じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

カジカとドクダミ

2011年05月19日 | 日々のこと

今年も5月の初めころからカジカガエルの鳴き声が聞かれるようになった。

夕方から夜遅くまで、キュルキュル・・リュリュリュリュ・・・・澄んだ音色です。

すぐ前に大川(国領川)が流れていて、今のところ水量も豊富、絶滅をまぬがれている。

子孫を残し生き延びて欲しい。

真夏のころまで涼しげな声を聞くことが出来ます。

それだけ田舎、山にも近いということですね。

 

玄関先のドクダミは最初は妻が植えたもの。

根をはびこらせて性の悪い雑草ですが、これだけは温存させている。

というか、少々とっても根強く残って、毎年白十字の可憐な花が一面に咲くのです。

花が終わると刈り取るのですが、ど根性ありますね、毎年忘れずに・・・。

  

自然界は細々と、しかし脈々と繋がって生き残っていくのです。

ラヴはといえば私の身勝手で子供を残せなくされています。

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コメント (4)
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