ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

1982年の時刻表も、かなり立派な"なつかしネタ”ですっ!

2011年02月28日 21時33分14秒 | 鉄道ネタ!(笑)
今日はついに、29年前の時刻表を引っ張り出した!(笑)


どやっ、1982年6月号。
問答無用の「東北新幹線開通号」ですぞっ!



てか、「国鉄監修&交通公社の」ってフレーズも懐かしい。。。(笑)



で、ズームすると、、、



へぇ~っ、伯備線&山陰本線電化(倉敷~伯耆大山~”知井宮”←今の西出雲ですね!)もこのころだったんだぁ~
あと、房総各線の夏ダイヤもなつかしい!
最近復活したけど「青い海」「白い砂」なんて快速がありましたよね~



あぁ、、、「いい日旅立ち」のフレーズも懐かしい。。。(笑)



でも、さらに突っ込む、、、



いや、突っ込みどころは無限大にあるので絞らないと・・・(苦笑)





というわけで、突っ込んだのは”困った時の常磐線”(爆)




まずは頭から、、、




まず注目はルートが面白い「いわき」号でしょう!

水戸→平(いわき)→郡山→福島→仙台は、当時の国鉄急行らしいルート。

しかも自由席グリーン車付き!(この無駄さも国鉄らしい!爆)

郡山から「いなわしろ」号と併結して運転してたのも東北急行らしい!
ちなみにいなわしろ号は「喜多方」「会津田島」「只見」からの列車をすでに併結して、しかもキハ52を使ってた急行らしかったです。。。
なので、いわき号以上に個性的な急行だったんですね~(笑)

あと、よ~く見ると、原ノ町発青森行き客車列車も見れます。。。
これは乗ったことあるでしょうか、旅行人さん?!(笑)


次に、、、




あぁ~~~~~~~~~っ、なつかしの「ときわ」「もりおか」「奥久慈」号~~~~~っ!(涙)

それと「あじがうら」「かわらご」と言った海水浴臨時列車も懐かしい~っ!


でも、臨時奥久慈は、上野~水戸を1時間55分もかかったんだ・・・
普通電車(あれは快速とは決して呼びません、ウチは”)は、当時も今もそれくらいの時間で走るから、今、こんな急行走ってたら”ぼったくり急行”と呼んじゃいそうですね。。。(苦笑)

で、当時の普通電車、三河島も南千住も天王台も停まらなかった。。。
今の特別快速並みじゃないですか!
(だから、ウチは今の特別快速を、別に特別とも何とも思わないんです・・・)


あと、端に見えますよね!
客車列車!
常磐線はもちろん、水戸線も!


そして、、、




ここの突っ込みどころは、やっぱりみちのく号!
今思えば、全区間は無理としても一度くらい無理して上野~水戸間だけでも乗りたかったですね・・・

あと、ディーゼル「ときわ&奥久慈」が11番線から発車してたのはご存知ですか?!

このホームは取手までの”国電”(←あぁ、、、トシばれる。。。苦笑)がメインなので、ここに水戸方面へ、しかも急行気動車が入るなんて、本当にレアなケースでしたよ!
”伝統の10番線”にはひたちが入ってた関係なんですね。。。

てか、どちらか地平ホームには入れなかったんでしょうか??
今となってはその理由が分からないのですが、この「ときわ&奥久慈」を地平線ホームから乗りたかったですね~


そして、最後に、、、



夜行列車タイム!

見てください、ゆうづるがいっぱい!(爆)
しかも十和田も3本+1本!
あわせて11本ですか???
今では想像もつかないですよね・・・

今はこの時間はひたちばかりですから、優等列車が多い、という伝統だけは継いでるみたいですね。。。(苦笑)


てか、普通電車、全体的に少なすぎ!

今、1時間に1本なんて運転したら、それこそヒンシュクもんですからねっ!



というわけで、常磐線だけでこれだけ突っ込みました。
いや、これでも抑えたほうなんですが・・・(笑)



あなたならどの路線に突っ込みを入れたいですか?!
次回の更新の時に載せてみたいと思いますので、よかったらリクエストしてくださいね!(笑)

今日のなつかしネタは、、、今話題の雷鳥号、しかも583系!

2011年02月27日 19時58分13秒 | 鉄道ネタ!(笑)
実はこの画像にも驚いた!
フォトの裏を見たら、1990年のプリントとなってて、、、



多分京都駅でしょうが、狙って撮ったのか、それともたまたま居合わせて撮れたのか?!(笑)



てか、いつ、なんで関西に行ったのか???(爆)
どこを旅行したのか???
てか、どの電車で関西へ行ったか?!(新幹線or東海道線さえも・・・)



それが、今となっては全然ピンとこないし思い出せない。。。
こんな印象のない”ムダな旅行”もあったんですね、当時は。。。(苦笑)



でも、この画像は、ウチ的には貴重の中の貴重ですぞっ!



もうすぐ見納めとなってしまう雷鳥号のヘッドマーク。
しかも583系!



よく撮ってたなぁ・・・(しみじみ)



今のきたぐに号の583系もいいけど、やっぱり583系はこの国鉄色ですね!
見れば見るほど味があるなぁ・・・




そういう意味では、決してムダではなかったんですね~この旅行!♪(←無責任な発言転換!爆)

東横線渋谷駅を”とりあえず”記念に撮っておいた!(笑)

2011年02月27日 00時43分16秒 | 鉄道ネタ!(笑)
2週間ぐらい前だけど、仕事先から東横線で家に戻る途中、「撮り鉄@東横渋谷駅」してきました。


このときはなぜか一番後ろの車両に乗ってて、電車を降りる時に、、、


「あっ、撮ろう!」とひらめいて!


いや、撮っておいてよかったです。
もうすでにご存知だと思いますが、東横線は来年度に「渋谷駅地下化&副都心線乗り入れ」をするので、開通の時点でこの地上のホームが営業終了になってしまいます。

なので、まだちょっと早いですが、記録を残そうと。
直前になると、今の雷鳥号@大阪駅のように人でいっぱいになってしまい、思うように撮れなくなるかもしれませんので。
「普段着の東横渋谷駅」を撮りたかったし!






ちょうど出発の電車をこんな感じで撮れました!
このアングルだと昼間、クロッシングポイントを渡る電車を望遠で撮れそうですね!




改札方面を眺めて。
この緩やかなカーブがいい感じですよね~^^

てか、降車ホームでず~っと撮ってたんで、ご覧のとおりここにいたのはウチひとり。。。
反対側の乗車ホームで待ってた多数の人の視線を痛いほど感じました。。。(苦笑)




で、線路の端まで来ました。
すなわち行き止まりの印があるところ。
これも地上駅の証しですよね!
やがて線路はさらに新宿三丁目、池袋方面へと延びますんで。。。




人ごみ激しいところですが、何とか並びが撮れました!




この駅名板も撮っておかねば、ですね!




横浜方面を眺めて。
やっぱり緩やかなカーブがいい感じです。。。




最後に改札あたり。



右側が欠けちゃったけど(苦笑)、この路線図、ならびに電車停車駅案内図も。


これでとりあえず、東横線渋谷駅の記録が残せたかな?!

あとは日中に来て、先ほどのポイントあたりの画像と、できれば銀座線との絡みも残せたらいいなぁ~、と思ってます。
まだ時間はたっぷりあるんで、トライしてみたいですね!

山形新幹線工事直前のEF71客車列車@福島駅

2011年02月24日 01時37分14秒 | 鉄道ネタ!(笑)
これは、、、確か80年代終わりか90年台始めかな?!
うろ覚えですみません・・・


でもはっきり覚えてるのは、EF71牽引、レッドトレイン2両の米沢行きだったってこと。
朝7時に東京を出た新幹線で乗りに行ったんですよ~^^
やがて始まる山形新幹線の工事で板谷峠超えの客車が消えてしまうから、乗りに行こうと。


機関車はもちろんのこと、ホームの行先案内がまだクルクル式だったのも懐かしい。。。

てか、この時、すでに赤岩、関根のスイッチバックは廃止されてて、確か板谷か峠だけが残ってたような。。。
板谷峠の奥羽本線は何度か乗ってたけど全て特急だったんで、この時が始めての各駅停車だったんです。
だから、初めてのスイッチバックで興奮してましたよ!(笑)


てか、今思えば、客車の最後部からの画像とか撮ればよかったなぁ、、、と後悔してます。。。
いや、やっぱり旧客時代に乗るべきでしたね!


ちなみに、この画像、よーく見れば分かるんですが、、、


右手奥に青い電車が停まってるんですが、これってもしかして103系?!
それとも仙石線のニセ103系電車?!


交流区間に停まってるなんてちょっと考えられないんですが、もしかして最近の209系のような(高萩や一ノ関)疎開回送だったんでしょうか?!

・・・もと京浜東北線沿線住民としてはちょっと気になります。。。

越後中里から一気に下り、、、小出で只見線のディーゼルカーに乗り換えます!

2011年02月23日 00時10分21秒 | 鉄道ネタ!(笑)
2011年1月3日 お昼ころ
上越線 越後中里~小出


越後中里の森を抜けると、そこは、、、





一面の銀世界!
有名なカーブを左に曲がりながら下ります。。。









それはまるで自分がスキーをしてるかのように気持ちよく下ってました。。。

車内のみなさんは進行方向左手の雪原に注目してましたが、これもなかなかでしたよっ!




大カーブは終わり越後湯沢へ、そして、、、



さらに下ります。
右手に川を見ながら。



石打駅で北越鉄道の電車とすれ違い。




段々低いところへと進み、、、



雪の量も徐々に少なくなります。。。


午後1時ころ、、、



小出駅に到着。
ここで乗り換え。
もちろん次に乗るのは只見線のディーゼルカー!
そして、もちろん本日最大の目的はこれで乗り通すことです!



JR東日本ではもうめずらしくなってきた国鉄型ディーゼルカー。
そのキハ40で、この先4時間、再び山越えで会津若松まで向かいます。
お楽しみに!

ピレネー山脈の中の国境駅にて・・・2004年1月

2011年02月20日 01時58分50秒 | ⑧海外旅行の予復習!
今日、フランスの話題があったんで、ちょっと思い出してアルバムを引っ張り出して、、、


いくつかあった列車の画像から選んだのがこれ!



トゥールースからバルセロナへ向かうとき、途中乗り換えたのがこの「La Tour De Carol」という駅。
タイトルの通り、ここはピレネー山脈の中にある国境駅!



そうです、列車の後ろの雪山が、まさにそのピレネー山脈です!

そして、ここからそう遠くないところに、あの「アンドラ」があります!
(バスor車で数時間かかりますが・・・)



ここから地中海のフランスの街、ペルピニャン(Perpignan)を結ぶ路線は、景色がいいことで有名で、シーズン中はパノラマ車両とか屋根の無い車両を使った観光列車が走るので有名らしいです。



このルート、ウチはこう名づけました。


「フランス~スペイン間の”第三の鉄道ルート”」



大西洋岸、地中海岸の国境越えはよく知られてますが、、、



この”ピレネー超えルート”は、トーマスクックに載ってるにもかかわらず、すっごく地味。。。




でも、それこそウチの求めるもの!!!



それはそれは素晴らしい景色でしたよ!


雪山はもちろん、なんとループ式トンネルで超える区間もあったんですよっ!



ところが、肝心な時に(トンネルの中)トイレに行ってて、、、
(ループ式トンネルのことは最初は全く知らず、、、)


戻ったら、、、





はるか下に少し前に通った線路が見えて、、、



つまり、列車は一回転して登りつめて、、、




そう、一番肝心なシーンを見逃して、、、

あわててカメラを出したけど、時すでに遅し、列車はどんどん進んでしまい、、、撮りのがしてしまい、、、




「マヂかよ~~~~~っ!」と絶叫しちゃいました。。。orz



予備知識がなかったので仕方なかったですが、今でも激しく後悔。。。



なので、この路線に関してはちょっと苦い思い出があります。。。



ただ、この雪のピレネーの風景は、その苦い思い出を充分癒してくれました。
そしてこの駅で次のバルセロナ行きを待ってる間に立ち寄った構内のカフェは、シンプル&渋い内装で、これもよかったですよ~^^



このルート、もしできるなら、また冬に乗りたいですね!
もちろんデジカメのビデオで、ループ式トンネルの風景を撮りたいです!

かつての北海道の名列車をYou Tubeで見れるなんて、、、感激。。。(涙)

2011年02月18日 15時14分49秒 | 鉄道ネタ!(笑)
まずはこの80系特急「おおとり」号!(ここをクリックするとご覧になれます!)

おおとり号、絵入りヘッドマークだったんですね。
てか、80系、いい顔してますね~^^

あぁ~、タイフォン、そして出発する時のディーゼルの音、、、いい音です。。。



そして、旧客43レ。

旅客区間は森~札幌、併結してた荷物車は函館~苗穂間という、国鉄時代らしい客車列車でした。
もちろんDD51牽引で、長万部からは山線を走ってました。


機関車のタイフォン、動き出す瞬間の「ガックン、ガガガガ、、、」と音がする客車、、、ガッタンゴットンとのんびりとしたリズムを奏でる走行音、、、


まるで25年前にタイムスリップして旧客に乗ってたようで、とても気持ちが良かったです。。。^^


あと、どちらのビデオも、かつての札幌駅がなつかしい!
あの時代の札幌駅は、旅情あふれてましたね。。。


てか、この2つのビデオ、どちらも86年撮影とのことで、、、


ならば、当時は行ったんですよ、北海道!


でも、なぜか当時は興味がそれほどなかったのか、どちらも全く乗らず見ずで・・・

今となっては激しく後悔です。。。
なのでこうして見ることができて、ホント感激モノです・・・いい時代ですね~(涙)



旅行人さん、もうこれらのビデオはご存知かもしれないでしょうが、ぜひぜひご覧ください!

まさかこれを撮ってたとは夢にも思わなかった・・・(苦笑) ”EF80のエキスポライナー”

2011年02月17日 02時22分20秒 | 鉄道ネタ!(笑)
なつかしの鉄画像がまさかこんな展開になろうとは思ってもなかった!(笑)
もしかしてレアアイテム?!(←単なる思い込み?!)



古いアルバムをいろいろ見ていると、、、



「こんなん撮ってたっけ?!」というのがたまに出てくるけど、、、(苦笑)



これがまさにその代表格!
てか、これにはほんと驚いたっ!


もちろん時期は1985年のつくば万博開催時期。

その時、最寄り駅(といっても遠かったけど・・・)万博中央駅(現在のひたち野うしく駅)まで上野や水戸から運転されてた臨時列車が、このエキスポライナー号。

415系等の近郊型もあれば、たしか12系、14系の客車、さらに583系もあったような、、、


とにかくいろんなタイプの列車があったのを今でも覚えてますよ!


で、この画像、常磐線の顔だったEF80。

すでにこの時期、後輩のEF81が導入されてて、最後の活躍をしてたころですよね。。。
ちなみにこのときは12系を牽引してたようです。。。


EF80の客車と言えば、上野~水戸間で旧客やゆうづる号、十和田号の先頭に立ってた、まさに花形の機関車だったと思います。
かろうじて当時は旧客に乗る機会があったのですが、画像が余りなくて。。。(激しく後悔・・・)
当時は特急電車花盛りでしたから、当時のガキの一員だったウチがそちらのほうに注目してたのは仕方ないでしょうね。。。


でも、今、まさか、こうしてEF80の最後の晴れ姿の画像を見る事ができて、常磐線に長いことかかわってる人間としてはちょっとうれしいです!^^

雪国に入って、115系は坂を一気に下ります。。。

2011年02月17日 00時54分20秒 | 鉄道ネタ!(笑)
2011年1月3日 お昼過ぎ

大清水トンネルを越えて土樽駅に到着しました。

まさに雪国って風景。。。

もしかしたらこれでも積雪が少なかったほうなのかもしれませんが、都会暮らしのウチらには充分すぎるほどの雪の量。。。
そして、山の中の駅は昼間でもひっそりしてした。。。
この雪山を見てたら、今でも自然が文明を支配してる、そんな風にふと思いました。。。



土樽を出ると、緑色の橋を渡ります。
ここで撮り鉄したら最高なんでしょうね、、、でも行くのが超大変かも。。。
でも、乗りながらこうして見てても、とても絵になりますね。。。



この小川はやがて信濃川と合流し、日本海に流れます。。。



越後中里に到着。
スキー場がにぎわってるようですね・・・^^



ここで上り電車とすれ違い。
あちらの電車はかなり混んでましたよ。。。



越後中里名物、旧客@スキー場。
今でも休憩場とかで使われてるのでしょうか??


で、ここからいったん席を離れます・・・


向かったのは、、、





先頭がぶりつき!
意外にもこの瞬間、誰も先頭部分にいなかったので、すかさず場所ゲット!

ここからビデオでしばらく撮りました。。。



ポイントの部分が温水スプリンクラーで雪がないのがよく分かりますね!



ポイントを渡りきると右に大きく曲がり、、、



そして今度は遠くに山を見ながら、まっすぐ進みます。



てか、下ってます。。。

まるで電車がスキーをやってるかのように。。。(笑)




森の部分に入るとさらに勾配がきつくなり、ホントに自分がスキーをやってるような錯覚を覚えましたよ!
想像以上にエキサイティング!


次回は、この後の風景をご覧頂きます。。。
もちろん、あの有名なところも先頭部分で撮ってますよ!
お楽しみに!

これも地味に「なつかしの画像」になってます@水戸駅構内~1990年夏

2011年02月16日 00時59分33秒 | 鉄道ネタ!(笑)
時は今から21年前の1990年夏。

水郡線にSL奥久慈号がD51ー498号&12系で運転された時でした。

上菅谷駅で停車中に撮った後に水戸駅に向かい、、、

一般公開された構内のターンテーブル周辺でSL到着後の入れ替え作業を撮る事ができたんです!


間近で見るSL、しかもD51、それは迫力あるものでしたよ!^^
てか、JRになってからもしばらくは、こうしたのんびりとした時があったんですね。。。


ただ、何枚か撮った画像を改めて見ると”ろくな画像がなくて”(苦笑)、載せようかどうか躊躇してたんですが、、、



これなら突っ込みどころがあるだろうと思い、”1枚だけ”載せます。。。(苦笑)



まず、ターンテーブル上のD51。


てか、ターンテーブルは、もう水戸駅構内にはありません!
このあたりは確かもう、Y電器のデカイ建物が建ってるはず。。。
あの広かった水戸駅構内は、両側に高い建物に囲まれた”普通の都会風の駅”に変わってしまいました。。。



さらに奥を見ると、、、



当時はまだまだ普通に頑張ってたED75。
さらにはデビューして間もないのスーパーひたちの651系と、常磐線のおなじみの車両も見えました・・・


そのED75はもう風前の灯。。。
さらにはスーパーひたちだって、、、来年には消えてしまうし。。。


JRになってから、そして平成になってからもう20年以上経つんですよね。。。
うん、20年は長いですね。



水郡線、そして水戸駅に、復元後のこのD51が走りに来た実績はこれまであまりないので、これはまさに貴重な画像になるかもしれませんね。。。
てか、今度復活するC61は水戸に来てくれるのでしょうか??

「水戸ー平」のサボで旧客、引っ張ってくれると超うれしいんですが。。。

ここんと東京にも雪が降りますね~^^

2011年02月14日 23時43分31秒 | 鉄道ネタ!(笑)
なので、「雪中撮り鉄」してきました、、、と言っても「駅で」ですが。。。(苦笑)


まずは池袋から。
用事の後に撮るチャンスが!


上の画像は今晩の湘南新宿ライン。
午後8時くらいでしたが、もう前面に雪がついてますね~



N'EXとの並び。




そしてN'EX。
雪が降ってるのがよく見えると思います。。。


国鉄型LOVEのウチは、こうした新型の電車は普段はすすんで撮らないのですが、雪がめったに降らない東京ですから、このチャンスは逃しません!

てか、もっと遅い時間にいれたら、線路も白くなってて、もっと雪の日らしい画像が撮れたかもしれませんね。。。


そして、先回の雪の日(2月11日)も実は、ちょっと駅撮り@目白してきました。。。





これも普段撮らない山手線。
先頭部がうっすらと白くなってました。。。





雪中を疾走する湘南新宿ライン。。。


そして、、、





望遠で、カーブしながら駅に入る山手線をショット!


どちらもお粗末な画像で恐縮ですが(汗)、機会を逃さず撮れてよかったです!

昭和30年代の高崎線の通勤は、こんなにデンジャラスだった!

2011年02月13日 22時24分03秒 | 鉄道ネタ!(笑)
たまたまユーチューブで見つけたものだけど、、、(ここをクリックしてください!)

1960年(昭和35年)、旧型電気機関車+旧型客車、夢のような風景かと思いちや、、、


ビデオが始まった瞬間、目に入ったのは、、、


ただ、「ヤバいだろ、これ!?」ってあきれるくらい、超デンジャラスな通勤風景。。。


(戦後間もない時期の映像を除いて)客車のドアや電気機関車のデッキにまであふれてぶらさがる、しかも首都圏でなんて、、、初めて見ましたよ!
まるでインドじゃないですかっ!
すでにこのころから、高崎線の通勤は地獄だったんですね。。。


このビデオのコメントでは、、、

「高崎線の通勤事情、列車も本数も、国鉄は長いこと放置プレー状態だったらしくて改善がなかなか進まず、それは、この後の昭和48年の上尾事件まで似たような状況だった」と書かれてました。
(上尾事件についてはこちらをご覧ください)

今の「15両編成の4ドア&3つドア電車」、湘南新宿ラインが走る高崎線からは、とても信じられませんね。。。
「そんな時代があったんだ、、、」と、こうして書いてる最中も、あのぶら「デッキ下がり通勤」の風景があまりにも衝撃的で忘れられません。。。
今なら大問題ですからね。。。

てか、(不謹慎な言い方かもしれないけど)もし今もこの列車があったなら「やってみたい!」と思う人がひょっとしたらいるのでは?!(笑)

今日の「なつかしの列車・欧州編」は3点セットで!(笑)

2011年02月12日 02時27分21秒 | ⑧海外旅行の予復習!
2000年の夏に乗った、ユーロシティ「MIMARA」号です!

まず、上の画像は、オーストリア国鉄発行の車内で配られる時刻表。
間違ってもチーズ会社の発酵、いや、発行したものじゃありません!
(てか、「はっこう」と入力して変換したら、なんと最初に「発酵」と変換された! このパソコン、ジョークがきついですなぁ~ 爆)




ドイツ国鉄と違い、時刻と広告が載っただけの、まさにシンプルな時刻表。(笑)
でも、この時刻だと、「Klagenfurut~Muenchenだけ」しか書いてない。。。


というのも、、、ウチは、、、この区間を乗ったんです。。。




じゃ~~んっ!
MIMARA号の指定券!
Ljubuljana中央駅で、乗る2日前に買ったんです。

あと、この画像とは別に乗車券があるんですが、、、見つからなくて、、、すみません。。。(汗)

補足すると、、、
当時、スロヴェニアはユーレイルパスの類が全て対象外の国だったんで(今はセレクトパス等が対象になりました。)、国境駅までの乗車券、そしてスロヴェニアから乗る場合は指定券が義務付けられてて、こうして買う必要がありました。。。


で、この指定券。
驚いたのは一部が手書き!(笑)
それが、まぁ~、なんとも読みにくいこと。。。(爆)
数字なんて、、、もう典型的な「欧州体」ですね~(爆×100)
間違って無いか、もう何度もなめるように読み返しましたよ。。。(苦笑)


てか、「1057SIT」っていくら?!(SITは当時のスロヴェニアの通貨単位)
おそらく600円くらいじゃないかな、、、と思うんですが。。。(1SIT≒0.6円くらいだったかな?!)
当時のスロヴェニアの物価を考えると高いかもしれないけど、一等の指定席でドイツへのECとなるとこんな値段になるのかもしれませんね。。。



さて、この列車、Lesce BledからMuenchenまで乗りました。
つまり、スロヴェニアから乗ったんです!
(Lesce Bled駅は、スロヴェニア北部のブレッド湖の近くの駅)
ちなみに始発はクロアチアのザグレブでした。

てか、この列車はKlagenfurtからの列車と、ザグレブからの列車とが、途中、Villachで併結して、Salzburg、そして終点ミュンヘンまで向かってたんです。

なので、OBBの客車とクロアチア国鉄の客車が途中から一緒に編成される、まさに国際列車ユーロシティらしい姿でしたよ!




これはその併結駅、Villach駅で撮影したもの。
出発ボードに「10:11 Eurocity Muenchen」と書かれてるのが見えると思います。


このスロヴェニア、ウチ的には2つ目の旧東欧諸国旅行先でした。
当時はすでにヴィザ不要で短期観光で入国できたけど、滞在中は日本人を全然見ませんでしたね。。。
今では隣国クロアチアと共に、日本人観光客が急増してるらしいので、注目されてきたのはうれしいですが、見たくないような・・・

ちなみにスロヴェニアへは、昼間のヴェネツィア発ブダペスト行きの国際列車に乗って、ヴェネツィア・サンタルチア駅からリュブリャーナ中央駅まで乗りました。
今、このルートは夜行しか走って無いので、この列車に乗ったのは貴重ですね。。。
この列車についても後日載せてみたいと思います!

前回の「この津軽号、どこだべさ?!」の正解発表ですっ!

2011年02月10日 00時58分03秒 | 鉄道ネタ!(笑)
では、この津軽号の停まってる駅の正解発表です!


でも、いきなり言うのも難なんで、徐々に他の画像を見せながら、、、





これもEF81!
そして客車は、やはりレッドトレイン。
やっぱり機関車&客車がいい趣がありますね~^^


てか、他にも構内に見えますね!

キハ40系気動車。
この塗色でエリアが分かりますよね?!


そして、ここにも機関車&客車・・・



そう、それこそがこの駅まで来た大きな目的のひとつ!




DE10牽引のノスタルジックビュートレイン号!



てか、客車は改造50系。。。(笑)


「90年代始めで、”50系をノスタルジック”なんて、詐欺同然だ!」と、今書きながら早とちりしそうになりましたが、、、(爆)
(ノスタルジックなのは”ビュー(風景)と言うことですよね!”)

すでに客車列車自体が減りつつあった時期でしたし(このあと急速に電車、気動車化されましたよね!)、もし今でも50系の定期運転があったなら、充分ノスタルジックと言えますよね。。。


・・・というわけで、正解は、東能代駅でした!



で、この時、こんな風に旅行したんです。


上野→羽後本荘(寝台特急出羽号)
羽後本荘→秋田(レッドトレイン各駅停車・秋田行き)
秋田→東能代(急行津軽号)
東能代→弘前(ノスタルジックビュートレイン号)
弘前→青森(レッドトレイン各駅停車・青森行き)
青森→盛岡(”L特急”はつかり号・485系)
盛岡→東京(新幹線やまびこ号)

これを弾丸で!
つまりほとんど乗りっぱなしでした。
でも、90年代始めでもまだこうした旅行が可能だったんですね。。。
新幹線以外は、もう乗りたくても乗れない列車ばかりで、なんとも貴重な体験ができた、ちょっと贅沢な旅行だったと思います。