じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

たびたび涙

2011年03月19日 | 日々のこと

今夜7時のNHKニュースの途中、

被災者や避難場所の中継、紹介をしていました。

  

どこかの中学校の合唱部、本来なら全国合唱コンクールに出場する予定が出来なくなり、

近くの避難場所でコーラスを披露していました。

題名は知りませんが、

  

生きていることは素晴らしい

明日の希望を信じて・・・・というような歌詞でした。

聴いている人も皆泣いていました、見ている私も涙が出ました。

直後スタジオに振られたとき、男性アナウンサーも赤い目をしばたいていましたね。

夜のニュース9のアナウンサーもよく涙を見せます。

女性アナはその点でも強いようだ。

ラヴも憂鬱顔です。

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なんとか・・

2011年03月19日 | 日々のこと

きのう義援金をしました。

どんどん集まっているはずです。私はこれくらいしか出来ない。

でも今はお金だけでは何の役にも立ちません。

政府も精一杯の支援をしているというのに、一刻も早く現地へ品物を万遍なく送って!

 

現地は極寒のなか我慢の生活がもう一週間以上経っているのです。

東北の我慢強い高齢者が多いだけに余計に厳しさ悲鳴が伝わってきます。

やっと助かった人達が避難所で亡くなる人が増えているといいます。

 

日本中の人達皆んなが、何かをしてあげたいと思っています。

私は義援金くらいしかできないけど、ボランティアしたい若者達も

サポートを今か今かと待っているようです。

現地の役所や避難所は人出が足りず仕分けも出来ないとの情報も・・

そろそろボランティアを迎え入れればいいのに・・・若者を信じて

 

現地では暖房用の灯油も移動用のガソリンも底を突いてきている、

水、薬、医療、生活用品すべてが不足していると悲鳴が聞こえる。

輸送手段が問題らしい、陸も海も、僻地への道路も・・・

道路を確保しても車のガソリンや軽油の輸送が進んでいないようです

 

僻地へはヘリででもと 素人は思ってしまうのですが・・

1県一地域とか1市一地域とか振り分けて支援をするとか・・

国がもっとテキバキと仕切りが出来ないのかねぇ、それが見えない。

遠くから歯がゆい思いが募ります。

 

 

「頑張って!」

がん患者にも同様ですが、これは禁句といわれます。でもどうしても出てくる言葉・・

頑張って欲しいのは患者に対してではなく医師に対して、

被災者に対してではなく役所や支援者に対しての言葉ですね。

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