新聞に北海道から酪農家への牧草の支援の記事が載ってました。
最終的に大型トレーラーで5台になりますが1台20~30万円の運賃まで負担していただいてます。
北海道には牧草はまだあるのですが運賃負担がネックになっています。
町に義援金はこんなときに使うのではないかと言ったのですがだめでした。
こんなときに支援していただく方法があったら教えてください。
地震による停電から酪農家の経済は散々たる状態で我が家でも48.38%
の減収です。乳代から餌代を引いてマイナスになる農家もあるとJAでは言ってました。
まだ3カ月でこれですから、これからはもっと大変なことになると思うとなかなか上を向いては歩けそうもありません。
5月は税金・年金などの支払いもありました。自動車税は8月まで延期されましたが、8月になったら元に戻る可能性は0でしょうから、ますますたいへんです。
現在損害賠償請求の資料準備をしてますが、十分に保障されるかは未定です。
酪農のことを書くと口説きになってしまうので書かなかったのですが
だれか牧草の運賃支援の情報があったら教えてください。
今日の臨時議会で700万3千円の予算が提案されました。
筆甫小学校・保育所,耕野小学校と耕野児童館のすでに集積されている表土の除染です。
表土5ミリぐらいの所に70%ぐらい放射線物質があるそうで、それを削り粘土をとりだします。
0,3μ㏜ぐらいになるんでしょうか
予算には保管する建物302万1千円も含まれてます。
6tの表土が1辺60センチの粘土ブロックになりそれをコンクリートの建物に保管します。