糸魚川駅で楽しく「撮り鉄」をしてたけど、、、肝心の大糸線は・・・

２０１０年２月３日　お昼ころ
北陸本線　糸魚川駅


雪の中の撮り鉄タイム！（笑）



てか、、、




雪、すごいわぁ・・・
ここも視界がよくないもん。。。




雪煙をあげて、「はくたか号」が遅れて到着。。。
さすがの俊足特急も、大雪には手ごずってるようで・・・





そして、国鉄色キハ５２！
この色、何度見てもいいなぁ・・・




もちろん赤レンガ倉庫も！
やっぱ、いいわぁ～
絵になるわぁ～、ホンマ。。。


一方、その横では、、、

ポイントの保線作業をしてる人たちが・・・

この悪天候の中、お疲れさまです。。。
このような方々がいらっしゃるから、我々は安心して旅行できるんですね・・・




さて、ひと通り撮って、改札口へ。。。




おっと、貴重な「デカ目の元急行型電車」も忘れずに！（笑）
これもやがて思い出となるでしょうから・・・




そして、駅名とキハ５２も一緒に！
このまま「時を止めたくなるシーン」ですよね・・・



でも、これ見て、ふと思いました。。。



「何であそこ（車庫の前）に停まってるんだろう？？」


「何で、あんなに屋根に雪が積もってるんだろう？？」



いやな予感がしました。。。


途中下車するついでに改札で聞いてみました。



「１３時頃に発車する大糸線は、今日動きますか？？」



すると、、、



「今度の大糸線は代行バスでの運転となります。。。」




ヤッパリ・・・・・
／＠д＠；＼



富山で吹雪を見た時点である程度覚悟をしてたけど、やはり乗れないのはかなりショック・・・


でも、この後の大糸線の列車が動くかもしれないと言う望みを持ちつつ、計画をすかさず変更しました。



「今、停車してる各駅停車にまた乗って、”トンネル駅”（筒石駅）に向かおう！」

もしその時点で大糸線に乗れることが分かれば、また糸魚川に戻ってもいいし。。。



まあ、これも「想定の範囲内」だったので、さほどあわてませんでしたよ！

そして、停車時間はまだ２０分ほどあったので、気分転換にいったん駅を出てみました。。。

今日、夕方、ここへ行ってきました。。。（追加あり！）

Radio Wienを聞こうとして「ORF」のサイトを開いたら、、、



今日のウィーンの最高気温、１５度！
天気は晴れ。


一方、今日の横浜、、、、、


こっちも晴れだけど、、、




最高気温は１０度！



しかも朝方は１度！



ホント、真冬のような寒さでした。。。



桜が咲いてるのにこの寒さ、、、



まさに「花冷え」ですね・・・



でも、今日、通勤時に雪を頂いた富士山、丹沢がきれいに見えましたヨッ！








えっ、富士山？？？




そうだ、あそこ行こうっ！











仕事が終わってからダッシュで多摩川駅。



いつもは神社へ行きますが、、、




今日はこういう季節です。





桜を見に多摩川台公園へ！




laraさぁ～～～～～んっ、今年も来ましたヨッ！（笑）




でも、、、




まだ桜は５～６分咲き。。。



ちょっと早かったかな・・・




でも、この眺めはいいですね～～～～っ！
laraさん、覚えてますか？？？




ところで、今日、満開でないことを知りながらわざわざ来たのは、、、



富士山も撮りたかったからです。



つまり、、、




「”さくらと富士”が一緒に撮れないかな？」と・・・




あっ、これ、もちろん「ブルートレイン」ではありません。。。（苦笑）
旅行人さん、突っ込まないでくださいね！（爆）




でもですねぇ、、、


「シャレで」撮ってみたかったんです。



てか、、、



撮れたんですっ！



日暮れ前の、稜線の空が紅くなった時を逃さず！
この時期、空が霞みやすいので、これを逃したら撮れないかもしれないと思ったんですが、来てよかった！




せっかくなんで、桜と絡めて「鉄」も少々・・・（笑）




思ったより楽しめました。
でも、満開のときにまた来ましょう。。。
その華やかさは、今日とは全く違う、ってことを知ってるから。

まだ多少寒いので無理せず、真っ暗になる直前に公園を後にしました。。。




その帰り道、多摩川駅でこんなん見つけましたっ！






つばめ？！


こんなところに巣を作るの？？？

すでに下に落下よけの板があるので、もう毎年来てるのかな？

すでに２羽おそろいでいたので、ここに新しい家を作るのかな？？
これもちょっと気になる。。。



、というわけで、、、



あっ、これで、、、





「”つばめ”も撮れたぞっ！」





「”さくら”、”富士”」と、全部、「特急の名前」・・・（笑）




、、、偶然とはいえ、すごすぎる？！（笑）





おあとがよろしいようで。。。「（＾＾；）


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、Radio Wienのニュースを聞いてたら、最高気温２１度（天気はもちろん晴れ！）だって？？？
ヨーロッパの天気、大丈夫？？？

「窓の開く車両」に乗れてラッキー！

２００９年１０月１２日　お昼過ぎ
オーストリア　ザルツブルク→ハルシュタット


Attnang-Puchheim駅を出発した快速列車は、しばらくはのんびりと住宅地を走ります。


そしてウチは、、、

いったんコンパートメントに戻り、、、



お昼ごはんタイム！


といっても、、、


乗換駅で食にありつけなかったので、非常食で持っていたお菓子と、、、




このクロアチアのミネラルウォーターで終わり。。。



この先、ハルシュタットで何か食べられるだろうと思ってたので、この時はこれでよかったです。



さて、画像を見てお気づきだと思いますが、、、



「最新型の車両の快速列車」と言いましたが、、、



実は一両、全く違う車両がつながれてました。



そして、その車両に乗っていました。



なぜなら、、、



窓が開くから！！！



実はこの車両、なぜかドイツ国鉄のもの。
しかも「DB　NACHTZUG」（夜行列車）と車体に書かれてた異色の（？！）車両。

最後部にちょこんとつながれてたので、始めは「回送車両かな・・・」と思ったのですが、、、



好奇心旺盛なsuzukky、隣の車両から乗り込んでみたら、、、




なぁ～んだ、乗れるじゃんっ！（笑）




ということは、、、



窓を開けて撮り鉄できる！（笑）



乗客はみんな新しい車両に乗ってましたが、、、



「私はあなたと違うんです！」（古っ！　笑）



ちょっと古い車両でしたが、、、


そこがまたいいんですよっ！＾＾






それに、「秋のヨーロッパの風景」を、こうして窓を開けて眺められるなんて素晴らしいじゃありませんかっ！！






そして、こうして走る姿を手にとって見れるなんて、もう感激でしたよっ！
ゆっくりとしたスピードが、なんて心地よいこと！


「カタンコトン」と響く走る音、、、


そして「ピョーーンッ！」と鳴る汽笛、、、



今、こうして画像を見てるだけでも聞こえてきそうですよね。







そしてしばらくすると、、、



あっ！




進行方向左側に湖が見えてきました。。。


トラウン湖（Traunsee）です。


そして山が迫ってきました。



これだけでも充分楽しいのに、、、


この先、「これでもかっ！」と素晴らしい風景が目の前に現れてくれます。


次回からはそのきれいな車窓をご紹介します。
お楽しみに！

ハルシュタットへ向けて、列車はAttnang-Puchheim駅を出発！

２００９年１０月１２日　お昼過ぎ
オーストリア　Attnang-Puchheim駅




ちょっぴり豪華な快速列車は、、、



１２時１０分頃、静かにAttnang-Puchheim駅を出発しました。。。



最後部に行って、例によって動画で撮影・・・






ホームから離れ、、、




いろんな列車を見ながら、、、


ポイントを渡りながら、、、




本線から別れ、ローカル線へと入ります。。。

こういう動画、何度見ても「列車の旅っていいなぁ～」と思うのはウチだけでないはず。。。



実は、これから走るローカル線、初めて乗るところ。


しかも、「景色がちょっといいらしい」と聞いてて、、、


ハルシュタットまでの１時間、ちょっとドキドキします。。。

「赤レンガ倉庫＆国鉄型気動車」を見ながら、糸魚川駅に到着。。。

２０１０年２月３日　１１時５０分頃
北陸本線

富山から乗った各駅停車は、吹雪の中、糸魚川駅に到着します。。。


ここでは当然、進行方向右側を注目！
まず赤レンガ倉庫、、、おおっ、除雪車も！


そして、、、





国鉄色キハ５２！！！




き、キミに会いたかった・・・（涙）



ホームに入ると、、、




おっきな三脚が！
こんな天気でも「鉄」の方が！（笑）



さらに進むと、、、




ああ、これが今年から大糸線を走るディーゼルカー。。。

キミは見なかったことにしよう・・・
（苦笑）


ここで大糸線の国鉄型気動車に乗るため、いったん下車。

それと、、、

その前に、この駅でいろいろ撮るためにも！（笑）


次回は糸魚川駅の風景を載せます。
お楽しみに！

Attnang Puchheim駅で「ちょっと豪華な」ローカル列車に乗り換え！

２００９年１０月１２日　正午
オーストリア　ザルツブルク→ハルシュタット


ザルツブルクから１時間弱でAttnang Puchheim駅に到着。

ここでハルシュタットに向かうローカル線に乗り替えるためインターシティを下車。


昼時だったので何かソーセージとかスタンドがないかなぁ、、、と思って構内を探したけど、、、


どこにも何にもない・・・
ーー；



構内に一軒レストランがあったけど、接続時間が１０分程度とそんな時間がないので、やむなくあきらめました。。。


でも、構内で面白いもんみっけましたっ！




列車の編成表。



でも、ただの編成表ではありません。






リアルな絵による編成表！（笑）



「鉄」の方なら、きっと思わず惹かれるでしょう。



てか、ウチも例に漏れず”思わず”見とれてしまい、、、（笑）




「ブログネタに！」と撮ってしまいました。（爆）

てか、本当にリアルで、いい仕事してますよ、この編成表。。。

特に夜行列車（Zurich行き、Zagreb行き）の寝台車はジックリ見てしまいました。。。



思わぬ形で鉄分補給してる間に（苦笑）、、、




ハルシュタット方面への列車がすでに到着してました。



でも、あれっ？！



車両はインターシティ用。



始めは「あれっ、この路線にインターシティなんかあったかな？」と思ったけど、、、


ホームの案内も、列車の行先表示板（サボ）も間違ってなく、ちゃんとハルシュタットを通ることが分かりひと安心。




実はこの列車、ウィーンからここまでインターシティとして運転されてて、ここからは快速列車として走る列車だったんです。
JRに例えて言えば北海道の「スーパーカムイ」が、旭川～札幌は特急だけど、札幌～千歳空港を快速運転するような感じですね。


そんな「ちょっと豪華な」快速列車で、これからオーストリアアルプスのど真ん中にある湖、ハルシュタットへと向かいます。。。


次回はAttnang-Puchheim駅を出発します。
お楽しみに！

☆祝！laraさんのPC、復活記念！☆～プレゼントがあります！（笑）

お祝いのプレゼントに、、、



この画像、送ります！



いや、偶然なんですが、たまたま先週撮っていたもので、、、



以前「東急のみどりのでんしゃぁ～」っておっしゃってましたが、、、



実は、ここで見れます。



東京の、しかも、意外な場所で、、、





渋谷駅前交差点。




もしかしたらもうご存知？！




ハチ公、モアイ像に続く、第三の待ち合わせスポットと化してるようです。
もしまだご存知でなければ、次のご帰国の時、ぜひご覧くださいませ。
その時は、ここで待ち合わせしませんか？！（笑）

ウィーン行きの「インターシティのコンパートメントから」・・・

２００９年１０月１２日　午前１１時過ぎ
オーストリア　ザルツブルク→ハルシュタット


さて、今回乗った車両は、、、


この通り、コンパートメント。



そして、この列車は”インターシティ”。。。



残念ながら「ユーロシティのコンパートメント」ではありません。。。（苦笑）


でも、インターシティでも”特急”ですから、２等でも快適ですよ！
座席はここでも日本人には充分ゆったりしてるし、コンパートメントもそれほど狭く感じませんでした。
そして、割と新しいこの車両にも電源があったので、ここでもデジカメのバッテリーを充電できました。。。




で、車内に用意されてた時刻表を見ると、、、


あれれ？？？



この列車、「A１　Blackberry」号って言うの？



で、さらに読むと、、、



この名前、なんかどっかの会社みたい？！



ということは、、、



この会社が、この列車の命名権を持ったってこと？？？
（seppさん、その辺の事情、よろしければ教えてください・・・）


よくフットボールや野球のスタジアムでやってるようなあれですかっ？？？



なんか、、、



味も素っ気もないですね・・・



それでなくても、最近の欧州の列車は”列車番号のみ”の特急列車が多くなって・・・



いつからこんなに様変わりしちゃったんでしょうか？？？
とても、とても気になります。。。



おっと話がそれてしまいましたね。。。（汗）



列車はなおも、変わりやすい天気のもと、東へ走ります。。。


そして風景もいろいろ、、、




湖が見えたり、、、




紅葉が見えたり、、、






あれっ、いつの間に晴れ間が！



それと路線図だけ見ては分からないのですが、、、


このあたり、意外とカーブや坂が多いです。
なので案外速くないですね・・・
ザルツブルク～ウィーンはオーストリア一の幹線ですから、高速新線の開業が予定されてる理由がなんとなく分かりました。。。

でも、旅人としてはやはりこうしたのんびりとした旅行がいいです・・・
できれば「ユーロシティのコンパートメント」で！（爆）


次回は乗換駅、Attnang-Ptchheim駅に到着します。
お楽しみに！

吹雪の中、やがて日本海が見え、そして親不知駅へ、、、

２０１０年２月３日　午前１１時過ぎ
北陸本線　富山～糸魚川


さらに多くの雪が降ってきた北陸本線、、、




とある駅に停車中、デッキで撮ってみても、、、




こうして車内に座りながら、反対側の窓に向いて撮っても、はっきりと雪が
降ってるのが分かります！
（ちなみに、向こうに停まってるのは”旅行人さんお好み”の「食パン電車」こと４
１９系です。。。笑）




その風景はまさに「雪国」そのもの。。。



これまで「雪国という言葉はいい響きだなぁ・・・」なんて思ってました。。。



でも、それは横浜暮らしの「本当の雪を知らない」ウチの愚かな考え、、、


はじめは「すげ～っ！」って喜んでたけど、、、


段々、身震いするほど恐いものを感じ始めました・・・



横なぐりの雪が窓をたたきつけ、そしてくっつき、、、


橋を渡ってる時、上から「バーンッ！」と雪の固まりが電車をたたきつける音が何度
したことか！


そして想像以上に狭い視界。。。





住んでる人達は、その怖さを肌で感じながら暮らしてるんでしょうね・・・



そんな視界の悪い吹雪の中を、列車は時々徐行しながらも進みます。。。


やがて海が見えます、、、



がっ！




沖が全然見えません！
こんなふうに見た日本海は初めてです。。。
岸辺あたりしか見えないので海には見えない・・・


でも、それがかえって不気味。。。


そんな日本海沿いを走ってるうちに、、、



この駅に着きました。






親不知。



このあたりがおそらく一番雪がすごかったかも？！
もともと乗り降りの少ない駅だから、降り積もってた雪の量のすごかったこと！




高速道路の車も、さすがにこの天気ではスピードは出せず・・・



ここは、昔も今も難所であることは変わらないようですね。


このあたりが複線電化するまでは、本当に断崖絶壁を海沿いに走ってたんで、天気が悪いとすぐ運休してたそうです。。。
今はトンネルで通過するので、こうして悪天候でもある程度走れるんですね。。。


でも、これこそが「最も北陸本線らしい冬風景」だったかも・・・


本当の雪国の景色に、戸惑いながらもずっと、ずっと感激してました。。。

ザルツブルク中央駅を出発して、、、

２００９年１０月１２日　午前１１時
オーストリア　ザルツブルク


再びザルツブルク中央駅！


今度は本当に列車に乗ります！（笑）


乗るのは、、、




１１：０８発、インターシティ、ウィーン行き。




相変らず長距離列車は遅れてますが、、、（苦笑）


このインターシティは「始発」なので、さほど影響はないでしょう。
もちろん余裕で座れました。



で、肝心の行き先は、、、



ハルシュタット！
オーストリアアルプスの中のある小さな町です。



途中のAttnang-Puchheimでローカル線に乗り換え、、、



２時間かけて向かいます。



列車はほぼ定刻に出発。。。




すぐに郊外に出て、、、


家もまばらな、豊かな自然の中へ・・・






窓の外は、、、

雲がモクモク、、、

雨が降ったり、、、

でも、たまに日差しが覗いたり、、、


と、相変らず怪しいですが、、、



その怪しさが、いっそうこの風景を引き立ててるようで、むしろ見ごたえありました！



実は、このあたり、意外にも過去２回しか通ったことがないんです。。。

しかも、、、

そのうち１回は夜行列車だったので見れなくて、、、


さらに他の時は、昼間だったけど、”かなり疲れてて昼寝してた”ような・・・（苦笑）



なので、こうしてジックリ見るのは実質初めて！
どんな風景が見れるのか、楽しみでもありました！



次回はさらにこの列車からの風景をご紹介します。
お楽しみに！

ドイツ語とフランス語、似てる言葉、幾つもありますよね？！

今日はたまには旅行以外のことを、、、
（でも、相変らずヨーロッパのお話ですけどね。。。笑）


フランス語とドイツ語をテキトーながらも何年もやってると、意外なことに気づきます。。。
（注　決して「習ってる」「話してる」というレベルではないんで・・・ここ重要！　笑）


「２つの言語の間に似てる言葉が幾つかある」ってことを！



まず動詞！

「電話する」の「telefonieren」は「telefoner」だし、、、

「修理する」の「reparieren」は「reparer」でしょう？？

「保存する」の「konservieren」は「c
onserver」だよね？！

「予約する」の「reservieren」だって「
reserver」と似てる！


あと食べものだって、、、

「とうもろこし」の「Mais」（マイス）は綴りも発音も全く同じで、、、
（但しオーストリアでは「Kukurus」と言うらしい・・・）


「フライドポテト」の「Pommes Frites」（ポンム・フリットゥ）だって綴りも発音もそのまま普通に使われてる！


それに観光地でも、、、

ベルリン近郊のポツダムに「サンスーシ宮殿」がありますよね！

その「サンスーシ」は「sans souci」と言って「憂い無し」というフランス語から来てるんですよ。
当時、プロイセン王がフランス語教育にご熱心だったこともあって、そう名付けられたと聞いてます。


つたないウチのボキャブラリーだけでもこれだけ見つかるのだから、実際、独⇔仏間で似てる単語はもっとあるでしょう。


あとズバリじゃないけど、、、


オーストリアドイツ語で「じゃがいも」を意味する「Erdaepfel」、、、


このまま訳すると「大地のりんご」なんだけど、、、


これ最初に見たとき驚きました！



だって、、、


フランス語でも「Pomme de Terre」と、意味もまんま「大地のりんご」だから！


こうなると、これらの単語が「ドイツが先か？フランス語が先か？」と、まるで「卵とにわとり」のような論議になりそうですが、、、


こうした単語の歴史が明らかにされてるのでしょうか？？？
ちょっと興味があります・・・


まあ、難しい話はこの程度にして、、、（苦笑）


独語と仏語、一見まったく似てないと思われますが、意外と接点ありそうですね。。。
男性名詞、女性名詞、動詞の活用もありますし。


ただ、同じものでも、ドイツ語とフランス語の間で性が違ってくるのもややこしいですね。。。
先日ちょろっとお話したドナウ川も、ドイツ語では「Die Donau」と女性ですが、フランス語では「Le Danube」と男性ですから・・・


こんなこと話してると、、、


「もしウチが大学生だっらら、言語歴史学なんてものを勉強するのかなぁ・・・」なんてふと思っちゃいます。。。


でも、ウチは根っからの勉強嫌いなんで無理でしょう・・・（汗）


でも、こうして書いてみて、ドイツ語圏の方々から見て、フランス語ってどんな存在なのか（もちろんその逆も！）、ちょっと知りたいですね。
よろしければ皆さんのご感想を聞かせてくださいね！（あと”似てる言葉”もあれば！）

再び雪が、、、それも半端じゃない降り方で、、、

２０１０年２月３日　午前１１時頃
北陸本線　富山～糸魚川


魚津駅を出ると、もう車内はガラガラ・・・


と同時に、天気がまた曇りだし、、、


やがて雪が降ってきて、、、




それもかなり強く降ってきて、、、


段々視界が悪くなり、、、


景色もこの通り、遠くが全く見えません・・・・・


てか、窓を何度も拭いても曇るし、、、




まるで、ちょっと前のCMの「ふいてもふいても、アハハハハ・・・」って感じです。。。（笑）



いやっ、笑ってはいけないっ！
ホンマ、マジでっ！



実は、このあたりから、列車は「徐行運転」をするようになってきたんです。。。



そして、車掌さんが、、、



「只今、視界が悪く徐行運転のため、約～分遅れてます。。。」とアナウンスを何度も入れてました。



まあ、ウチは急がぬ旅ですから、まだのんびししてますが、、、



これが新幹線接続の「はくたか号or北越号」だと落ち着いていられないでしょう・・・





西入善駅にて。


ホームにはたっぷりと雪が積もり、、、


架線柱や木にはたくさんの雪がまつわりつき、、、


そして、線路はすっぽりと雪に覆われ見えません。。。


それくらい降ってたんです。



そして、最後部のデッキに再び行くと、、、



＼＠д＠；／




ホンマ、よう見えへんっ！



これから地形も、気候もさらに厳しい所を走るのに、今からこの天気では、、、



先が思いやられます。。。
糸魚川から大糸線に乗りたいのに、、、



「ヤバイかも、、、」と頭をよぎり始めました。。。




進んで、そして停まるごとに、雪の降り方、そして積もり方が尋常じゃないことが、ウチの目でも分かってきたからです。。。


てか、北陸線も大丈夫なんでしょうか？？？




陽が入らなくなり、しかも静まり返った少々暗い車内で、ちょっぴり不安を感じるようになりました。。。




次回も車窓からの雪景色をご覧ください！
お楽しみに！

♪～ザルツブルク旧市街をお散歩・その４～♪

２００９年１０月１２日　午前１０時過ぎ
オーストリア　ザルツブルク


モーツアルトの銅像を見て、、、

近くのネットカフェで少し書き込みして、、、

旧市街を後にしました。




なんとも慌しい散歩でしたが、、、


それはそれでウチらしくて。。。（汗）




でも、しっかりと撮ってましたよ！
載せてる画像の倍は撮ってたので。
選ぶのに悩むんです、いつも・・・（汗）





さて、旧市街からバス通りに戻る途中、再びザルツァッハ川を渡ります・・・



見かけは鉄骨で頑丈そうなのですが、、、




歩く部分がなぜか木製。。。



しかも、、、




すき間から川が見える。。。
＼＠Д＠；／



実はウチ、、、



ちょっと高所恐怖症。。。。。（苦笑）



マヂかよ、、、と思いながら通り、、、



でも、けっこう撮ってたけどね。。。（笑）


それに、、、




橋の上から見る街の眺めもいいもんですね。。。
（いったいどっちやねんっ！　笑）




こうしていったん旧市街、そしてお城とバイバイし、バスで再びザルツブルク駅へ向かいました！



さて、お待たせいたしました！

次回からこの日の「乗り鉄」が始まりますよ！
行き先は、、、



次回ご紹介します！（笑）

お楽しみに！！！

～♪ザルツブルク旧市街をお散歩 その３♪～

２００９年１０月１２日
オーストリア　ザルツブルク


丘を降りて、再び旧市街を散歩・・・




なにげない風景も、とても渋いこの街。。。


それを眺めるだけでも楽しい・・・＾＾


決して派手じゃないけど、落ち着いた雰囲気は、それは優雅で美しい。。。
思わず見とれてしまいました。。。



でも、先へ行かないと！




再びゲトライドガッセに入り、、、



あぁ～、本当ならこの辺りある「バルカングリルヴァルター」へ行ってボスナを食べたかったけど、、、


あいにくまだ開いてなくて・・・・・
＞＜；



この後スケジュールが押してたので、残念ながら今回は食べれず、かなり後悔。。。。。
今回、唯一の失敗はこれでしたね・・・


通りをさらに歩きます。




雨が降ってたし、車も通るのでゆっくりとは見れず、、、


なので、あの「モーツアルト生誕の家」を見損ねて通過してしまい・・・・・
－－；



あぁ、、、いくら時間がないとは言え、何で気づかなかったんだろう？？？




そして、広いところへとでました。


さらに進むと、、、


ありました、ありました！




モーツアルト像。



ザルツブルクと言えばこの人。
だから、この像を見ずして、ザルツブルクを語るなかれ！（笑）



こうして、急ぎ足だったけど、とりあえずはザルツブルクの雰囲気は充分感じることはできました！

魚津あたりまでは晴れてたけど、、、

２０１０年２月３日　午前１０時過ぎ
北陸本線　富山～糸魚川


糸魚川に向かうため、ここ富山駅で電車を乗り換え、、、

１０時２２分、富山駅を出発。




しばらくは青空の下、砺波平野を軽やかに走ります。


白い雪景色に青い空が映えて、きれいですね。。。





車内にも日差しが入り込んで、暖かな雰囲気。。。





でも、やっぱり川は冷たげな景色・・・


そして、とある駅で停車中に、調子に乗って窓を開けて撮ったら、、、




しゃみぃ～いよぉ～っ！（苦笑）


てか、雪すごい。。。
数十センチは積もってるでしょう・・・


一枚撮っただけですぐ閉めました。。。




魚津駅。
ここから富山地方電鉄で宇奈月温泉へ行けます。


ここからは富山県と新潟県の県境へ向かうのですが、、、


このあたりから天気がガラっと変わります。。。




あっという間に日差しが消え、、、




雲が空を覆い、、、


そして雪が再び舞い始めました。。。


てか、、、


かなり降ってます・・・
そして、、、


視界も再び悪くなってます・・・



この先、どうなるんでしょうか？？？


次回は、この続きの風景をご紹介いたします。
お楽しみに！