民間の人達の運動に対する表彰では
本人のハタラキもさることながら、
推薦者のチカラは大きいかもしれません。
交通安全、防犯パトロール、消防啓蒙活動、文化活動、ｅｔｃ
熱意と時間無くしては参加出来ませんね。
さて、
さて
プロの世界の仕事では
生活ってえか、
人生かかってる場合がありますし、
競合するライバルもプロですから、
関係者以外は知らない熾烈な攻防が外だけでなく身内の中でも
繰り広げられているらしいのです。
それぞれがソレゾレの場所で全力の上にナケナシの力を
上乗せし、寝る間も無く頭と身体を酷使して踏ん張り・・・
尋常じゃない世界を見聞きすると、
そんな世界が大海に思えてきて、
何処かのバカ大将が「俺は凄い！」とのたまったのは
小さなオヤマの上か井戸の中だったかも知れないと思えた。
シロウトをほめてオダテて踊らせる井戸の中とは違い、
プロのひしめく大海は厳しく激しく、灼熱、極寒当たり前。
先輩が新参者を鍛え育てる話を聞いた時、
出来なくても高いレベルを要求し、
出来なくても頑張り続け、
出来なくてもプロの世界の大人達がナントカしようと
チカラを合わせ、
圧倒的なプロの底力を見せつける・・・
もちろんシロウトには何があったのかなんて見抜けぬほど
あざやかにサラリとやってのけるからプロだなぁと思う。
それが何かは書きませんが、
聞いたら誰もが驚くようなコトです。
プロの世界は厳しさだけでなく、
熱い想いもたっぷりあるコト知りました。
