利根運河越しに野田市方向で花火の音が聞こえたので外へ出てみました。
花火が上がっています
しかし、花火が上がるのとシャッターが・・・大分ずれていて見たのとまったく違うのが残念です。
利根運河越しに野田市方向で花火の音が聞こえたので外へ出てみました。
花火が上がっています
しかし、花火が上がるのとシャッターが・・・大分ずれていて見たのとまったく違うのが残念です。
今朝の千葉日報に、千葉県生涯大学校東葛飾学園のこども食堂による『夏休み学習サポート会』が紹介されました
以下、紙面から。
県生涯大学校東葛飾学園 世代超え交流の輪
「こども食堂」で盆踊り
高齢者らが学ぶ流山市の県生涯大学校東葛飾学園で、夏休み中の地域の小学生らを対象にした「こども食堂」を期間限定で開催。同学園受講生たちが調理や夏休みの宿題を指導し、前半日程には小学1~4年生が参加した。
学園卒業生らによる「流山市民音頭」などの盆踊り教室も開かれ、世代を超えて交流した。
受講生らが開く夏休みの「こども食堂」は今年で3回目。
子どもたちは作文の書き方などを学び、ランチタイムには豚丼やわかめのみそ汁を味わった。
調理した同学園在学2年目の日沼貞子さん(71)は「子どもたちの『ありがとう』が励み」と笑顔を見せた。
卒業生らによる「盆踊り同好会」の6人が流山市民音頭を丁寧に実演すると、子どもたちは一緒になって踊った。
同市立新川小4年生、宮田櫂さん(10)は「楽しくてみんな笑顔が止まらなかった」と目を輝かせた。
後半日程は6~8日、大学生によるプロジェクションマッピングなどのイベントも予定されている。
最近は一時期のように流山のこども食堂の話題を見かけなくなったなと何となく寂しく感じていたワタクシですが、きょうは久しぶりに記事を読むことができました。
流山のこども食堂の皆さんは能登半島地震の被災地でもこの夏休みにこども食堂の活動をされるとか。いろいろな方々のお力で地道な活動が続けられているんですね。
そんなことを考えた朝でした。
県生涯大学校東葛飾学園での「子ども食堂」の様子を知らせる千葉日報記事