じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

専業主婦の年金救済問題

2011年03月07日 | 日々のこと

結婚以来殆ど共働きできた身からすれば、

元々の3号被保険者制度だけでも優遇的制度と思ってきましたが・・・。

  

その資格喪失期間の国民年金保険料を払い忘れてきた人を、かなり有利に救済する制度が問題になっている。(その後救済措置は一時停止しているというが)

つまり不払い期間に関係なく2年分を遡って払えば満額給付するというものです。

これはちゃんと納めてきた人にとっては、どうみても不公平と言わざるを得ない。

自営業者などは国民年金、25年に1カ月でも満たないと一円ももらえないというのにね。

  

私情になるが、私の妻は厚生年金40年近く納めてきて、年金受給1年で終わりました。

もちろん遺族年金も一時金も全くないのですね。

どうも私も先行きそれほど長生きできそうもありません・・・

でもこれが保険・互助制度と言うものですから。

  

年金問題また信用落としましたね、ちゃんとやって欲しい。

  

 

檀家寺へ涅槃会のお願いをしてきた。こちらでは月遅れの3/15に行われる。

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コメント (3)
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