7月10日(木)外出した時に運河駅ギャラリーでは、風鈴&かざぐるま 飾り開催中でした。
青い色が涼しげですね
アーバンパークライン「運河駅」正面にも
改札口正面の目立つ場所にありました
カラフルですね!8月1日(金)までです
交流館の情報誌夏号
7月10日(木)外出した時に運河駅ギャラリーでは、風鈴&かざぐるま 飾り開催中でした。
青い色が涼しげですね
アーバンパークライン「運河駅」正面にも
改札口正面の目立つ場所にありました
カラフルですね!8月1日(金)までです
交流館の情報誌夏号
「私論直言」と「ちば最前線」を紹介する千葉日報記事
「私論直言」には千葉県生涯大学校東葛飾学園学園長・直井英樹さんによるシニアによるこども食堂の取り組みが詳しく紹介されています。
こども食堂は地域の課題を学ぶ授業で当時の東葛飾学園の学生さんたちが立ち上げたクラブ活動で2017年から続いている。夏休みに学習サポートを始めたのは22年から。
東葛飾学園では、一つのクラスが100人・・・それだけでも凄い人数!!
その学生さんのボランティアさんを数人づつであれを一度に受け入れてもらえる施設は無い。そこで学園内でボランティア体験をできる機会を」と言う事情と「家庭による夏休みの過ごし方の格差を考えて企画されたのが夏休み学習サポート会」。
学習して昼食を食べて遊んで、こどもにとっては夏休みの居場所であり、学生ボランティアさんにとっては、ドリルを作ったり食事を作り、子どもと遊ぶ。世代を超えて交流できる素敵な場所ですね。
「千葉最前線」には、開催中の大阪万博で千葉県では8月27日~31日に発酵にちなんだブースを出展する。
発酵と言えば、流山はみりんですね!
白みりん誕生200周年記念で流山では白みりんの歴史をパネルにして作成・・・そのパネル万博会場に展示されるかも?ブースの関係で??ですが、展示されるといいですね!!
また、白みりん誕生200周年記念で流山では流山のみりん、野田の醤油を題材にした流山と野田の高校生が演じた高校演劇のオリジナル劇公演が開催されました。
以下、「白みりん誕生200周年記念高校演劇」の様子。拙blogより
https://blog.goo.ne.jp/
大勢のかたがいらしてました
故・長縄えい子先生の挿絵コーナーも人気です
齋藤健代議士も
ギャラリーよしさんの姿も
月刊とも展~まちのくらしと文化・46年の歴史~
入場:無料
期間:7月18日(金)~22日(火)9時~18時(最終日は17時終了)
会場:流山市生涯学習センター(流山エルズ)
住所:流山市中110
問合せ:流山市生涯学習センター04-7150-7474
7月20日(日)と21日(月・祝)午前中に梅田ご夫妻がいらっしゃると聞いていたので、今日7月20日(日)生涯学習センターに行ってきました。
「月刊とも」に連載された青木幸吉氏の「下総の子ども歳時記」について何やら話されてています
「月刊とも」に連載された青木幸吉氏の「下総の子ども歳時記」
文章の最後の方に「青木さんは絵うまいですね。」とあちこちで言われたけど、実は、挿絵は私が描いたのではありません。絵を描いた人が自分の名前は書かないでと遠慮されたのでそのままにしたが、連載が終わったので描いた方の名前を・・・それですっきりしました。青木幸吉
・・・挿絵もそうですが描いた人と青木幸吉さんのほのぼのとした関係が伝わってきます。
私はいいですと言いつつもちゃっかり記念写真をと撮らせていただくワタクシ
きょう行った目的は梅田さんにお会いして今まで森の図書館のイベント欄や講演会の記事を掲載していただいたお礼と、終刊を知って「森の図書館で「月刊とも」の展示をさせていただけませんか?」と突然お電話させていただいた事のお詫びを言いたかったのです。
梅田さんは優しい笑顔で「ああ、あの時の。電話いただくの早かったですね」と覚えていてくださいました。
野田土鈴
船橋から野田に引っ越して来た時の様子やこの土地に何かいい一ついい土産品があればと、郷土の伝説や祭、しょうゆづくりなどをテーマにした土人形や土鈴を作り始め、教室を開催し広めた。
それを本にして出版しその後「月刊とも」の発行につながったと話していただきました。
「ご夫婦で「月刊とも」を毎月発行し、朗読や演劇主宰して・・・46年間も続けられた秘訣を伺ってみると、「一つ一つの事の切り替えをすることと前を向くこと」・・・あ、もっといろいろ聞いたのですが・・・
これからも朗読や演劇を続けられるそうです。
皆さんと会場で話していたら楽しくて時間が経つのを忘れてしまいそうでした。
卒寿の梅田さんとお話していてワタクシのこれからの生き方をふっと考える時でもありました。
生涯学習センターのスタッフさんがきょうもより良い展示にと作業されています
20世紀の「月刊とも」を並べた棚は、照明の陰が出来ないように少しずつ幅を工夫して全てに影が無くきれいに見られるように設置されていました
平置きには終刊までの1年間の「月刊とも」が並べてあります
2025年3月号終刊号
流山市生涯学習センター(流山エルズ)参院選の選挙会場になっていました
明日も午前中梅田ご夫妻が会場にいらっしゃるそうです。
月刊とも展~まちのくらしと文化・46年の歴史~
入場:無料
期間:7月18日(金)~22日(火)9時~18時(最終日は17時終了)
会場:流山市生涯学習センター(流山エルズ)
住所:流山市中110
問合せ:流山市生涯学習センター04-7150-7474
「月刊とも」というと、毎月地域の情報が紹介されて、毎月図書館に届いて、それが当たり前のようになっていたけれど今年2月号に「3月で終刊になります」と告知され驚きました。
しかし今年3月、梅田さんが卒寿を迎えたことを機に548号で幕を閉じるという事は、残念でもありますが「長い間ありがとうございます。そしてお疲れさまでした」ですね。
流山市生涯学習センターで「月刊とも」展を開催すると聞いて初日の18日(金)にいそいそと行ってきました。
壁には、開催にあたり挨拶文が貼ってあり、バックナンバーを手に取って見ることが出来ます
地域の情報を発信しているFさんにばったりお逢いし、「月刊とも」について話が盛り上がりました。
1979年8月の初刊からずらりと並んでいます
46年間548冊小ホールに揃っています。
初刊の表紙は絵でしたが途中から地域の女性が表紙を飾っています。載った方は懐かしいでしょうね。
故・長縄えい子先生の挿絵は「月刊とも」を手にする時一番先に楽しみに見ていました
故・長縄えい子先生には森の図書館で、講演会や展示会をしていただきとってもチャーミングな方でした
手に取って見ることが出来ます
初刊の1979年から終刊の2025年まで、流山市・月刊ともの出来事と日本・世界の出来事がわかる年表になっています
1979年とも8月創刊、流山の人口10万人を突破・・・2025年7月1日の人口は21万人を突破していますね。
1984年ともは県立青年の家(現・流山市生涯学習センター)と劇団彩合同公演を開催・・・このころから流山市生涯学習センターと梅田さんご夫妻はご縁があったのですね。
創刊号・・・1979年牧場の牛が放牧されているのでしょうか・のどかな景色ですね
今では普通になっているゴミ袋の有料化が1995年4月号で「減量目ざしてゴ三有料化へ」と特集されていますね
2025年3月終刊号にも森の図書館の展示を紹介していただきました
流山市生涯学習センター(流山エルズ)
月刊とも展~まちのくらしと文化・46年の歴史~
入場:無料
期間:7月18日(金)~22日(火)9時~18時(最終日は17時終了)
会場:流山市生涯学習センター(流山エルズ)
住所:流山市中110
問合せ:流山市生涯学習センター04-7150-7474
福岡のお土産「甘いものが好きよね~」とTさんにいただきました。
夜、眼鏡を掛けずに・・・ちょっといただこうかしら?と開けてみると
あれれ???
説明も読まずに開けてびっくり!!
..
なんと!!人形が
青じそ風味の求肥に若草色の衣をまとったお菓子で美味しかった~
木うそは福岡県太宰府市で作られている鳥の鷽(うそ)の形をした木彫りの人形で、太宰府天満宮の参拝土産としても知られ、毎年1月7日に行われる鷽替え神事の際に使用されています。 鷽は嘘に通じ、前の年についた全ての嘘を天神様の誠心に替え、これまでの悪いことを嘘にして吉に替えるという意味があります。
ということでした。
戦後80周年記念 終戦に導いた郷土の偉人~流山と鈴木貫太郎~展に行ってきました。
鈴木貫太郎の名前を聞いたことはあるけれど・・・そんな人にお勧め。
読むと鈴木貫太郎のお人柄がよくわかります
2.7×5.3メートルの展示ケースの中に展示作業中の野田市の学芸員さん
通りがかった人は興味津々「何を展示してるんですか?」
鈴木貫太郎夫人の「鈴木タカ」さんについての説明もあります
鈴木貫太郎年表より抜粋
鈴木貫太郎は、1868年1月18日生まれ
幼少期と晩年を関宿(現・野田市)で過ごします。
1884年(明治17年)海軍兵学校第14期生として入学。
大正6年 練習艦隊司令官となる。日米戦争を否定「平和の海である太平洋で戦争をしてはいけない」と演説。
昭和4年侍従長に就任。
1936年(昭和11年)2・26事件発生。瀕死の重傷を負うも一命を取り留める。
1945年(昭和20年)第42代内閣総理大臣に就任133日で日本を終戦に導く。
1948年(昭和23年)関宿の自宅で逝去。最後の言葉は「永遠の平和。永遠の平和」
「鈴木貫太郎の年表」や「説明文」の字は読みやすい大きさにして目の高さに展示説明は森の図書館をイメージして緑にしましたという野田市の学芸員さん素晴らしい!!
年表や説明文を読むだけで鈴木貫太郎がどこで生まれどんな偉業をなしたかわかります。
「鈴木貫太郎」の揮毫(きごう)「天空海闊」(てんくうかいかつ。意味は大空や海のように広いこと。また、そのような度量をもつこと。戦前このこと言葉を選んで揮毫した。
終戦時と戦後は揮毫「為萬世開太平」(ばんせいのためにたいへいをひらく)。この言葉は、永遠の平和をつくるという意味で、終戦の勅書でも使用された文言。
千葉県初の総理大臣鈴木貫太郎にに東葛地域の小学生が書いた作文「ケースや調湿剤」で資料を
守っています
目の前で見ることが出来ます。小学生?と思うほど字がきれいで文章もワタクシなどよりズットと思うのは、そのころ寿命も今より短く、戦争の時代という状況でいろいろ考えて生きていたんでしょうか。
森の図書館内特設コーナーでは、「戦後80周年記念 終戦に導いた郷土の偉人~流山と鈴木貫太郎~」
鈴木貫太郎や戦争と平和に関する本を展示、貸出中です。
森の図書館は樹に囲まれています
梅雨明けの強い日差しも樹の下は涼しいです。
開催日:ギャラリー・図書館内どちらも7月18日(金)から8月15日(金)まで最終日は12時まで
時間:9時30分から17時まで
住所:流山市東深井991
電話番号:04-7152-3200
森の図書館へは東武アーバンパークライン「運河駅」より徒歩20分
または、江戸川台駅から流山ぐりーんバス江戸川台東循環で「森の図書館前」下車徒歩1分
流山市生涯学習センターで開催中の「月刊とも」展を紹介する毎日新聞記事
以下、毎日新聞より転載させていただきました。
野田、流山など東葛地域と茨城・埼玉両県の近隣地域で46年間発行されたタウン誌「月刊とも」の歩みを振り返る展示会「月刊とも展」が18日、流山市生涯学習センターで始まった。入場無料。22日まで。
「とも(度毛)」はこの一帯の古い呼び名だ。梅田宏さんと根岸清子さん夫妻=野田市=が県境を越えて度毛を結ぶタウン誌をつくろうと1979年に創刊。地元のニュースからイベント案内まで幅広い情報を載せ、地域の人に愛された。今年3月、梅田さんが卒寿を迎えたことを機に548号で幕を閉じた。
展示会ではバックナンバーや、時代を表わす特集記事などを紹介。生涯学習センターの三橋綾子館長は「終刊を惜しむ人はとても多い」と来館を呼びかけている。
【柴田智弘】