丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

~福島の未来へ2011~『子ども達のために、今出来るこ と』に行ってきました

2011-06-30 05:53:27 | 日記

~福島の未来へ2011~
『子ども達のために、今出来るこ と』
■6月29日(水)福島県伊達 市・ふるさと会館

★第一部★  開場10:00  開演10:30~12:30
「いま、こどもたちを守るために知っておきたい放射能の対策と予防」
NPO法人『チェルノブイリのかけはし』 代表 野呂美加

★第二部★  開場13:30  開演14:00~16:00
『今こそ、日本再生』 ~希望の未来を切り開こう~
講演:田中優(未来バンク事業組合理事長、環境活動家)
唄:南ぬ風人まーちゃんうーぽー(NGO「心援隊」代表、沖 縄三線アーティスト)


★第三部★  開場18:00  開演18:30~21:00
~福島の未来へ2011~
『子ども達ために、今出来ること』 シンポジウム
【出演者】
てんつくマン、田中優、中村隆市、 野呂美加さん、中手聖一、まーちゃんうーぽー

◆すべてのお問合せ先◆
【主 催】NPOハッピーアイランド・ネットワーク
【連絡先】090-9475-6411(うえき)
【メール】gogoueki@gmail.com


校庭の表土の除染基準が20ミリシーベルトから1ミリシーベルトになった成果や

家の中に放射性物質を持ち込まない生活は花粉症対策が参考になる。

EM菌による自宅の除染の取り組み除染のモデルハウスを7月にする。

汚染された汚泥やごみの処理は地盤の良い後で場所の確認ができる場所に

1メートルの穴を掘って埋めると地上には放射線が出てこない。
汚染の少ない食べ物を子供たちにあげる。

1年間に1っか月のサテライト疎開でも効果がある。受け入れ先の紹介。

夏休み洞爺湖付近のホテル1っか月平均3万円ぐらいで体験できる。

今の放射線の状況、宮城などひとくくりに低いレベルとされている場所も細かくランク分けすべき。

とか、子供の親の取り組みが会場などからの発言も含めて紹介されました。