ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

お友達と晩ゴハン(2017年8月29日)

2022年07月31日 02時29分43秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

レピュブリック駅からメトロに乗りSentier駅で下車。
現地在住の日本人のお友達とゴハンのために来ました。


メトロの回数券、実は2013年に購入したものの残り(笑)
4年経っても使えたのはビックリ!
でもきっぷ代浮いてラッキーでしたw




駅前の通りを歩いてお友達おすすめの海鮮レストランへ(今はもう閉店しました・・)
何年ぶりかで再会、昔のこと今のこと色々盛り上がりながら食べ物をオーダー。。。







もう5年前の話なので、何食べたか、はもう画像見ても思い出せないけど(苦笑)、おいしかったのは覚えてますよ。
話もはずんで、あっという間の時間でした~

何年ぶりだろう、パリのカフェは?!(2017年8月29日)

2022年07月10日 00時24分27秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

レピュブリックのホテルにチェックインしたあと、いったん休憩したから外出。
夜に用事があったけど、時間がまだあったので散歩。
重い荷物から開放されて歩くパリは、見えるものがまた違ってくるし、すべてが身近に感じてくるんでジワジワ感激します。


よさげなカフェがあったんで立ち寄り。


あえてカウンターで。
地元の人のようにやってみたかったんですよ。

それにしてもパリのカフェって、いつ以来だ???
旅行に関しては比較的記憶力いいはずなんだけど、、、10分くらい考えても思い出せませんwww


普通にカフェを頼んだら、なんと「お冷」つき!(驚)
ここはオーストリアか?(笑)
パリの水って飲めるのか?って以前ガイドブックや本で読んだことがあったんで、とにかく驚きでしたw

パリ・リヨン駅からメトロでレピュブリックへ(2017年8月29日)

2022年06月22日 23時19分26秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

パリ・リヨン駅で少し休憩してから地下鉄に乗ります。


古いきたないイメージのパリの地下鉄でしたが、新しい車両が増えましたね・・



途中の駅で乗り換え。


レピュブリック駅で下車。


駅を出るとレピュブリック広場が。


歩いてホテルへ向かいます。
あぁ、これぞパリって街並みが目の前に広がって、てか、わずか1日でウィーンから別世界に来て、いい意味で戸惑ってました(笑)

パリ・リヨン駅に到着(2017年8月29日)

2022年06月09日 00時38分42秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

スイスのチューリヒから2時間ちょっと、フランス西部の主要都市、ディジョンに到着。
ブルゴーニュワインが有名なエリアですよね。


ディジョンからも広大なフランスの広大な大地の穀倉地帯の中をTGVは走り続けます・・
見どころってわけではないけど、これもフランスらしい風景かと。


約4時間かかって、やっとパリ近郊、、大きな車庫が見えて減速し始めました。。。


15:40ころ、終点パリ・リヨン駅に到着。
、、、暑いw


TGVが並ぶ姿を見て、フランス、そしてパリを実感・・・


あれ、ここ、改札あったっけ?
しばらく来ない間に近代化されたなぁ・・・ってのが率直な思い。
(前回2004年1月に来た)


地下鉄に乗ろうとしたら、途中で待合室発見。


コンセントあったんでスマホいじりまくりました(早くホテル行けw)

TGVのビュッフェでお昼ごはん(2017年8月29日)

2022年04月27日 23時06分16秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

11時半過ぎ、TGVパリ行きはチューリヒ中央駅を出発。



国境駅バーセルSBB駅。
出入国審査はありませんでした。
てか、フランス~スイス間の直通列車での国境越えは初めて!



落ち着いたところでビュッフェへ移動。
当たり前ですがフランス語がいっぱい(笑)


ランチセット。
クロックムッシュ、レモンケーキ、そしてコーラ、これで10ユーロしたわぁ、、ちと高くね?(個人の感想です・苦笑)


クロックムッシュ、わざわざめくるヤツw
食べごたえありました。


レモンケーキ、さわやかな酸味がなかなかよかったです。


TGVのビュッフェはスタンディングスタイル。


長居する場所ではないですが、ちょっと気分転換には良かったです。

チューリヒ中央駅に戻って次に乗るのは、、、(2017年8月29日)

2022年04月14日 03時15分36秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

Waedenswilでの短い滞在時間を終え、再びチューリヒ中央駅へ。
今度は直行する列車なので間違いありません(苦笑)




わずか数十分で終点チューリヒ中央駅へ。
まだ時刻は11時前ですが、、、この先、長距離移動があるんです。



11:34発のTGVでパリに向かいます。
なので短時間滞在、、、この夜、現地で予定があったので乗り遅れたらシャレにならないんですよ(笑)



TGVはフランスの国内線は何度も乗ってますが、「国際線」は初めて。
このチューリヒ線は「Lyria」と呼ばれる専用車両が使われてました。


と言っても車内は従来のTGVとそれほど変わらず(苦笑)、2等車なので狭い、、しかも進行方向逆向き(苦笑)


TGV-Lyriaの乗車券(指定券込)は旅行前に自宅のネットで購入&プリント済、、便利な時代になりました。


11:34、チューリヒ中央駅出発。
これからまた国境をまたいでフランス、パリヘと向かいます。。

チューリヒ郊外で撮り鉄(笑)(2017年8月29日)

2022年03月29日 22時26分22秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行
さて今回チューリヒ滞在時間が昼間でのわずか3時間程度。
乗り継ぎのためなんだけど、ただ3時間いるのももったいない、、と考えたのが、、、

「郊外での撮り鉄」

幸いチューリヒ中央駅から30分程度のところで良さげなところがあったので行くことに。


きっぷうりば、、ゾーン制になっていて目的地のゾーンナンバーを見て購入、、、


そして乗る、、、


のはずが、列車は乗り間違えるわ(途中から違う方向にw)、きっぷは途中までしか有効じゃないわ、と、らしかぬことをやらかし、途中で降りて乗り換え&再度切符を購入(苦笑)


目的地はWaedenswil、今度は間違いなく行ける(苦笑)



車窓にチューリヒ湖が見えてきました。
湖面が、青空が、陽射しがまぶしい!


戸惑いまくったけど、なんとか目的地Waedenswilに到着。


チューリヒへの列車を即確認。
同じミスを二度やらかさないように、、てか間に合わないと大変なことになるので(苦笑)


駅から歩いて10分もかからないところで。
いい眺め!




側面が逆光だったけど、景色のよさでそこそこ良いのが撮れました。
バリ順の午後に撮りたかったけど滞在時間30分しかとれなくて、、それは次の課題にします(笑)


チューリヒ中央駅に到着(2017年8月29)

2022年03月14日 03時33分15秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行


スイスに入り、湖や草原、朝の風景の中を夜行列車は進みます・・・

そして30分ほどたち8時過ぎ、、、



終点チューリヒ中央駅へ。


約11時間の夜行列車の旅、いろいろ予想以上に楽しかった!
ぜんぜん気づかなかったけど、ハンガリー国鉄の水色の車両が連結されてたんですね。


隣にはオーストリア国鉄の車両が。
おそらくグラーツへ向かうユーロシティでしょう。
ハンガリー国鉄の車両と並んでるシーンは、まるでウィーン中央駅です(笑)


(この列車は回送列車です)ご乗車にはなれません。


欧州の典型的な行き止まり式ホームのチューリヒ中央駅、1997年以来20年ぶりに来ました(笑)
あの時はスイスのいろんなところへ行ったけど、今回は滞在時間3時間ほど・・
でもせっかくのスイスなんでチョろっと近くへ行くことにします・・

目が覚めたらそこはもうスイス・・・(2017年8月29日)

2022年02月27日 03時49分11秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行
ザルツブルクを出発後、ベッドに入ると、どうやらすぐ爆睡、、、

そして目が覚めたら、、、


夜が明けてました。
さて、どこを通ってるんだろう・・・



Sargans(ザルガンス)、、、すでにスイスに入ってました。
東の端にある駅なので、まだ国境を越えたばかりですね。
スイス国鉄の車両が停車してました。


そして前夜お願いした朝ごはんがルームサービス。
てか、実は運んできた係員にめっちゃノックされて目が覚めた、という恥ずかしいことやらかしましたw
なので先の画像は朝ごはん受け取ってからの画像です(苦笑)

朝食はパン(2個で1セット)、コーヒー、オレンジジュース、ハム、バター、ヨーグルトの6種類をチョイス。
6つまでは料金内なので追加料金無しなのはうれしい!
もともと朝はそんなに食べないんで、これだけあれば十分でした(笑)




スイスといえば山をイメージしますが、さほど標高が高くなくても景色がきれいですねぇ・・・


湖の近くも通ります、、なんて絵になる風景・・・
このあたりで撮り鉄したいなぁ・・(笑)

それにしても車窓を眺めながらの個室寝台で朝ごはん、って、ほんと特別なひとときでしたわ・・・

深夜のザルツブルク中央駅で長時間停車・・・(2017年8月29日)

2022年02月25日 02時41分41秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行
21:27、定刻どおりウィーン中央駅を出発した夜行列車「Night Jet」チューリヒ行き、初めはあれこれ新鮮で興奮してたけど(笑)、しばらくしてから落ち着いて、、ふと眠くなってベッドでゴロンとしたら睡魔が・・w

目が覚めたら、、、

すでに日付が変わって、しかもすでにザルツブルク中央駅。
しかも入れ替え作業やっててホームを転線、、、長時間停車するのを知ってたけど、うっかり先にホームに降りなくてよかったわぁ・・(苦笑)

落ち着いたところで車内からホームを見たら、どうやら列車から何人か人が降りてたので、大丈夫だな、と確信。
すでに深夜1時過ぎ、、本来なら寝るべきなんでしょうが、、案の定、好奇心が勝りました(笑)


おぉ~いい雰囲気ですねぇ・・夜行列車で旅行してる感、マシマシですw


しばらくのんびりしても、まだ40分も停車時間があります(笑)



乗車してる(まだ下車してないので現在進行形w)寝台車、「nightjet」のロゴ、そして塗装がかっこいいです。


赤白の車体は座席車、若かったらこちらも選択肢にあったけど・・(苦笑)



先頭の機関車のところまで来ました。
オーストリア国鉄の赤い機関車「Taurus」です。


ドア部分、3ヶ国語で書かれた「寝台車」のロゴがおしゃれ。。
あとウィーン~チューリヒの主な停車駅が書かれたサボも惹かれます。


出発時間が迫ってきたので個室へ、、出発したのを見届けてからベッドにもぐりました、、時すでに2時半、、寝るの遅すぎw

チューリヒ行き夜行列車「ナイトジェット」個室寝台車内です!(2017年8月28日)

2022年02月15日 23時25分36秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行
ウィーン発チューリヒ行き夜行列車「ナイトジェット」、お楽しみの個室寝台の車内です!


個室は2段式になってて上段でした。しかも上の窓が空に向いてる!




テーブルとベットがあります。
本来は2人ようですが1人利用なので思ったよりもゆとりが。


個室内にトイレ、画面には映ってませんがこの左側にシャワーがついてます。
(但しシャワーはかなり狭い、、このころの「やや細め」の自分でもギリギリでした。今は太ったので入れませんw)



テーブルの上に用意されてたウェルカムドリンク&アメニティグッズの量がハンパないって!


さらには明朝の朝食を選ぶリストが。
6品までは料金込みでした。


この個室寝台に10時間も滞在できるとか、、まるで夢のようですわ・・・(笑)

チューリヒ行き夜行列車に乗車(2017年8月28日)

2022年02月15日 22時34分42秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

晩ごはんを食べ終わってウィーンの街をひと歩き、って気分になりたいですが、、、
向かったのは、、


再びウィーン中央駅。



これに乗ります。
オーストリア国鉄が欧州夜行列車復権に向けて新たに設定した「ナイトジェット」です。



これから向かうのはスイスのチューリヒ。
ただ、乗る列車はヴェネツィア行きと併結してるので、自分の乗る車両をこの案内で確認。


個室寝台を予約してました。
入口で係員によるチェックを受けた後乗車、、通路からしてもう他の列車とは雰囲気が全然違ってテンションさらに上がります(笑)


予約した個室は階段を上った「上段」
はい、2階建て個室寝台でした~
(車内は次回アップしますね)

晩ごはんはウィーン中心部のカフェ「Diglas」にて(2017年8月28日)

2022年02月12日 04時00分22秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

ドナウ川河岸での撮り鉄を終えてウィーン中心部へ。
シュテファンプラッツ駅に行きたかったので中央駅経由Uバーンに乗り換えても可能だったけど、そこ結構歩くんで(笑)あえてSimmering駅で乗り換え。
初めてここで降りた&乗り換えたけど、ここからU3に乗れば行けるのがわかってるし実際乗換えでそんな歩かなかったんでよかったよかった。


ボッケボケの画像で申し訳ない(汗)
シュテファンプラッツ駅に着いて大教会の横を歩いてる、ってのを、せめて雰囲気だけでも。。

そして目指したのがここ。

「Cafe Diglas」(カフェ・ディグラス)
お友達おすすめのカフェだったので寄ってみました。


うわぁ~すばらしい内装!
おひとりさまでも気軽に入れるカフェがこうエレガントだとうれしいです(笑)


奥のほうの席に座り、メニューをじっくり見て決め、しばしのんびり。
このひとときがたまらないんですよね。。。


ドリンクは毎度の(オーストリアの国民的炭酸飲料)アルムドゥードゥラー。
レストラン、カフェだと「ビン」で出てくるのがうれしいです。


注文したのはリンドグラーシュ(子牛肉のグラーシュ)
グラーシュ、大好きなんです!
ソースは付け合せのポテトやパンにつけて食べてもおいしいです!


せっかくのカフェなのでコーヒーも。
夏はやっぱりアイスカフェ!


少なくとも1時間以上はいたような気分でしたが、画像のデータ調べたら1時間もいませんでした(笑)
でもあの雰囲気、そしておいしい料理と飲み物は時を忘れさせてくれました。。

ウィーンのドナウ川河岸での撮り鉄画像をいくつか(2017年8月28日)

2022年02月06日 03時31分01秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

ディーゼル機関車&客車なので、おそらくウィーン~ブラスティラヴァ間の快速かな、と。
以前乗りとおしたことあるんで。
でもニュースで電化されると聞いたんで車両替わるんだろうね。。


プラハ~ウィーンを結ぶレイルジェット、青い車体のはチェコ国鉄のですね。
縦アングルで空を強調してみました。


古いタイプのディーゼルカーが編成された列車、近郊への普通列車かな?
バリアフリー対応の低床式車両が増えてきてたんで、これが撮れてよかったです。


これも近郊区間を走る従来の電車。
オーストリアに最初に旅行したころはこれが多かったけど、やはりバリアフリー対応の低床式車両に置き換えられて少なくなっましたね。
日本で言えば国鉄型、JR型って感じで。

こんな感じで1時間くらい撮影、、日本のように列車を細かく調べて、とはいかなかったけど、それでもそこそこ良いのが撮れてよかったです。

ウィーンのドナウ川河岸で撮り鉄(笑)(2017年8月28日)

2022年02月06日 03時06分42秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

ウィーンに着いてから地下鉄と郊外電車を乗り継いでドナウ川河岸に近い駅へ。
すでに18時を過ぎてましたが、こちらはサマータイム、日の長さを活かして夕方の撮り鉄にトライ。


駅からさほど歩くことなく河岸へ。
このトラス橋のあるあたりで撮影開始。


ドナウ川を入れつつ空も入れて、、なかなか良いアングルです。
紅白の車体が映えるのもポイント大です!
(こちらで他の列車の画像をアップしてます)






さすが国際河川、船が次々通過しました。
列車が来ない時に何枚かスマホ撮影・・



そうこうしてるうちに日の入りの時間、、1時間ほどの滞在でしたが時が経つのを忘れるほど楽しめました!