教育

実は　政治の話は本当にタブーだと思ってはいるのですが
やはり　主婦生活者でも影響を受けることも確かなので　呟きたくなります。

それも　中央で頑張る政治家が
ロッキード以来　何度も
つまらぬ身うちの失敗や　中傷的なスクープで撃沈してしまうことが
多いように感じています。

それもそのはず　まともな政治の知識を教育されておらず
だいたい法律を　どこまで理解して政治にあたっているか
地元の世話役に　法が浸透しているのか
特に六十代より上の方は　疑問なのです。

昨日まで軍国教育していたのに　敗戦後教育者が変わることもなく
そのままの体勢で教科書を黒塗りして使用したと聞いています。
ましてや戦後　食うことが精いっぱいだったのですから
徐々に想像で民主教育を手さぐりしている状態が　未だに続いているというのが
現状なのでしょう。
地方によっては　村社会　隣組の関係は存続しているのです。
それが　悪いばかりではないということなのだとも思います。

でも　頑張ると　仕置きとして　あらを探されて叱責退陣させるのでは
いい政治はいつまでたってもできません。
自民党の方など過去にいくらでも痣があるはずで　その名残もいくらでもあるから
しっぽ切りゲームのように　ものが言えないんでしょう。

でも　そのつけは　若い世代に襲うのです。

野党ももっと
建設的な政策を若い方の発想も取り入れて
真っ向　政策力で勝負に挑んでいただかないと　
若い方々は政治に参加できませんよね。

お金も　実態を持つお金と
バーチャル世界のお金が　混在していてコントロールできないので
米石高で秀吉が国を治めたように　実態のある商品に使うお金と
先物的架空の情報世界で使うお金と分けて使うほうがいいのではと　思ってしまっています。
つかない額のお金を　全世界で発行しすぎてしまっているんでしょうかね。

私　理解しているはずもなく　
だいたいの想像で
この世を小さくさなぎのように動いています。

気になるのは　日立のイギリス原発参入です。
シリア難民と原発建設する覚悟なのでしょうか。