楽しい日々

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観光地としての蒲郡

2014-08-03 21:30:29 | Weblog
せっかくJR三河三谷駅前に小さくても家を購入したのだから
蒲郡市が観光地として 日本がオリンピック開催国として
良い環境になるようにしていきたい。
そう思っています。

テレビ番組で 日本の観光地に カジノを活用しようという話がでていたけれど
そうはいっても 庶民にカジノの文化がまったくなく なぜなの
まだ パチンコの文化のほうが 庶民には浸透しているけれど
どうなのと思ったくらいです。税金の件で 複雑な気持ちですが。

一般の日本人は 外国人との交渉能力は 長けていないです。 
エー 誰がカジノで仕事をするの?
なぜカジノなの?
英語 フランス語ぺらぺらのひとが 大勢いるの?
ちょっと気取って トランプレクチャーできるひとが 何人いるの?
現実性がなく 驚くばかり。

随分以前ですが 海外旅行したとき 
発着さえ ままならないのがJALの飛行機なのだと感じたことがあります。

最近はどうなのでしょう 中部国際空港は 国際といえる状態なのでしょうか
いっそ交渉力や想定力不足の日本人なのだから オリンピックの発着も
国際線は 近隣諸国と連携で タイやシンガポール お隣のソウル経由してもらうのが
実は現実的なのではないかしらなどども 思ってしまいます。
韓国の人も シンガポールの人も喜んでくれるし セキュリティーの点でも
堅くなる。なんてね。
橋本大阪市長に怒られますかね。
関西国愛空港は 国際的になっているようですものね。

そんなことは わが国では お国の御役人が考えることで 
庶民の心配することでも
ないのでしょう。

でも こと蒲郡は 大事に思っているのです。
ラグーナの改善が始まるとの期待もしています。

小学生だった頃 蒲郡や 御津の山を 毎年 グレードを上げて遠足したものです。
先生方が下見を重ねて 安全を確保して ありがたかった時代です。

うろおぼえですが
一年生は 大おんじ山
二年生は 丸山海岸 今のラグーナ出口あたり 以前はごつごつした石の並ぶ岩場でした。
三年生は 宮地山 少し高い山。
四年生は 五井山 もうすこし高い山。
だったかしら 
何もありませんが 山登りをするという体験です。
得たのは 原始人にかえったような感覚でした。

五年は 相楽山荘や 鳳来寺山の林間学校のプログラムもあったりして
これが また 初心者向きだと思うのです。
危なくて 今では 学校では できないでしょうね。夏の気温が高すぎるし。

桜を楽しむルート
緑を散策するルート
釣りを楽しみ ヨットを楽しむルート 
デザインは豊富に 比較的安全に組むことができるはずです。

外国の人向けには さらに大きく日本海まで展開するルートもできそうですね。
この大きなルートができれば 
日本人らしい便利でお得な観光資源に きっとなるのでは 
と思っているのです。

安全に楽しむトレッキング。災害時に役立つ野外活動。
地元企業や産業との連携で 文化継承教育プログラム。
見て体験して 楽しみながら勉強できる場所は いつの世も必要です。
 
カジノよりも
人を長きにわたって育て 長きにわたって楽しめる 
家族中心の観光資源にすることが 海外の人にも魅力となると思うのです。
まず 日本人が ご近所が長きにわたって
たのしめなければ とても紹介できません。
別に特別でなくても かわっていなくても 長く愛していくことが
大切だと思うのです。

空海様が 子供を抱いて海にむかって立つ金剛寺が蒲郡には あります。
以前はやさしい像だったようにおもうのですが記憶違いでしょうか。
今は ちょっとこわいです。
スローガンは 書かれるようになったようです。
生きとし 生けるもの すべてが幸せにむかいますように。

昔は 海産物が豊富で 温暖な気候で 豊かな温泉地です。名残が残っているうちに 改善をして欲しい。
姫様の療養の地としても ふさわしかったと 思うのです。豊かな実りの地を 大切にしたい。

未だ トンビが舞う カモメが冬休みにたくさんやってくる蒲郡が
さらに 長きにわたって豊かになるよう 工夫していきたいとおもいます。