きょう7月19日(水)陽が沈んでからの利根運河上空
19時9分・・・夕方風が吹いてちょっと涼しげでした・・・沈んだ陽が雲に映り色が何層にも違う色に
19時6分利根運河の水面も赤くなっています
きょう7月19日(水)陽が沈んでからの利根運河上空
19時9分・・・夕方風が吹いてちょっと涼しげでした・・・沈んだ陽が雲に映り色が何層にも違う色に
19時6分利根運河の水面も赤くなっています
8月14日(月)までジオラマ工房作品展「京成電車と葛飾界隈」開催中です。
展示ケースの中の電車「あおでん」に近づくと動き出します。
葛飾の中でも古き良き昭和の香りが色濃く残る、「立石」を背景に京成電車「あおでん」が走ります。
令和5年7月15日(土)~8月14日(月)(最終日は15時まで。)
森の図書館 ギャラリー展示ケース
お問合せ:森の図書館 04-7152-3200
7月16日(日)、流山市富士見台2丁目の居酒屋『流』にお邪魔しました。
この日は、流山市江戸川台東1丁目にある木村ビル(NICOさんの入っている交差点のビルです)3階のプチアリーナで広島を拠点に全国ツアーなどを展開している香川裕光さんのライブが夕方まであったということで、熱心なファンの皆さんが居酒屋『流』で打ち上げをしていらっしゃいました。
居酒屋『流』にあるギターを手に急に生歌を聴かせてくださる香川さん
香川さんは、福祉医療施設に介護職員として勤務されたご経験もお持ちで、介護職員なら知らない人はいないと言われる名画『ケアニン~あなたでよかった』(2017年6月)の主題歌として書き下ろしたSingle『星降る夜に』をリリースされたことでも有名です。
店長のMさんもお客様と一緒の席で美しい歌声に聴き入っています
続編の映画『ケアニン〜こころに咲く花』(2020年4月)の主題歌として書き下ろしたSingle『Wedding Day /Peers』もリリースされています。その香川さんが急に「happy birthday to you!」とギター演奏に合わせて歌い出し、居合わせたお客様も一緒に合唱され……。
サプライズでバースディケーキをいただくNさん
たまたまカウンターで呑んでいらしたNさんが5日前にお誕生日だったことから、『流』のマスターMさんがサプライズでケーキを用意くださったようです。酔っていらしたNさんは「どなたのお誕生日ですか?おめでとうございます」と言っていましたが、合唱が「happy birthday to Nさん!」となって初めて自分だと分かって大慌ての様子でした(笑)。
映画『ぴあ~まちをつなぐもの』では利根運河などでの撮影も
映画『ケアニン~あなたでよかった~』の製作スタッフが再び集まり製作した在宅医療と介護をテーマにした映画『ピア~まちをつなぐもの~』(2019年4月)は利根運河など流山や柏などで撮影されたスピンオフ作品ですが、実はNさん、この映画にご家族でエキストラ出演されたり、ご協力されたとか。世の中、妙なところでご縁が繋がっていたりするものですね。若手医師が悩みながらも懸命に在宅医療という高齢化社会の大きな課題に取り組んでいくという感動の物語で、こちらの主題歌は橘和徳さんの「この街で」。これも素敵な曲です。
地域猫なのでしょうか。『流』に灯りが点くとふらりやってくる猫ちゃん。マスターのMさんが買い置きの餌をあげていました
夜も更けて猫が居酒屋『流』に餌をねだりにきました。やさしいマスターMさんのお人柄が猫まで呼び寄せてしまうんですね。居酒屋『流』は不定期で店内ライブが行なわれます。
なお、香川さんの公式サイトは
です。初めて聴かせていただいた生歌ですっかりファンになってしまったワタクシです。
この日は無事に広島のご自宅まで帰られたのでしょうか。お疲れのところ遅くまでお引き留めしてしまいました。ステキな歌をありがとうございました。益々のご活躍を!
「ギャラリーぶらっと・えにし」さんで開催中の『彩遊・長縄えい子展』に再びお邪魔しました。
長縄えい子さんの絵のなかに登場する人たちの目の先には、何があるのかしら?・・・と何時もワクワクして拝見するワタクシです
思わぬ事故で今年85年の生涯を閉じられた画家で絵本作家でエッセイストでもいらっしゃった長縄えい子さんがご逝去され半年。作品、写真、スケッチブックのほか、洒脱た文と内容で人気があったエッセイ集『老婆は一日にして成らず』やTシャツ、ポスターなども展示されていました。
きょうはスケッチブックを一枚一枚めくりながらゆっくり鑑賞させていただきました
会場で喜屋武貞男先生とばったりお会いしました
喜屋武貞男先生は、長縄えい子さんと古くから親交があったそうで、長縄えい子さんとの想い出のお話をたくさん伺いました。
「ギャラリーぶらっと・えにし」さんの駐車場には喜屋武貞男先生が描かれた雲が浮かんでいました
東武アーバンパークライン「江戸川台」駅西口より、「初石」駅方向に線路沿いを歩き、チヨ洋装店角を右に曲がって4軒目です
『遊・長縄えい子展』初日にお邪魔した時の会場の様子
https://blog.goo.ne.jp/osiruko001/e/44ee3de1281c8a323bdb40b92c23d05b
故長縄えい子さんのありし日々を偲ぶ企画展『遊・長縄えい子展』は、明日7月16日(日)11時~17時まで。
流山市江戸川台西2丁目183-2の「ギャラリーぶらっと・えにし」さんで入場無料です。
きょう7月14日(金)発行朝日新聞折込の人気誌の江戸川台版グッド・モーニングに「森の図書館」「利根運河交流館」「ギャラリーよしさん」のイベントがイベントが紹介されました。
森の図書館
●「ジオラマ工房作品展
●夏休み古墳探検
●スクリーンで見る「ギガントサウルス」
●おもちゃ病院
利根運河交流館
●たっつんのピタゴラ装置展
●ひまわり花壇
●風鈴&提灯まつり
ギャラリーよしさん
●ビードロ工芸逸品展
きょう7月13日(木)の東京新聞朝刊に、二〇一三年に「福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇」を地元流山市の崙(ろん)書房出版から発表した流山市にお住いの作家辻野弥生さんがご講演されたと紹介されました。
柏で「福田村事件」について講演された様子を紹介する朝日新聞記事
以下、誌面より
関東大震災で行商ら9人殺害
福田村事件、語り継ぐ
柏で集い120人出席
一九二三年九月一日に発生した関東大震災の混乱のさなか、福田村(現・千葉県野田市)三ツ堀で、香川県の売薬行商団が住民らに殺害された「福田村事件」について考える「福田村事件を語る集い」が七日、柏市のアミュゼ柏で開かれた。かつて事件や朝鮮人虐殺を調べて本を書いた著者らが思いを語り、百二十人が耳を傾けた。(林容史)
市民団体「福田村事件を記録する旧田中村・民の会」が主催。関東大震災では発生直後から、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」「火を付けた」など、「朝鮮人来襲」の流言飛語が広がり、県内を含め各地で多くの朝鮮人らが虐殺された。
◆本を出版 辻野さん「デマ、差別…止められなかったのか」
講演したのは、同人誌を主宰する辻野弥生さん(82)。二〇一三年に「福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇」を地元流山市の崙(ろん)書房出版から発表した。「野田の人には書けない」と託され、調査に取りかかったいきさつを話した。
関東大震災から五日後の六日午前十時ごろ、香川県から行商に来ていた被差別部落の男女十五人が、茨城県に向かうため福田村の香取神社で休憩しているのを自警団が見つけた。朝鮮人を疑って尋問し、隣の田中村(現柏市)にも助けを求め、暴行を加えたり、利根川に投げ込んだりして九人を殺害した。犠牲者の中には二、四、六歳の幼児三人もいた。妊娠中だった二十三歳の女性も殺害され、胎児を含めると犠牲者は十人ともいわれる。
辻野さんは「行商の鑑札を持ち、周りでは『日本人だ』と言う人もいっぱいいたのに、なぜそこで踏みとどまらずに殺してしまったのか。デマに惑わされ、職業や民族に対する根強い差別意識が、群集という塊となり止められなかったのか」と見解を示した。
◆朝鮮人事件調べる平形さんも登壇
県内の朝鮮人虐殺事件を調べ、犠牲者の追悼に取り組む船橋市の平形千恵子さん(82)も登壇。福田村事件で殺害された被害者の遺族から「殺されたのは朝鮮人だけではない」と、電話で知らされたときの驚きを振り返った。
事件現場で菊の花を手向けた遺族が「(香川に)お墓はあるけど骨がない。あなたたちを連れて帰りたい、一緒に帰りましょう」と語り掛ける姿に、平形さんは深い苦しみを感じ取ったという。
横浜市から集いに参加した元高校教諭の女性(62)は「一体何なのだろうと、事件がずっと引っかかっている。地元の人たちがどう思っていたのか、声を聞きたい」と訴えた。
利根運河交流館のinstagramで「みんなのカンパイを見る『ミズベデ乾杯2023』」で全国の様子が紹介され、全国の #水辺で乾杯MAP に、利根運河も1枚目の写真で登録しました!
と紹介されていたのでワタクシもMAPを覗いてみました。
流山市の利根運河で開催された「水辺で乾杯」利根運河・・・全国226個所で開催されたそうです!!
船上や橋、ダム、海辺、川辺で乾杯した様子・・・楽しそうです!!
https://mizbedekanpai.mizbering.jp/kanpai/
東京理科大学の学生さんが制作されたフォトスポット
きょう7月12日(水)から運河駅ギャラリーで始まった「風鈴&提灯まつり」に夕方行ってきました。
運河駅の自由通路を通ると風鈴が涼しげな音色で揺れています
風鈴とともに、「夏」「祭」の提灯
最近見かける提灯と言えば居酒屋さんの提灯でしょうか?会場の提灯は夏祭り気分を盛り上げています
打ち上げ花火のように見えるのは「チーバくん」の赤いうちわ
きょう夕方の利根運河・・・直前に降った強い雨は短時間で止みました
運河駅ギャラリー「風鈴&提灯まつり」は、8月27日(日)まで (9時~17時)
お問合せ・利根運河交流館 お問合せ・04-7153-8555
広報ながれやま7月11日号に 森の図書館で7月15日(土)から開催する展示、ジオラマ工房作品展「京成電車と葛飾界隈」が紹介されました。
昭和の香りが色濃く残る葛飾界隈のジオラマと京成電鉄「あおでん」が走る様子をご覧いただけます。
7月15日(土)~8月14日(月)9時~17時(7月15日は13時から、8月14日は15時まで。7月18日休館)
森の図書館04-7152-3200
令和5年7月7日・8日「水辺で乾杯利根運河」が開催され、運河駅には多くの乗降客が訪れたました。
「水辺で乾杯利根運河」の会場で来場者が書いた短冊457枚、「運河駅ギャラリー」で6月13日から7月9日まで願いを書いた短冊1137枚で昨年の約3倍の数だったそうです(利根運河交流館Facebookより)
きょう7月10日(月)運河駅ギャラリーの前を通ったら7月12日(水)から開催予定の「風船&提灯まつり」準備中でした。
切った竹を組み立てて・・・竹垣を作る時の縄掛け(結び方)でしょうか?手際よくしゅろ縄で結んでいました
120以上の風鈴を工夫して並べていました
扇風機を回していますが・・・気温が高いので気を付けてくださいね!
チーバくんのうちわ・・・ちーばくんは千葉県のマスコットキャラクターです
提灯を並べる準備中です
「水辺で乾杯利根運河」から2日目利根運河交流館のスタッフさんは、みんなに暑さに負けず夏祭り気分を味わっていただこうと運河駅ギャラリーで展示の準備をされていました。
展示が完成したら観に来ますね~
「風鈴&提灯まつり」
運河駅ギャラリー
7月12日(水)~8月27日(日) 9時~17時