リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

ライフスタイルデザインをパスモ+マイ自転車(マイチャリ)で変える!

2007-04-13 05:51:22 | Weblog
豊かな生活をしようと思っている。
きっと、誰でもそうだと思う。

しかし、それは車に乗ることでもなく、オートバイに乗ることでもない。

公共交通機関(特に電車)+自転車が最高のリッチなんだということに気づいた。

昨日、パスモのことについて書いた。
タッチアンドゴーで、電子的な処理(自動入金と精算)のため、無駄な紙は一切使わない。
それ以上に大きいのが時間的な節約である。
いちいち、券売機に並ぶ必要がないだけで、どれだけ快適に移動ができるか分からない。

そうした、快適さをさらに倍増させるのが、自転車である。
私のマイ自転車(マイチャリ)は、折りたたみ式。
これが、実にいい。
車輪の径が小さいため、第一に小回りがきく。
それに、これが大きいのだが、上り坂でも楽に上れる。
もちろん、普通の平地の走行も大口径のふつうの自転車(いわゆるママチャリもそう)に比較すると、超楽である。
第二に、機動力がある。
我が家の最寄り駅の私鉄まで徒歩で15分。
さらに、JRの乗換駅まで15分、合計30分もかかる。
それが、この自転車なら、JRの乗り換え駅まで15分で済む。
15分も短縮される。

それが、パスモと相まって、移動がとても楽にできるようになった。
時間的な節約と快適さ。

しかも、エコで省エネである。
おまけに、適当な運動ができて体力まで付く。

パスモとマイチャリは、本当のリッチさ、エコと健康を生み出してくれた。
そして、もう一つのリッチさ、時間的なゆとりと環境に大きな負荷をかけない安心感(二酸化炭素の排出量が最小限になる)も生み出してくれた。



パスモには、もう一つ豊かさ(リッチ)がある。
「思いやり」という豊かさだ。

誰でも、手荷物が多くなると両手がふさがる。
その時、パスモは優しくしてくれる。
荷物を持ちながら、財布を出し、さらに小銭をその中から出して切符を買うのは至難の業。
おつりが、出てくればそれも財布にいれなければならない。
私も、つい最近手荷物を離した隙に、中に入っていた商品券を抜かれた。
(これは駅ではなかったけれど。みなさん手荷物を離してはいけません
パスモならこういうことが限りなく少なくなる。

さらに、これを打っている私は、不注意で左手の指をやけど。
しかたないので、右手だけで書いている。
パスモなら、こういうときも、右手だけで大丈夫。
パスモを胸のポケットに入れておけば、そこから取り出すだけで済む。

いつでも、誰でもハンディキャップを持つことはある。
こうしたときに、パスモは優しい



明日は、あるカルチャーショックを書く。
こんな世界があったのかという・・・