じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

お一人様心得

2017年02月16日 | 日々のこと
人づてで、知人が脳梗塞で倒れ、入院していると聞いた。
相当重い後遺症らしくて、長いリハビリが必要らしい。
奥さんに聞いて、了解を貰ってからお見舞いに伺ってみよう。

お一人様の場合はもっと深刻ですね。
突然で 動けなければ、その時は意識があったとしても覚悟をしよう。
後々の事を考えれば死を選ぶ方がいいかもしれないね。

そのことで娘と話した。
どちらにしても連絡体制はとっておいてね、とのことである。
孤独死で干からびている事だけは避けたいから・・・だと。

一応毎夜必ずrikuから安否確認の電話がある。
タクショクのお姉さんも毎日立ち寄ってくれて、弁当を食べていないまま残っていれば
異常に気付いてくれるだろう。
近所のおばちゃんの電話番号も知らせてあり、玄関の鍵も預けてある。
干からびることはないだろう・・・・


ある記事によると、お一人様の心得として、
「一人でいる時に経験したことのない症状を感じたら・・・」
遠慮しないで躊躇せずに救急車を呼ぶこと、、、、

「いきなり意識を失うことは少なく、ほとんどの場合、具合が悪いながらも何とか行動できる時間が多少はあるものです。その間にまず119番、次に家族、親戚、近所などに連絡して状況を伝えてください。あとは救急隊が入って来られるよう、玄関のかぎを開け、麻痺のあるほうを上にして横向きに寝て待つ。こうすれば麻痺のないほうの手足を使ってある程度動けますし、吐いたものをのどに詰まらせる危険も少なくなります」

果たしてそんな余裕なんてあるのだろうかねぇ・・・・

黄昏のきらめき

コメント (10)
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