ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

お昼ごはんも初めてのものを・・・

2006年02月28日 23時54分33秒 | ⑥06冬・ミラノ~ニース~パリ
結局、この日のお昼ごはんはこれにしました!

「Andouillette(アンドゥイエット)」というもので、「小腸に同じく小腸を細かく切って詰めたもの」だそうです。
もちろん食べるのは初めて!
「なんかちょっと食べづらいのかな~~???」と思いつつも、好奇心が勝ってたので迷わずオーダーしてみました。

(;^O^)ノ。。。「マダ~~ム、シル・ヴ・プレ!」

そして、実際食べてみると・・・
思ったよりもおいしい!

ソーセージよりも荒めに刻んだ中身の食べごたえを楽しむって感じで、ちょっとピリっとするスパイスが食欲を進ませました。


お腹空いてたんでしょうね。
お皿が来たらすぐに食べてしまって・・・
途中で「忘れてたっ!」と、あわてて写真を撮りました。
また、食べかけの写真ですみません・・・

映画のような恋愛ができるといいなぁ~

2006年02月28日 02時51分33秒 | ⑯suzukkyの思うこと・・・
先週、ちょっといい映画をDVDで見ました。

その映画は「ビフォー・サンライズ」。
この映画を選んだ理由は・・・
「ウィーンのいろんなシーンが見れるかも?!」
「ハンガリーとオーストリアの列車が見れる!」
そんな単純な理由でした。。。

ブダペストからウィーンに向かう列車の中で知り合った男女がウィーンで降りて、いろんなところを一緒に周っていき・・・
そうしてるうちに2人は段々愛し合って・・・

でも彼は翌日の朝にアメリカに、彼女はパリにそれぞれ行かなければならない・・・
そして、ラストシーン(ここでは言わない方がいいけど・・・)、シンプルだけどちょっとうるうるでしたよ~~~


簡単に言えば、そんな映画かな?

「映画の中のお話」と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、旅先での男女の出会い、ってなんかときめくものがありますよね。
実際、最近の自分の旅行でもそこまで極端じゃなかったけど、ちょっとしたことがあったので・・・
そんなことを思い出しながら見てると、ちょっと切なくなってしまいそうでした。


この映画、続編があるそうなんで、近いうちに見てみたいです。
映画のような旅行もできればいいな~、と思いながら・・・

お昼ごはん、何にしようか???

2006年02月27日 03時51分24秒 | ⑥06冬・ミラノ~ニース~パリ
なが~~~~い坂道をようやく下り終えた頃はもうお昼過ぎ。
ちょうど階段のあたりに昨日同様レストランの多いエリアがあるのを知っていたので、早速お昼ごはんさがしに!


でも・・・どうしても悩んじゃう!
どこも「いい雰囲気」だし「おいしそう」だし・・・

この写真のようにずら~~りと料理が書かれてたら、ただでさえフランス語を理解するのにひと苦労するのに、「絞れ!」なんて・・・無茶だってっ!
やっぱり前日と同じくなかなか決められませんでした。


でも、こんなリスト、道に出ていたら、やっぱり足を止めて見てしまいますよね!
「何があるんだろう?」ってドキドキ感を増幅させてくれます。
「今日のランチ、さばの味噌煮、味噌汁、お新香、お豆腐付き、ご飯おかわり自由!・・・650円」って感じで。。。

ミッキー、かっこよすぎる!

2006年02月26日 23時15分39秒 | ⑪\(^O^) お馬さん 「(:ーー)
昨夜の競馬の予想の結果ですか?

馬券は買いませんでした。。。
だって雨降ってたし、かったるいし・・・


でも買わなくて良かったです!
どっちも外れてたので・・・


それにしても阪神競馬場、すごかったですね!
今日で引退する「ミッキー」こと松永幹夫騎手が重賞レース(阪急杯)とラストレースを連続で勝って、花を添えたのだから!
ラジオで実況を聴いてましたが、ほんとにアンビリーバブル!
思わず「うわぁ~~っ!」って叫びそうになっちゃいました
かっこよすぎます、ミッキー!


松永騎手と言えばちょっと昔なら「ナイスネイチャー」、最近なら昨年の天覧レース、天皇賞での「ヘヴンリーロマンス」での勝利の後のパフォーマンスで覚えている方が多いと思います。
天皇皇后両陛下に頭を下げてお礼をしたシーンは今もよく覚えてます。
そんな人柄からも多くの人から好かれてるのがよく分かります。
3月から調教師の道を進むのですが、まだ38歳ですよ!
今日のレースを見ていても、誰もが「やめるなんて早すぎる!」って思っちゃったのでは??

ただ、逆に今日は最高の形で終わることが出来ましたね。
なんと通算1400勝達成で締めくくれて!
きっと、幸運の神様がついていたんでしょうね。
ドラマでは絶対できない、まさに「筋書きのない物語」にちょっと感動でした。


最後に・・・
松永騎手、お疲れさまでした!

中山記念&阪急杯を予想!

2006年02月26日 03時37分03秒 | ⑪\(^O^) お馬さん 「(:ーー)
ついでにもう一つ、週末恒例(?!)お馬さん予想も!!
〆(@@;)

まずは中山記念から。。。

◎⑨カンパニー
○⑩ダンスインザモア
▲①ダイワメジャー
△②グレイトジャーニー
△③ヴィータローザ
△⑦カンファーベスト

本当は⑤のハットトリックが好きなんだけど、今回は思いっ切ってパス!
ごめんねっ!
でも有馬記念のハーツクライ(←この馬も好き!)の二の舞になるんじゃないかと内心思ってます・・・
あと、これが最終の予想ではないので、念のため。


あと阪神競馬場では「阪急杯」もありますね!

◎⑬コスモシンドラー
○⑩オレハマッテルゼ
▲⑫ロードマジェスティ
△④ニシノデュー

こちらのほうが絞ってるように見えますが、馬券売場に行っても買いません。
今年から200メートル長くなってるので今までと傾向が全く違ってるからです。
なので、選び方もかなりいい加減だと思ってます。。。
まして明日は雨・・・
思ったよりも難しいかも!!!
(ーー;)

でもどちらのレースも今後の春のG1レースを占う意味でも重要なので見逃せません!
行けたら中山記念の馬券は買いますが、ビデオだけは見たいです!!!

この階段の雰囲気が好き!!

2006年02月26日 03時15分18秒 | ⑥06冬・ミラノ~ニース~パリ
散歩道が終わってもまだ下りきったわけでなく、今度は車道に沿って下りようとしました。

でも、その先で曲がって下りる人が何人もいたのを見かけました。
そこまでたどり着いたら・・・
この階段があったのです。

それは、それはまたいい雰囲気でした。
別に名所でもない。
すごく目立ってるわけでもない。
むしろ「街中にある生活の中の階段」って感じ。
でも、その日常的な風景がむしろ自分には新鮮でした。

もちろん迷うことなくそこで曲がって、この階段を使って下りました。
もともと下り階段が苦手(以前ケガをしたことがあって・・・)なこともあるのですが、その雰囲気を味わいたくてゆっくりゆっくりと進みました。
いや、ほんとに急な階段なので・・・
「(^^;))))))。。。。。

目の前に赤い屋根の家や照明、そして教会や風格のある古い建物・・・
物語の世界のような街の風景を間近に見ながら歩くのは、本当に楽しかったです。

こうして歩いてると、「リヨンっていろんな顔があるんだなぁ~」って、まだ滞在して半日程度だったのにすっかり気に入ってしまいました。
むしろパリよりも好きかも?!
そういえばこの街は我が横浜と姉妹都市!
ドリカムの歌のように「初めてなのに他と違うもの感じて」たかもしれません。

開港150年絵巻の地下鉄

2006年02月26日 00時39分58秒 | ⑭地元(横浜)ネタ
久しぶりに地元ネタ!
横浜の地下鉄の「開港150年絵巻」電車です。
電車を待っていたら反対のホームに着いたのがこれだったので、思わずパチリ!

昨年、中吊り広告でこの電車の告知があったので多少は知っていました。
でも、これほどインパクトがあるとは思わなかった!
車内もいたるところに「開港150年」にまつわるものだらけ。
イスにも絵が描かれてるんですよ!
この電車、何度も見たけど、いまだに「???」ってびっくりしちゃいます!


この写真の通り、電車には「赤い靴の女の子」と「日本丸」、そして「ランドマークタワー」が描かれてます。
他にも「ベイブリッジ」や「氷川丸」もペイントされていて、「横浜名物が一度に」楽しめます?!


でも車体の下の部分の荒々しい波が実はいちばん衝撃的かも?!
まるで浮世絵のような古典的な筆づかいは、江戸時代や文明開化のころの絵巻をみてるようでした。

それに横浜と海は切っても切れない関係!
他の大都市よりは歴史は短いけど、その中身はこの絵のように波乱万丈なものだったんでしょうね。

実際の「開港150年」は確かあと3年後くらいですが、この電車でそれを充分アピールできてるのでは、と思います。
できれば動画で全車体撮ってみたいくらいです。

ただ、ほんの一部の電車しかペイントされてないので、見れるかどうかは運次第!
駅で教えてくれるんでしょうか???

この散歩道を下って・・・

2006年02月25日 03時55分38秒 | ⑥06冬・ミラノ~ニース~パリ
ここが先日のブログで書いた「寺院への散歩道」です。
でも、ほんとのことをいうと「坂を下る時」に通りました。
下りでよかったです。
結構長かったので・・・
これを登ったら・・・想像したくない!
(ーー;))))。。。

でもこの散歩道、歩くだけでも一年中楽しめそうですね。


冬は木に葉っぱがないから、穏やかな陽射しを浴びながら歩ける!
春は若葉の息吹を感じることができる!
夏は今度はその葉が木陰を作り、まぶしい陽射しと涼しい木陰を交互に楽しんで。
そして秋は紅葉を。

そう、この散歩道、夏はどう変わるんだろう?

そう思っただけでもまた行きたくなります!

もうすぐ「出雲」も卒業・・・

2006年02月25日 00時22分27秒 | ⑨国内をあちこち・・・
今日、用事があったので東京に行ったのですが、その帰りに東京駅に寄りました。
寝台列車の出雲号の発車時間が近かったからです。

ご存知の方も多いと思いますが、この伝統ある列車も乗客減少が深刻だったみたいで、とうとう今度の3月のダイヤ改正で廃止になります。
そう湘南電車113系といっしょに「卒業」なんです。。。

その去り行くブルートレインを惜しむかのように、ホームにはカメコがいっぱい!
そのにぎわいは一昔前の上野駅や、ここ東京駅のようでした。

自分も以前、一度この列車に乗ったことがありました。
出雲大社、松江を周ったのですが、「仕事を終えてから列車に乗る」という今では到底無理な日程を組んで行ったんですよ!
当時は若かったんですね~~~、自分も?!

で、自分ももちろん記念に1枚、と思って撮ったんですが、肝心のマークがよく見えん!!!
確かに自分の腕も悪いのですが、それ以上にひどかったのは「このマークの手入れ」!
真ん中のあたりがまるですり減らされたたかのようにシンボルと言うべき赤が色落ちしていて「出雲」の文字も全然見えず、見るにも耐え難いまるで「汚されたような」マークが痛々しかったです。

がっかりですね・・・
確かにもはや今は寝台列車は「経営のお荷物」であるかもしれません。
でも、こう思うんです!
最後のときくらいはしっかりときれいな姿を見せてあげるのが、列車やファン、そして地元の人(山陰地方)に対する思いやりじゃないかと。

この手入れ一つとっても、なんか「JRってやっぱりやる気ないんだなぁ~」って感じて、改めてがっかりでした。
例えて言うなら、これはホテルや旅館の顔と言うべき入口や道路沿いの看板に手間をかけてないのと同じですよ!
それが汚れてたらそこに泊まる気なんてしませんよね?!
これではお客さんが減って当たり前です。

ただでさえカーテンだけの仕切りで、テレビもないシャワーもない寝台に今どき6000円も宿泊代として払う気なんて全くないのに・・・
ヨーロッパには設備が改良されて快適な寝台列車が色々あるのに、日本はなんで少ないんだろう???

寝台列車に関して文句を書いたら本当にキリがないのでこの辺にしておきます。
でも、横浜住民として駅で何度も見た列車がなくなるのはやっぱり寂しいです。
動画撮ってたらちょっと手が震えちゃいました。

文句もいっぱい、さびしさもいっぱい・・・
旅行好きの身としては、なんかちょっともどかしい気分でした。

リヨンの街並みを手に取るように・・・

2006年02月24日 01時32分42秒 | ⑥06冬・ミラノ~ニース~パリ
ローマ劇場を後にして、次に向かったのは「ノートルダム寺院」。
お散歩気分でゆっくり歩いても10分くらいで着くほど近い場所にありました。

途中から散歩道に入ったのですが、並木道の木には葉っぱが全くなかったので、冬の穏やかな陽射しを浴びながら気持ちよく歩けました。
きつい坂もあったのでちょっと暑いくらいでしたが・・・


見晴らしのいいところまでたどりついたら、高い建物がほとんどないすっきりきれいなリヨンの街並みを手に取るように眺めることができました。

それはまるで清水寺からみる京都のよう!!
丘の上から見下ろすのはすごく開放的だったので、思わず「フ~~~ッ」と深呼吸をしてしまいました。


この寺院の中にも入りました。
ステンドガラスがすっごくきれいで、座ってしばらく見とれてました。

キリスト教徒でもなく美術にも詳しくないけれど、きれいなものに心奪われるのは、人種も宗教も関係ないかもしれませんね。
この後の旅行の無事を祈ってから外に出ました。

この写真がその丘の上から撮ったものです。
手前の枯れ草が目障りかもしれませんが、高層ビルの類がほとんどないので、赤い屋根が並ぶのきれいな街並みがよく見えますね!

首がまた痛い・・・

2006年02月23日 02時32分03秒 | ⑲その他いろいろ・・・
ああ~~~っ、首がまた痛くなってきた!!!


去年の4月から5月にかけて一度痛めたのと同じ感じで、その時は気持ち悪くなるくらいひどかった痛みでした。
ただ、その後の数ヶ月のリハビリでいったんは良くなりました。

でも今年に入ってから少しずつまた痛くなってきて・・・
しばらく一進一退の状態だったのですが・・・
今日、普段と違う作業着(←エプロン)を着けたせいか、家に戻ったら痛みがまたひどくなってきて・・・


とりあえずまだ残ってた痛み止めの飲み薬を飲んで、湿布をはってこれからすぐ寝ます。
でもよくならない様だったら、今度の休みの時にまたリハビリ行かなきゃ・・・
面倒だけど、自分の体だから、ちゃんと手入れしないといけませんね。
とりあえず、これ以上悪くならないことを祈ります・・・

リヨンの中の「ローマ」

2006年02月22日 23時50分24秒 | ⑥06冬・ミラノ~ニース~パリ
ケーブルカーで向かった先は、ローマ劇場。
ここリヨンにもアルルやニームと同じように街の中心に「ローマンエンパイアの置き土産」が残ってるんです。

駅から数分でその遺跡の入口に。
そこからは、見えます見えます、ローマのフォロ・ロマーナほどではないけど、丘にずらりとならんた石の文化のかたまりが!


その中にちゃんとありました、半円状のローマ劇場。
勉強不足なのではっきりと分からないけど、2000年くらい前にこのような高度な技術の建築物が建てられてたことに改めてただ驚くばかり!


そして、ここから見下ろせるリヨンの街並みもすごくきれい!
ここまでたどり着くのにちょっと疲れたので、劇場のいす(?)に腰掛けてしばらく眺めてました。

やっぱりクレモンティーヌ!

2006年02月22日 03時59分43秒 | ⑩~♪ 音楽 ♪~
今、クレモンティーヌのCDを聴いてました。

2003年にリリースされた「Cle」というアルバム。
今どき、と思うかもしれないですが、最近フレンチポップスにまたちょっとはまっていたので、いいタイミングで聴くことができました。

このCD、すごくかっこいい!!!
今回はレンタルだったけど、買ってもいいほど。
ずっと持っていたいほどでした。


その中に「Akujyo」って曲がありました。
この題名にピンときた人、きっといっぱいいると思います。
そう、元は「中島みゆき」が20年以上前に歌ってた名曲でしたね。

でも、クレモンティーヌヴァージョンになるとあ~ら不思議!
歌詞が全然原曲と違うし、イントロも見事に変化していて、違和感なくクレモンティーヌしてました。
全体的にも「裏も影もない(?!)フレンチテイスト」にサウンドが様変わりしちゃるから面白い!
オリジナルを知ってるだけに始めはなんか不思議な感じでしたが、聴けば聴くほど面白い!
こんな切り口があるんですね。


あと、最後の「Comme D’habitude」もよかった!
これもカヴァーで元はあの「マイ・ウェイ」
といっても、フランク・シナトラのように壮大なものではなく、でもアルバムを締めくくるにふさわしい甘く、でもちょっとほろ苦い、まるで「食後酒」のような味わいを感じました。


これ、間違いなくこれから聴きまくると思います。
今年、もしもう一度ヨーロッパに行けるなら、何かしらにダビングして持って行って、海でも山でもカフェでもホテルでも耳にしてみたいです。

リヨンの日常の風景を・・・

2006年02月21日 23時56分17秒 | ⑥06冬・ミラノ~ニース~パリ
この日も途中までは前日夜と同じルートを歩きました。
でも今日の目的はリヨンの展望台、ノートルダム寺院。
前日よりももっと真っ直ぐ、つまりもう一つの川、ソーヌ川を越えて丘の上までのケーブルカーの駅まで行きました。


この写真はその途中の小さな広場で撮ったものです。
真っ直ぐ通った道の向こうに、鋭い屋根を持った教会があるのが見える!
あるというよりも「そびえてる」というのが合っているかも!!!
濡れた石畳の歩道、教会、そして風景とよく合う建物・・・
こんな何げない風景でも、ヨーロッパにいることをいっそう感じさせてくれて、思わずシャッターを押しました。


一目散に、そして急いだ移動では決して目にできなかっただろう普段着の風景。
こんなシーンも撮ることができて、自分のアルバムに、そしてこのブログに「いいアクセント」をつけることができました!

「男と女」で恋愛のお勉強?!

2006年02月21日 03時42分17秒 | ⑯suzukkyの思うこと・・・
さっき、映画をレンタルDVDで見てました。

タイトルは「男と女」
そう、「シャバダバダ、シャバダバダ~~~♪♪」で有名なフランス映画です。

タイトルは挿入曲を何度も聴いたことがあったので(←但し、クレモンティーヌ・ヴァージョンで!)知ってはいましたが、ストーリーについては無知だったので、「いつか見てみたい!」と思ってました。

で、感想は・・・

「うっ、美しすぎる!」

「おっとな(大人)の恋だなぁ~」

「なんて切ないんだぁ~っ!」


あと、見終わってからふとこんな言葉が浮かびました。
誰かが雑誌でこう言ってたのですが・・・

「男は夢の中で、女は思い出の中で恋をしている」

そんな言葉が当てはまりそうなストーリーでした。

確かにちょっと後ろめたい恋愛だったですね。
でも誰かを好きになること自体は決して悪いことではないはず!

自分はやっぱり男の立場でどうしても書いてしまうのですが、たとえそれが結果論として「急ぎすぎた恋」だったとしても、映画の中の主人公のように行動をとってしまうことには全然違和感がありませんでした。
むしろ、「できるなら、自分もあのようになりたい!」と思ったほど。

もちろん「行き過ぎた恋愛だった」と後悔することもあるんでしょうが、行動を起こさないで後悔するのがもっと悔しい!!!
そう思いませんか?

恋愛のボーダーラインがどこかって、って探すのはすごく難しいそうですが(特に恋に落ちてる時は)、「理性と感情をうまくコントロール」して輝けるように自分を磨きたいなぁ~。
そう見終わってからふと思いました。

ああ~~っ、また自分らしくないコメント書いてしまったぁ~~~っ!
しかも真面目に「恋愛」についてなんて。
後で読んだら恥ずかしいんだろうなぁ・・・・・
「(^^;)