じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

足場解体

2011年03月08日 | 日々のこと

男やもめになると、被服代が殆どかからなくなりました。

これはホント。

以前は毎年季節毎に何着か買って (くれて ?) いたが、

妻がいなくなって以来、靴下や下着類はともかくとして、それ以外は買っていない。

袖を通さないで買い置いていたブランド品などが何点もそのままだったりします。

  

なんでこんなに沢山買っておくのと思いながら・・・

今にして思えばですね。

よく言われていたものでした。

「何を着ても似合う人がいるけど、あなたは似合わないのよ、せめて良いものを着ないと」

わざわざ松山や高松へ買いに行っていましたね。

この歳になれば流行廃りも知らないし、

だいたい教訓にもあるように、自分では服を選ぶことが出来ないのです。

でも2,3年は買わなくても間に合うでしょう。

さりながら衣住足りるも・・・食だけは手前で賄わねばなりませんな。

 

今日も気持ちよい散歩日和、

ふと見ると、煙突補強工事が終わり、足場解体が始まっていました。

2.3日もすれば元の姿が見えるようになるでしょう。

1103082 1103083 1103081

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする