近事変々

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巨人2点差で逃げ切る。長野逆転2ベース、橋本躍動、追撃タイムリー&2ラン。

2014-04-21 10:34:44 | 読売ジャイアンツ
巨人は1回裏、先発カブレラの乱調につけ込み、3連続四死球と長野のタイムリー2ベースで2-1と逆転、なおも、一死満塁からロペスの犠飛、橋本のタイムリー2ベースで4-1とリードを広げた。3回裏には、一死一塁から橋本が2ランを放ち6-1と大きく差を広げた。

先発の大竹も初回から制球に苦しみ、四球と2本のヒットで二死満塁まで攻められ、押し出しで先制点を献上した。
5回表、3連続ヒットで1点を失ったが、6-2と点差は開いたまま7回表も続投。一死後、ルナにソロホームランを打たれて6-3となった。続く平田にもヒット、小笠原のヒット性の打球を井端が好捕、ここで山口にあとを託した。

8回表、続投の山口は無死一、三塁から代打・和田の犠飛で1点を失い、6-4と2点差に詰め寄られたが、久保が荒木を遊ゴロに仕留めた。
9回表はマシソンが二死から小笠原にヒットを許したが、野本を空振り三振に打ち取り6-4で逃げ切った。

橋本“最恐”8番!「死に物狂いで」2号3安打3打点 ― スポーツ報知

◆巨人6─4中日(20日・東京ドーム)

 巨人は橋本が、3安打3打点と活躍し、中日を破る原動力となった。初回、長野に続いて適時二塁打を放つと、3回には2号2ランで試合を決めた。プロ6年目で初の開幕スタメンを勝ち取った8番打者の存在感が、大きくなっている。先発の大竹は7回途中まで11安打を浴びながら3点にしのぎ、2勝目を挙げた。

巨人・大竹、井端の好守に感謝「あのプレーは大きかったです」 ― サンケイスポーツ

巨人・久保 1005日ぶりホールド 原監督期待大 ― スポーツニッポン

橋本の2ランなどで中日に競り勝つ 大竹は2勝目 ― 巨人軍公式サイト

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