ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

目が覚めたらそこはもうスイス・・・(2017年8月29日)

2022年02月27日 03時49分11秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行
ザルツブルクを出発後、ベッドに入ると、どうやらすぐ爆睡、、、

そして目が覚めたら、、、


夜が明けてました。
さて、どこを通ってるんだろう・・・



Sargans(ザルガンス)、、、すでにスイスに入ってました。
東の端にある駅なので、まだ国境を越えたばかりですね。
スイス国鉄の車両が停車してました。


そして前夜お願いした朝ごはんがルームサービス。
てか、実は運んできた係員にめっちゃノックされて目が覚めた、という恥ずかしいことやらかしましたw
なので先の画像は朝ごはん受け取ってからの画像です(苦笑)

朝食はパン(2個で1セット)、コーヒー、オレンジジュース、ハム、バター、ヨーグルトの6種類をチョイス。
6つまでは料金内なので追加料金無しなのはうれしい!
もともと朝はそんなに食べないんで、これだけあれば十分でした(笑)




スイスといえば山をイメージしますが、さほど標高が高くなくても景色がきれいですねぇ・・・


湖の近くも通ります、、なんて絵になる風景・・・
このあたりで撮り鉄したいなぁ・・(笑)

それにしても車窓を眺めながらの個室寝台で朝ごはん、って、ほんと特別なひとときでしたわ・・・

深夜のザルツブルク中央駅で長時間停車・・・(2017年8月29日)

2022年02月25日 02時41分41秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行
21:27、定刻どおりウィーン中央駅を出発した夜行列車「Night Jet」チューリヒ行き、初めはあれこれ新鮮で興奮してたけど(笑)、しばらくしてから落ち着いて、、ふと眠くなってベッドでゴロンとしたら睡魔が・・w

目が覚めたら、、、

すでに日付が変わって、しかもすでにザルツブルク中央駅。
しかも入れ替え作業やっててホームを転線、、、長時間停車するのを知ってたけど、うっかり先にホームに降りなくてよかったわぁ・・(苦笑)

落ち着いたところで車内からホームを見たら、どうやら列車から何人か人が降りてたので、大丈夫だな、と確信。
すでに深夜1時過ぎ、、本来なら寝るべきなんでしょうが、、案の定、好奇心が勝りました(笑)


おぉ~いい雰囲気ですねぇ・・夜行列車で旅行してる感、マシマシですw


しばらくのんびりしても、まだ40分も停車時間があります(笑)



乗車してる(まだ下車してないので現在進行形w)寝台車、「nightjet」のロゴ、そして塗装がかっこいいです。


赤白の車体は座席車、若かったらこちらも選択肢にあったけど・・(苦笑)



先頭の機関車のところまで来ました。
オーストリア国鉄の赤い機関車「Taurus」です。


ドア部分、3ヶ国語で書かれた「寝台車」のロゴがおしゃれ。。
あとウィーン~チューリヒの主な停車駅が書かれたサボも惹かれます。


出発時間が迫ってきたので個室へ、、出発したのを見届けてからベッドにもぐりました、、時すでに2時半、、寝るの遅すぎw

チューリヒ行き夜行列車「ナイトジェット」個室寝台車内です!(2017年8月28日)

2022年02月15日 23時25分36秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行
ウィーン発チューリヒ行き夜行列車「ナイトジェット」、お楽しみの個室寝台の車内です!


個室は2段式になってて上段でした。しかも上の窓が空に向いてる!




テーブルとベットがあります。
本来は2人ようですが1人利用なので思ったよりもゆとりが。


個室内にトイレ、画面には映ってませんがこの左側にシャワーがついてます。
(但しシャワーはかなり狭い、、このころの「やや細め」の自分でもギリギリでした。今は太ったので入れませんw)



テーブルの上に用意されてたウェルカムドリンク&アメニティグッズの量がハンパないって!


さらには明朝の朝食を選ぶリストが。
6品までは料金込みでした。


この個室寝台に10時間も滞在できるとか、、まるで夢のようですわ・・・(笑)

チューリヒ行き夜行列車に乗車(2017年8月28日)

2022年02月15日 22時34分42秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

晩ごはんを食べ終わってウィーンの街をひと歩き、って気分になりたいですが、、、
向かったのは、、


再びウィーン中央駅。



これに乗ります。
オーストリア国鉄が欧州夜行列車復権に向けて新たに設定した「ナイトジェット」です。



これから向かうのはスイスのチューリヒ。
ただ、乗る列車はヴェネツィア行きと併結してるので、自分の乗る車両をこの案内で確認。


個室寝台を予約してました。
入口で係員によるチェックを受けた後乗車、、通路からしてもう他の列車とは雰囲気が全然違ってテンションさらに上がります(笑)


予約した個室は階段を上った「上段」
はい、2階建て個室寝台でした~
(車内は次回アップしますね)

晩ごはんはウィーン中心部のカフェ「Diglas」にて(2017年8月28日)

2022年02月12日 04時00分22秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

ドナウ川河岸での撮り鉄を終えてウィーン中心部へ。
シュテファンプラッツ駅に行きたかったので中央駅経由Uバーンに乗り換えても可能だったけど、そこ結構歩くんで(笑)あえてSimmering駅で乗り換え。
初めてここで降りた&乗り換えたけど、ここからU3に乗れば行けるのがわかってるし実際乗換えでそんな歩かなかったんでよかったよかった。


ボッケボケの画像で申し訳ない(汗)
シュテファンプラッツ駅に着いて大教会の横を歩いてる、ってのを、せめて雰囲気だけでも。。

そして目指したのがここ。

「Cafe Diglas」(カフェ・ディグラス)
お友達おすすめのカフェだったので寄ってみました。


うわぁ~すばらしい内装!
おひとりさまでも気軽に入れるカフェがこうエレガントだとうれしいです(笑)


奥のほうの席に座り、メニューをじっくり見て決め、しばしのんびり。
このひとときがたまらないんですよね。。。


ドリンクは毎度の(オーストリアの国民的炭酸飲料)アルムドゥードゥラー。
レストラン、カフェだと「ビン」で出てくるのがうれしいです。


注文したのはリンドグラーシュ(子牛肉のグラーシュ)
グラーシュ、大好きなんです!
ソースは付け合せのポテトやパンにつけて食べてもおいしいです!


せっかくのカフェなのでコーヒーも。
夏はやっぱりアイスカフェ!


少なくとも1時間以上はいたような気分でしたが、画像のデータ調べたら1時間もいませんでした(笑)
でもあの雰囲気、そしておいしい料理と飲み物は時を忘れさせてくれました。。

ウィーンのドナウ川河岸での撮り鉄画像をいくつか(2017年8月28日)

2022年02月06日 03時31分01秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

ディーゼル機関車&客車なので、おそらくウィーン~ブラスティラヴァ間の快速かな、と。
以前乗りとおしたことあるんで。
でもニュースで電化されると聞いたんで車両替わるんだろうね。。


プラハ~ウィーンを結ぶレイルジェット、青い車体のはチェコ国鉄のですね。
縦アングルで空を強調してみました。


古いタイプのディーゼルカーが編成された列車、近郊への普通列車かな?
バリアフリー対応の低床式車両が増えてきてたんで、これが撮れてよかったです。


これも近郊区間を走る従来の電車。
オーストリアに最初に旅行したころはこれが多かったけど、やはりバリアフリー対応の低床式車両に置き換えられて少なくなっましたね。
日本で言えば国鉄型、JR型って感じで。

こんな感じで1時間くらい撮影、、日本のように列車を細かく調べて、とはいかなかったけど、それでもそこそこ良いのが撮れてよかったです。

ウィーンのドナウ川河岸で撮り鉄(笑)(2017年8月28日)

2022年02月06日 03時06分42秒 | 2017年8月 ザルツブルク、ウィーン&パリ旅行

ウィーンに着いてから地下鉄と郊外電車を乗り継いでドナウ川河岸に近い駅へ。
すでに18時を過ぎてましたが、こちらはサマータイム、日の長さを活かして夕方の撮り鉄にトライ。


駅からさほど歩くことなく河岸へ。
このトラス橋のあるあたりで撮影開始。


ドナウ川を入れつつ空も入れて、、なかなか良いアングルです。
紅白の車体が映えるのもポイント大です!
(こちらで他の列車の画像をアップしてます)






さすが国際河川、船が次々通過しました。
列車が来ない時に何枚かスマホ撮影・・



そうこうしてるうちに日の入りの時間、、1時間ほどの滞在でしたが時が経つのを忘れるほど楽しめました!