じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

男の約束

2011年05月14日 | 日々のこと

孫のrikuは他の事はそうでもないが食事だけはぐずぐずして進まない。(前にも書いた)

1105141 夕食など2,30分で済ませるところを一時間もかかってしまっていた。

もっとも量も私などの倍近くを時間をかけて完食してしまうが。

とにかく遅いのに業を煮やして、娘の手でこんな張り紙が食卓の壁に貼られた。

これは効果大、rikuもキッパリと約束したようだ。

「男なら約束は守る」などと見栄を切ったようである。

それにしてはしょぼい約束ではある。

しかし以来、この時間内には食べ終わるようになった。

ギリギリセーフだけどね。

やれば出来る。

それほどまでにバスケが飯よりも好きなのだ。

娘もrikuの弱みをつかんでいる。

  

 

 

公園の木々の中を通ると、楠の花粉でしょうかムッとした初夏の匂いがします。

鮮やかな新緑が目にしみる季節ですね。

 

五月の代表的な花といえば花菖蒲・・そろそろでしょうか。

  

花札に菖蒲に八橋と言うのがありますね。

私たちはアヤメと呼んでいました。

「あやめ」と書いて変換すると「菖蒲」と出ますから、

菖蒲はアヤメとも読めるのですね。

  

いずれアヤメかカキツバタ(杜若) は優劣付けがたい美人の例え、

文字もそうですが、花の見分け方もなかなか難しい。

  

これは多分アヤメでしょうか、散歩コースの山根公園、八橋もしつらえてあります。

バラも今が盛り、百花繚乱の季節です。

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コメント (2)
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