれど」とか「それでも」と思ってもらう
コトや魅力が「有る」か「無い」かが重要ですね。
クレモンティーヌ の「夏」が著作権の問題で視聴出来ないのが残念!
カバーで