スジブロッコリーといきのこり芽だけキャベツ

寒い日が続き畑に出かけなかったので　久しぶりに見に行くと

動物たちのやりたい放題でした。

納屋はネズミの糞が散乱し　丁度収穫時期を

迎えた農薬なしのブロッコリーとキャベツは　ものの見事に

葉が食べられ　地面に張り付く根つき部分と　硬い軸のみに

母と考えた結果　細かい食べ跡と糞から　鳥のお食事ではないかと考えました。猿なら引き抜き後があるはずですから。

さぞ甘くて美味しかっただろうと　おもいます。

二列食べごろがすべて　葉なしです。

でも母と　寒さで虫から守られると

鳥に対して警戒していなかった愚かさにため息です。

　

あきらめていますが　今まだ寒く種まきができないので

生き残った軸だけブロッコリーとキャベツの周りに

ナイロン網と　黄色い防鳥糸をはりめぐらせてみました。

この調子で　いちごもエンドウも続いてしまいますから

今後　食べることをやめてもらい

春に向けてのキャベツやブロッコリの生き残り戦略に　期待してみます。