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カンクンからバスで3時間ほどでチチェン・イッツァ遺跡に到着。1988年にユネスコの世界文化遺産に登録されたメキシコ・マヤ文明の遺跡です。
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入り口のゲートを過ぎると、多くのお土産屋さんが立ち並んでいました。
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ガイドさんに案内してもらってじっくり遺跡内を見学できました。ここは、驚くほど高度な天文学・数学・建築技術の知識が詰まった場所のようですね。
写真はその集大成、チチェン・イッツァ遺跡のシンボル「カスティーヨ」と呼ばれるマヤの最高神ククルカン(ヘビの姿の神)を祀るピラミッド。
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不思議な音響効果を持っていて、正面で「パチン」と手を叩くとピラミッド内に反響して返ってきます(驚)。実はピラミッド内にもう一つの神殿が内包されていて、その空間と神殿がエコーするんだとか。
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階段の最下段にはククルカンの頭部の彫刻があって、春分・秋分の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされて階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れる構造になってるみたい。凄いね、まったく!「ククルカンの降臨」と呼ばれているそうです。
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ここは、骸骨のレリーフが刻まれている「骸骨の壁」。壁の上には生贄として切られた首がさらされたようだけど実際ここから骸骨は見つかっていないそうだ。
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ちなみに、この当時の頭蓋骨は特殊な形をしていて、額が潰されて鼻筋がまっすぐ伸びた形をしている。これは当時の美意識により、幼少時に頭蓋骨を板で挟んで矯正をしたそうな・・・。
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写真は「大球技場」。壁の両脇に備えられた輪っかにボールを通す試合が行われていたとのこと。今で言うサッカーのような競技で、豊穣の神様に捧げる宗教儀式だそうだ。勝利したチームのキャプテンが生贄にされて首を切られているレリーフが見られます。優秀な人物を神様に捧げるという意味で勝利チームのキャプテンが生贄になっちゃうわけね。
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ここもピラミッドのように、素晴らしい音響効果を持っていて手を叩くとエコーが響き渡りました。ものすごく計算された建造物に驚くばかり!
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ここは、聖なる泉「セノーテ」といわれる場所。雨が降らない時や豊作を願う時に財宝や生贄の人間が投げ込まれたそうだ。
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ここは、「天文台」。夏至、冬至、春分、秋分の日没の方向を正確に観測できる設計になっている。天体望遠鏡もないマヤ人はほとんど誤差なく暦を知っていたんだとか。
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ここは、「尼僧院」。尼さんが修行を行うような小部屋があること、また一部の壁の格子柄がスペインの尼僧院で使われているものに似ているからという点で名付けられたようだが、実際の目的は不明だそうだ。この遺跡群のなかでも一番のパワースポットって聞いたのでしっかり充電・・・。
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チチェンからの帰り道に神秘的な場所に立ち寄り。ユカタン半島は石灰質の土壌のために湧き出た地下水は長い年月を経て、石灰を溶かし、地底湖ができるとのこと。水着を持ってくれば良かったなぁ。。。
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入り口のゲートを過ぎると、多くのお土産屋さんが立ち並んでいました。
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ガイドさんに案内してもらってじっくり遺跡内を見学できました。ここは、驚くほど高度な天文学・数学・建築技術の知識が詰まった場所のようですね。
写真はその集大成、チチェン・イッツァ遺跡のシンボル「カスティーヨ」と呼ばれるマヤの最高神ククルカン(ヘビの姿の神)を祀るピラミッド。
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不思議な音響効果を持っていて、正面で「パチン」と手を叩くとピラミッド内に反響して返ってきます(驚)。実はピラミッド内にもう一つの神殿が内包されていて、その空間と神殿がエコーするんだとか。
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階段の最下段にはククルカンの頭部の彫刻があって、春分・秋分の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされて階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れる構造になってるみたい。凄いね、まったく!「ククルカンの降臨」と呼ばれているそうです。
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ここは、骸骨のレリーフが刻まれている「骸骨の壁」。壁の上には生贄として切られた首がさらされたようだけど実際ここから骸骨は見つかっていないそうだ。
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ちなみに、この当時の頭蓋骨は特殊な形をしていて、額が潰されて鼻筋がまっすぐ伸びた形をしている。これは当時の美意識により、幼少時に頭蓋骨を板で挟んで矯正をしたそうな・・・。
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写真は「大球技場」。壁の両脇に備えられた輪っかにボールを通す試合が行われていたとのこと。今で言うサッカーのような競技で、豊穣の神様に捧げる宗教儀式だそうだ。勝利したチームのキャプテンが生贄にされて首を切られているレリーフが見られます。優秀な人物を神様に捧げるという意味で勝利チームのキャプテンが生贄になっちゃうわけね。
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ここもピラミッドのように、素晴らしい音響効果を持っていて手を叩くとエコーが響き渡りました。ものすごく計算された建造物に驚くばかり!
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ここは、聖なる泉「セノーテ」といわれる場所。雨が降らない時や豊作を願う時に財宝や生贄の人間が投げ込まれたそうだ。
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ここは、「天文台」。夏至、冬至、春分、秋分の日没の方向を正確に観測できる設計になっている。天体望遠鏡もないマヤ人はほとんど誤差なく暦を知っていたんだとか。
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ここは、「尼僧院」。尼さんが修行を行うような小部屋があること、また一部の壁の格子柄がスペインの尼僧院で使われているものに似ているからという点で名付けられたようだが、実際の目的は不明だそうだ。この遺跡群のなかでも一番のパワースポットって聞いたのでしっかり充電・・・。
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チチェンからの帰り道に神秘的な場所に立ち寄り。ユカタン半島は石灰質の土壌のために湧き出た地下水は長い年月を経て、石灰を溶かし、地底湖ができるとのこと。水着を持ってくれば良かったなぁ。。。
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