気温が上がり急に桜の開花が進みました。桜と春の花を観に運河周辺を歩いてみました。
利根運河の運河橋周辺ぐるっと周って30分。
3分咲きや5分咲きもうじき満開を迎えそうな桜・・・たくさん楽しめました。
気温が上がり急に桜の開花が進みました。桜と春の花を観に運河周辺を歩いてみました。
利根運河の運河橋周辺ぐるっと周って30分。
3分咲きや5分咲きもうじき満開を迎えそうな桜・・・たくさん楽しめました。
きょう3月28日(月)の東京新聞におおぐろの森中学校が紹介されました。
今朝の東京新聞に掲載された校歌披露の写真
以下誌面より
流山・おおぐろの森中 開校を祝う会 校歌の作詞・作曲・編曲者
一青窈さんらサプライズ披露
著しい人口増加で小中学校の新設ラッシュを迎えた流山市で、十校目の公立中学校となる市立おおぐろの森中学校(同市大畔)の「開校を祝う会」が二十六日、同校で開かれ、歌手の一青窈(ひととよう)さんらがサプライズ登場し校歌を歌い上げた。(牧田幸夫)
森の学び舎に祝福の歌声
校歌「二十四番風(にじゅうしばんのかぜ)」は、作詞一青窈さん、作曲は映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」で知られる木村弓さん。編曲は作曲家の中川俊郎さん。木村さんと中川さんは同市在住。
三人は、昨春開校したおおぐろの森小学校の校歌を手掛けた。隣接して建設した中学校も同じ「森の中の木の学び舎」をコンセプトにしていることから、「中学の校歌も一青さんらに」と制作を熱望する声が上がり、依頼した。
二十四番風とは、小寒(一月五日ころ)から穀雨(四月二十一日ころ)までの二十四の候に吹く新たな風。「花信風」とも呼ばれ、各候で花が咲いたことを知らせてくれる。今回も森の豊かな自然が歌詞に盛り込まれた。
一青さんは以前視察で大畔地区を訪れた際、森にフクロウが生息していたことを知った。「幸せを呼ぶ鳥ということで歌詞に入れたいと思いました。この建物にたくさんの幸せが宿ることを祈りながら書きました」とあいさつ。木村さんは「小学校の校歌とのつながりが感じられるようにしました」と述べた。
この日は関係者約百人を前に、中川さんの伴奏で木村さんが一番、一青さんが二番を熱唱。井崎義治市長は「今までの校歌のイメージを超えて、全体がストーリーになっている」と感想を述べた。校長に就任する前川秀幸・市教委学校教育部長は「心に響きました。自立する子どもたちの教育に力を尽くしたい」と話した。
同校は、沿線で人口が増え続けるつくばエクスプレス(TX)の「流山おおたかの森駅」近くにある。校舎は三十学級(千二百人)の受け入れが可能で、木造校舎としては国内最大規模。開校時はおおたかの森中学から転学した生徒と新一年生の計三百三十六人、十二学級でスタート。四月六日に始業式、八日に入学式が予定されている。
森の図書館教養講座「おばさん四十八歳小説家になりました」
修業6年で作家デビューし、歴史文学賞や新田次郎文学賞、中山義秀文学賞を受賞した歴史時代小説家・植松三十里さんから作家への道をお話しいただきます。
植松三十里さんの著書、歴史文学賞の「桑港(サンフランシスコ)にて」は有名な遣米使節団を載せた「咸臨丸」のエピソードですが館長の勝海舟ではなく水夫らの視点から描いた作品で引き込まれる作品です。また植松三十里さんの著書には共通して魅力的な女性が登場します。歴史小説でありながら固さのない作品を書かれる植松三十里さんにお話ししていただきます。
日時:4月16日(土)14時から15時30分
場所:森の図書館
定員:40人(先着順)
きょう3月28日(月)の千葉日報におおぐろの森中学校が紹介されました。
今朝の千葉日報に掲載された校歌披露の写真
今朝の千葉日報に一青窈さん作詞、木村弓さん作曲、中川俊郎さん編曲による校歌が3人のアーティストによって披露されたと報じられていました。素敵な話題ですね。