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大学病院での臨床

2019-10-03 00:08:23 | 日本文化
私の叔母は 膠原病と診断され データーをとる研究対象として 当時指定を受けて入院していました。
詳しいことは 知りませんが 糖質をとってはいけないとか 食事にも制限があり
病気なのに 食べたいものも食べられないことに 疑問を感じていたことがあります。
臨床のデーターをとるために 薬を単独で使わなければならないとか
命が危ないのに 食べる意欲のある人に 食事制限を設けるとか いまではもう ないのでしょうね。
結局 入院したまま 帰らぬ人になったので 悲しい思い出なのです。 

臨床のデーターは 現実単味でとらないと成立しないとか もうそんなことはしてないでしょうね。
順次効果のある薬をシフトして 延命をしながらデーターを取る方法も 現実には役立つはずです。最初から新薬で臨床データーをとりながら治療するのも良し
従来の薬で治療中人は 順次シフトしながらのデーター取りながら 治療するもよし いろんな選択肢で 最初からデーターをとって 治験してゆく 
そんな方法がとられているんでしょうね。
延命最優先のデーターのとりかたで あってほしいものです。