台風19号は やはり恐ろしかった。自分の住所地は難を逃れましたが
軽井沢など冷涼な気候の地域に 台風が襲うなど 想像することもできませんでした。国土交通省も経済産業省も 既存の建築許可基準や 治水や橋 道路の見直しが ひっ迫していたとしか考えられません。
戦国時代以下の想像力では 情けない。
ましてや 治水のはずのダムが いざというとき またしても放流を始めるなど 残念過ぎです。国の税金が増税したところで また既存の現状維持の土木工事で消えそうですね。桶やがもうかったように。
台風による被害が広範囲ですから 農作物の値段が高騰する可能性がありますよね。さらに ニーズは膨らんで どんな国になってゆくのやら。
車の廃車台数も 半端なくおおくなりそうですよね。
そろそろ水没に強い車にならないことには 水没のたびに廃車にしていては 資源の枯渇になりかねません。
電子制御も取り外し可能の装置でないとねえ。