DaNang お天気 Blog

ベトナムの中部ダナン市より毎日のお天気と身近な情報をお届けしています。
過去ログは過去ログカテゴリーからどうぞ

[気温24℃][雨] フエの結婚式に初めていきました

2020年11月29日 | フエ


終日雨です。。。。
時折、結構激しく降ってます。。。

昨日、結婚式で休んだので今日は仕事が溜まっていて
日曜ですが、在宅勤務なので仕事してました。。。

誰か代わりにやってくれるかなぁ。。。
なんて、淡い期待を持っていましたが、丸々残ってました。

自分用の仕事があるって事は良い事です。

さて、19年もベトナムに住んでいて、初めてフエの結婚式に参加しました。
やっぱり、ダナン、クアンナムとはちょっとMenuが違いますね。
まず、前菜から違いました。

まぁ、このレストランだけなのかは分かりませんが、ダナン-クアンナムは牛肉のソーセージが名物。
なので、まずそれが前菜で出てきます。
それからGoiと呼ばれる、バナナのつぼみのサラダが王道かな?

ここでは、ぜんぜん違いました。



手前の牛肉のチーズ巻き焼きと意外にもエビフライが結構美味しかったな。

これ、なんだかわかりますか?



軟骨系の触感で、ベトナム人の若い人達もなんだか分からず悩んでました。
僕が先に食べたから、食べてみたって感じ。

これねぇ。。。たぶん。。。
牛のチンチンじゃないかな?
以前、市場の肉屋のおばさんに「これなぁに?」と聞いたら、そんな答えでした。

結構、高いんですよ。一頭に一個しかないからね。

これがなんだかは、若いベトナム人の女の子には伝えませんでしたww

300人以上のお客さんが来ていたので、新郎新婦に会えたのはちょっとだけ。



でも、これもちょっと不思議だったのですが、新郎新婦が別々に自分の友達の席に来るのですよ。
ちょっと休めていいのかも。。。

その後、後ろのテーブルで係員さんが何やら調理を。。。



鶏の丸蒸しです。
あぁ~もうちょっと早く出して欲しかったなぁ。。。
ほとんど残ってしまいましたが、美味しかったです。



冒頭にも載せましたが密です



でも、OPEN AIRの会場なのでご心配なくww

[気温26℃][曇り] フエの料理は奥が深い

2018年12月07日 | フエ




まもなく晴れのサイクルに入りますかね?
晴れると、暑いのですが突然スコールの様な雨が降ってきます。

ベトナム中部の料理は日本人にも人気が高いのですが
その中でも王宮があったフエの料理は本当に奥が深いです。

有名なのは宮廷料理。



綺麗ですが、高くて美味しくない店もあります。
ここは昔から使っているコストパフォーマンスの良い店。

フエと言ったら、これを食べずに帰れないと言う人も多いBanh料理。



Banh料理はあちこちにありますが、ここは別格に美味しいです。

そして、お気に入りのお茶のお店。



仕事で行っても心が落ち着きます。


[気温28℃][晴れ] フエのBanh Mi は、またちょっと違うんだよ

2018年12月06日 | フエ




晴れの周期に入りましたかね?
先日までは寒かったので、ちょっと暑いかな?とも思います。

日本でも人気のBanh Mi(ベトナムサンドイッチ)。
これも、地方地方で違いがあるんですよね。

サイゴンHCM市は、パンの皮みたいなスカスカパン。
中部は、もっちりとして柔らかいバゲット。
北部は、ちょっと味気ないすかすかパンに味付けで食べる感じかな?

中部と言っても、フエ、ダナン、ホイアンでもパンが違います。

これはフエでポピュラーなパン。



もっと小さい、この半分くらいのパンもあります。
みなさん、ちょっと食べたいおやつ用に食べているようです。

同じように見えてもお店によって違いますし、いろいろ食べ比べてください。



ただ、ホイアンで世界一美味しいバインミーと称されているのは
安くて、量が多くて、化学調味料を上手に使っているからだと思います。

あれが、世界一いや、ベトナム一(でもいいのですが)と思われたら
他のBanh Mi屋さんに失礼です。

[気温26℃][小雨] ここもインスタ栄えpoint?

2018年11月30日 | フエ




相変わらず、雨のフエで撮影です。
はぁ。。。泣けてきますね。。。

ひさしぶりにPilgrimageに泊まりました。
相変わらず、ホテルの顔、レセプションの教育はしっかりしてますね。



12月からまた新しいWingが出来て拡張されるそうですよ。
そうしたらまた行ってみましょう。



しばらく、変化の無かったフエですが、いろいろ新しい波がありますねぇ。
本当に、あちこちinsta栄えするPointが増えましたよ。



今度はフエでアイドル撮影とかも良いかもなぁ。。。

[気温26℃][雨][フエ] フエには、精進料理やお茶の文化がある

2018年11月29日 | フエ




今日は小雨パラパラな一日でした。
撮影に行っているのに、ずっと雨。。。泣けてきます。。。

フエを久しぶりにいろいろ回っていますが、フエにはお茶文化があります。

とは言っても、ベトナムの茶道では無いのですが、
古い家で、ゆっくりお茶(コーヒー)を飲んでリラックスすると言う文化があります。

この建物も素敵ですよ。



築100年以上の家を移築して、増築とリペアをしたカフェです。
ここは僕も好きなお店です。

こちらは、漢方茶のお店。



何度かBlogには登場していますが、急須で頼むとお姉さんがちゃんと煎れてくれます。
これを待っている時間も楽しい時間です。


[気温26℃][曇り] また列車でフエでも、また一時間遅れ

2018年11月28日 | フエ




小雨がぱらついて嫌な天気でした。
底冷えがするんですよね。

また列車でフエに行ってきました。
最近、月イチくらいで行ってるかもしれませんね。

駅に行く前にダナン名物のBun Cha Caを。



ここは、手作りさつま揚げとオーガニック野菜で有名なお店。
やっぱり美味しいですねぇ。。。

駅には、電動マッサージ椅子がありました。



これ、前回は無かった。

一回1万ドン≒50円



さてさて、列車はアナウンスでは40分遅れでしたが、発車したのは1時間遅れでした。

SE10は微妙だなぁ。。。




[気温33℃][晴れ] ダナンから列車でフエ

2018年08月25日 | フエ




低気圧の尻尾が流れてきていてうっすらと曇っていますが概ね晴れです。
それほど暑くも無く、過ごしやすいここ数日です。

またまた列車でフエに行ってきました。

チケットは前売りで買えます。
その時、パスポートNo.が必要。



列車が入線すると待合室からホームに入ることができます。



ダナンからフエまでは、約3時間。
ホームにはお弁当屋さんが沢山並んでいます。



時間帯によっては列車の中でお弁当販売もあります(11時ごろ)



一番安いのはエアコン無しハードシート。
この車両は、ベトナム人家族がいっぱいで本当にローカルでカオスな雰囲気です。



空いているのはエアコン付きハードシート。
ボックスシートでグループで行くには良いですが座布団必須です。



ダナン-フエ間なら一番楽なのはエアコン付きソフトシートでしょうか。
ちょっと前後の間隔が狭くて、前の乗客がシートを思いっきり倒すと圧迫感があります。



この路線の一番の見所は、ハイヴァン峠から海岸線を見下ろす風景。
南北統一鉄道で、一番綺麗な景色と言われています。

が、この景色はご自身の眼でお確かめください。

ハイヴァン峠を降りると、町-畑-林-町-の繰り返しの景色。
ここからフエまで1時間半くらいなので、ちょっとお昼寝しておきましょう。



フエ駅に到着しました。

VietNam Train into the Hue Station.


フエには美味しいものも沢山あるので遺跡巡りももちろんですが、食べ歩きも楽しい。



では、フエツアー出発です。

[気温32℃][曇り] 海老を使い尽くす

2018年07月05日 | フエ




今日は一日薄っすら曇った少し楽なお天気になりそうです。
昨日、一昨日は日差しも強く、朝、水遣りを忘れたバジルの芽が半分死にました。

やっぱりこの時期、育てるのは難しいですねぇ。。。
双葉からなかなか本葉が出ず、日を当てすぎたり、水を忘れてもやりすぎても死んでしまいます。

やっぱり、ホイアンへ修行に行かないとダメだな。。。

さて、フエツアーで一番人気の料理はこちら。
Banhいろいろコース。



左からBanh Beo(バインベオ):海老のフレーク。
下がBanh Nam(バインナム):海老のミンチ。
上がBanh Bot Loc(バインボッロッ):小海老一匹丸々。
右がCha Tom(海老のすり身のさつま揚げ):海老すり身
そして、右上のタレは海老の殻から摂った出汁で作った物。

ここのお店は、他のメニューも海老を使っています。

海老を選別して、大きいものはミンチやすり身などにして、小さなものは丸ごと使う。
殻や味噌は出汁を摂ってタレや、まかないのスープに使う。

海老を使い尽くしています。

作り方も昔ながらの手作り。



今は機械でやる所が多いのですが、手作りに拘っているお店は、やっぱり美味しいですね。
フエに行ったら一度お試しください。

[気温24℃][曇り] Bun Bo HueのBun Bo Hue。

2018年03月22日 | フエ


今日は一日どんよりとした曇りで肌寒い一日でした。
フエに行っていたのですが、フエはダナンより2℃寒く2℃暑いので
今日は、実に寒い一日でした。

いやぁ。。。ハイヴァン峠が凄かったです。。。

10時半ごろで、ちょうど、フエからもホイアンからも来るバスがかち合う時間。
大型バスが、止めてはいけないところに無秩序に止めるから道が閉鎖。

そこにトレーラーや、タンクローリーが来て
さらに割り込む小型車が居てにっちもさっちも行かず。

みんなで車を止めてなんとか脱出しましたが、この時間は今後鬼門ですね。

フエに着いたのは13時ごろ。
さっそく、お昼ご飯にBun Bo Hueに行きました。



観光客が多くなってスパイシーさは減りましたが相変わらず美味しいですよ。
辛いのが苦手なお客様は、これでも辛いと仰っておられましたが
僕的には、テーブルにある自家製豆板醤を少し足してフエ味で食べて欲しいです。

ところで日本人在住者が案内するシリーズの第2弾が出ました。

今、話題のミャンマーです。

はじめてのミャンマー: 現地在住日本人ライターが案内する



僕のと併せてぜひごらんになってください。

ダナン・ホイアン・フエ: 現地在住日本人ガイドが案内する (TOKYO NEWS BOOKS)


#ミャンマー #ダナン

[気温35℃][晴れ] Sun Rise Sun Set

2017年09月20日 | フエ


お天気が続いているダナンです。
メキシコではまた大きな地震がありましたね。
2週間前に軽く痛んだ建物に、時間差でまた振動来たらヤバいですよね。

何の根拠もありませんが、N朝鮮の核実験の影響でないことを祈ります。

写真はフエのHuong川沿い。
ここは西に開けているので綺麗な夕日が見られます。



ちょっと寂しい夕日もいいです。

でも、こんな夕日がいいですよね。



川面に映る夕日が綺麗です。

フエ情報もこれから補足して行きます。

[気温25℃][雨]のち[晴れ]

2017年01月20日 | フエ

のち
朝方は結構激しく雨が降っていて出かけたくないなぁ。。。と思っていましたが
出かける頃になって徐々に晴れて昼ごろには気持ちの良いお天気になりました。

昨日、私より長くダナンに住んでいた方が亡くなられたのでお葬式に行ってきました。
16年も住んでもお葬式の経験は2度しかなくしきたりが今ひとつ分かりません。

何年もお会いしておらず、久しぶりにお会いするのが遺影とは。。。
疎遠、ご無礼するものではありませんね。

しかし、びっくりするのがベトナムの病院。

病院の中に斎場があるのはまだ分かります。
ただ、病院の隣に霊柩車屋さんや棺桶屋さん、葬儀屋さんがあるのはどうなの??

なんだか気持ちの良いものでは無いですよね。。。

さて、気を取り直して、久しぶりに食べたCom Am Phu。



相変わらず美味しいですね。
今回は時間が無くてニガウリ海老スープを食べられなかったので
次回はぜひ食べたいなぁと思います。

ひさしぶりに泊まりでフエ食ツアーしたいな。

[気温26℃][曇り] 430年前の開祖の墓

2016年04月08日 | フエ

ちょっと薄っすら曇っています。
今日はこれからフエに行ってきます。

今日のネタはちょっとマニアックな物でお墓です。

まずDinh Langというのは村の神様みたいなもの。



ダナンにもDinh Lang Hai ChauというHai Chau区(今の中心地)を開拓した人たちが祀られるDinh(亭)があります。

ここは、その開祖とされるNguyễn văn Lĩnhさんが祭られています。
これは2002年に新しく作られたものですが、阮氏の神様として崇められています。



隣には、こちらもかなり大きなお墓で張氏の開祖のお墓。



甲申年と書かれていますが、最近の甲申年だと1884年、1944年、2004年。
新しそうなので2004年に作られたのかもしれません。
立ち入り禁止で、細かく調べることができませんでした。

最初の阮氏のお墓の説明をGoogle先生の助けを借りて訳してみました。


←クリックすると大きくなります。

Tóm tắt tiểu sử.
Ngài Nguyễn quý công huý Nguyễn văn Lĩnh.
thủy tổ khai canh lành an bằng.
Hoàng thủy sơ họ Nguyễn văn (An Bằng - An Nong).
Ngài sinh Năm Kỷ hợi 1539
Tạ thế 24-10-Mậu Tý 1588.

Nguyen Van Linh (An Bằng - An Nong)
1539年生まれ 1588年10月24日没

Nguyên quán xã Hoằng Thanh, huyện Hoằng Hoá, tỉnh Thanh Hoá, sau tổ tiên vào cư trú thôn Đan Chế, huyện Thạch Hà, tỉnh Hà Tĩnh. Năm 1545, ngài cùng mẹ là bà Nhô Thị Thức về ở quê ngoại, thôn An Ba, xã Cừ Hà, huyện Khang Lộc, Phú Tân Binh (nay là xã Khương Hà Hưng Trạch, Huyện Bố Trạch, tỉnh Quảng Bình) lớn lên và có vợ con ở ̣Đây.


生まれは、xã Hoằng Thanh, huyện Hoằng Hoá, tỉnh Thanh Hoá、。 1545年には、thôn An Ba, xã Cừ Hà, huyện Khang Lộc, Phú Tân Binh に移住(現在の xã Khương Hà Hưng Trạch, Huyện Bố Trạch, tỉnh Quảng Bình)。ここで彼の妻と子供を持ちます。

Ông nội Nguyễn Văn Cảm, ông thân sinh Nguyễn Văn Nhơn và hai chú ruôt đều là đại thẩn tướng lĩnh đời nhà Lê (Lê Trung Hưng ) từ đất Thanh - Nghệ 133,

Con ngài Nguyễn Quý Công cùng hai ngài họ Trần, họ Hoàng lại có công phò tá chúa Nguyễn Hoàng (tức là Chúa Tiên) vào trấn thủ châu vua Lê. Rồi đươc Chúa Tiên cho Phó tá lam hương đạo dẫn đường đưa chúa đi đánh dẹp Mĩ quận công Nguyễn Bạo, tướng nhà Mạc bình yên được bờ cõi.

祖父Lê Trung Hưng、Nguyễn Văn Nhơnは父親と2叔父は、当時の将軍Lê Trung Hưngに仕えました。
<ちょっとここは訳せない>

Nhờ công lao to lớn Chúa Tiên cho các ngài ra Bắc đưa mẹ, vợ con, bạn bè vào khai phá vùng ven biển Phú Vang vào năm 1571 khai canh lập ra phường An Đôi nay là An Bằng.

1571年にこの土地 phường An Đôi 後の An Bằngの開墾を宣言.

Là những người có công đầu khai sơn phá thạch, tổ chức vô cùng cam go lúc ban sơ, chống chọi thiên tai địch hoạ, an cư lạc nghiệp dân tình, tổ chúc nghi lễ cúng bái lập đình đền văn miếu, nội quy nghi lễ, sản xuất, đời sống ngày càng phát triển mới có ngày hôm nay, với lịch sử trên 430 năm được tôn lên hàng "Bách Thần ' năm Duy Tân thữ 7 (1913) truy phong ba ngài là " Đực Bảo Trung Hưng Tôn Thần" dân làng lập đền thờ bao đời nay.

最初の人の絵のように、人々は平和産業を愛し、自然災害との戦い、最初に非常にタフ開催されたオープンゼリーを、破る、団体設立の儀式礼拝孔子廟寺院、規制コンフォート大量生産、成長している生命の歴史の430年以上はで高貴さと、今日トンドゥックバオチュンフン"植物スピリット」DTUの第七年(1913年)は、彼の第3のカウンタのスタイルです」スピリット、「村人たちは何世紀にもわたって寺を建てました。

Vợ ngài : Bà Mai Thị Huệ.
Sình năm Canh Tý 1540, Mất ngày 13-03 Bính Thân 1596 (mồ tai bầu bàn xã Lộc An, huyện Phú Lộc, tỉnh Thừa Thiên Huế).

彼の妻:さんMai Thị Huệ。1540年生まれ。1596年3月13日没。墓はxã Lộc An, huyện Phú Lộc, tỉnh Thừa Thiên Huếに残る。

Con : 1, Ngài Nguyễn Văn Tuyết - Kế thế.
Sình năm Bính Thân 1556 - Mất năm 1662
Mộ tại An Bằng.

息子:1、Nguyễn Văn Tuyết - 次世代。
1556年生まれ、1662年没。
An Bằngに墓。

2, Ngài Nguyễn Như Kĩnh tức Phước (Tự Phước).
Sình năm Mậu Ngọ 1558 - Mất năm 1668.
Theo mẹ qua Truồi và An Nong, Lập họ Nguyễn Văn ở An Nong. Mộ ở Nam Phồ hạ, xã Lộc An, huyện Phú Lộc, tỉnh Thừa Thiên Huế.

息子2、Nguyễn Như Kĩnh tức Phước。
1558年生まれ - 1668年没。110歳まで生きたのか?
母親により墓はNam Phồ hạ, xã Lộc An, huyện Phú Lộc, tỉnh Thừa Thiên Huế。

3, Một con gái Không biết tên và mộ ở đâu.

3、娘がどこか分からない名前と墓。

謎々探検は楽しいです。

[気温28℃][晴れ] Hue Chan May辺りの特産物、ユーカリオイル

2016年04月06日 | フエ


今日も優しく晴れています。
水曜日はちょいのんびりムードですごしています。

ダナンからフエに向かっていく国道沿い。
両側に黄色い瓶が並んでいる地域があります。

よく見るとこんなドラム缶で作った装置もあります。



下に薪をくべて何かを煮ているようです。

そう、それがこちら



ユーカリの葉なんですね。
この辺りは、パルプ材料のユーカリが植林されているのですが納品する時には枝葉を落として納品します。

その際に出る、葉を煮てユーカリオイルを抽出して特産物にしています。

その効能は、筋肉痛や肩こりにも効くらしい(ホントか?)
虫除けの使えない乳幼児の服につけて虫除けにも使うとの事<これはホント。効果あり。



結構良い値段がしますが、ベトナムでは有名なので子供の居る家には喜ばれます。

道すがら珍しい光景に出会いました。



徒歩でお墓へ向かう一団です。
最近、車が主流なので徒歩は珍しい光景でした。

[気温28℃][晴れ] 皇太子の住まい安定宮

2016年04月05日 | フエ


薄っすら春霞的な雲が掛かっていますが晴れています。
気温も28℃と上がってきています。

僕は趣味であまり知られていない遺跡に行くのが好きです。

フエには目立たない世界遺産の一部がたくさんあります。
その中でも最近修復を終えて公開された安定宮はかつて皇太子の住まいだったところ。

Khai Dinh帝やその息子Bao Dai帝が暮らした場所です。

ここは以前、宮廷美術博物館が修復中の時にも一部公開されていました。

Khai Dinh帝とBao Dai帝は大のフランス好き皇帝。
なので建物も洋風なデザインをしています。



正面入り口にはKhai Dinh帝の銅像。

あれ?これ、Khai Dinh帝廟から無くなったと思ったらここに来てたんだ。
というか、本来ここにあったものなのかな?
こんな風に晒されて痛まないのだろうか?

内部には、Bao Dai帝の部屋とBao Dai 夫人のNam Phuong女王の部屋もあります。

幼きころのBao Dai 帝の銅像。



こんなのがあるのは知らなかった。。。

Nam Phuong女王の部屋は様々な花の文様に飾られて女性らしく優しい装飾でした。

Nam Phuong女王はBao Dai帝と一緒にフランスに亡命したのでBao Dai帝共々お墓はベトナムにありません。



フランスに「大南南芳(Nam Phong)皇后之稜」という石碑とともに墓があると言います。



たまには埋もれた遺跡を掘り起こしてみるのもいいですねぇ。

[気温23℃][曇り] 似て異なるもの、それはCopy

2016年03月28日 | フエ


まだ寒気が居座っています。
マジで寒いです。

今のひまわり画像だともうしばらく掛かりそうだなぁ。。。

高熱からはとりあえず復活しました。
ルートは息子→お父さん→娘と娘、今ピンチです。

子供達、何とかお父さんを楽にしてあげようといろいろと試みるのですが
微妙に的外れ

スープしか食べられないだろうとお味噌汁を作ってくれたのですが
39.5度では、熱いものは口が受け付けません

せめて、バナナヨーグルトとかアイスクリームバナナとか持ってきて欲しかった。
とりあえずバナナ食べてれば死にませんからね。

汗かいてるから拭いてあげるねとタオルを持ってきてくれたのですが
冷たいタオルで、ただでさえ悪寒で寒いのにそれは無理!
レンジでチンしてホットタオルが欲しかった。

自分が出来る事じゃ無くて、相手がして欲しい事の中で自分が出来ることを考えて欲しい。

息子はその辺、自分が出来ないって分かっているので「何かして欲しい事があったら言ってね」
と先に聞いてくれるんですね。
これは、足の骨折手術の時に僕に付き添ってくれた経験があるからでしょう。

まぁ、今後の事もあるので指導をしました。

さて、フエの王宮の午門も修復が終わりましたよ。



まだ上には上がれませんがきれいになりました

でも、今日はもっとベトナムチックな話。

フエ料理の有名店がこちら



かなり地元にも観光客にも人気があります。
かれこれ30年以上の老舗じゃないかな?

そしてこちら



一瞬あれだけの人気店なので2号店を作ったかな?
と思ったら良く見ると発音記号が違うCopy店でした。

むしろ、今まで出来なかったのが不思議なくらいなのですが、同じ商品を売る店は何軒もありました。
今、残っている店は。。。あるのかな??