函館に到着しメインの行先の函館山山頂まで
まだかなりの時間があるのでぐるっと車で見回りして
適当なところで車を止めました。
最初に写した街並み風景がこれです。
電線も地中化し緩やかな坂道のあるリゾート地のような街でした。
日本最古のコンクリート電柱なんだって
耐用年数を超えてもまだ現役で頑張ってる電柱なんです。
「金森赤レンガ倉庫」
明治2年に洋品店として開業し
今から30年ほど前に総合施設 ショッピングモールとして生まれ変わったそうなんです。
国内外からの観光客や地元の人々が訪れる人気スポットなんですね
小樽とよく似たところなんですね。
正面に見える山が函館山です。
雨は降ってませんが、山頂付近は雲がかかったり切れたり
微妙な天気です。
函館ではここ以外に教会など予定していた観光地がたくさんあったのですが
ちょっと疲れましたね。
すべてカットして
函館山山頂までロープウェイを使っていくことにします。
余裕のあるスケジュールを立ててもらっているので
ペースダウンしてもへっちゃらです
明日またゆっくり回ることにすればいいんですから
ところがいつも元気な妻が 初日でダウンしてしまいました
函館の街は寂れるだろうと思ったのですが
観光地として賑わってますね。
今でも初めて青函連絡船に乗って
函館に着いた時のことは忘れられません。
夫の一番下の弟が函館の教会で結婚式を挙げたとき、連泊して二人で函館の街歩きをしました。
汐見坂というロマンチックな名前の街を歩いてて、ぶらっと入ったお洒落な雑貨屋さん。。。
そこで出会った写真を趣味としている女の子。自分の子どもくらいの年齢差ですが、いまだにお付き合いが続いています。
お嫁ちゃんのお母さんと二人で列車旅をして
函館に泊まった時、夕暮れの海辺で景色の美しさに佇んでいると、涙が流れて・・・
お互いに顔を見あわせながら、
「なんで涙がでるんやろ~」と笑いながら泣きました^^
まぁ、奥様大変でしたね。
旅先で体調を崩すのはつらいです。
サージェントペパーズと並んで
最高傑作だと思っています。
梅雨が明けて
強烈な日差しになりましたね。
週末の関西は猛暑の予報です。
お身体に気をつけてくださいね。
レンガ倉庫があると印象がガラッと変わりますね。
ヨーロッパの街並みが全く日本と違うのも
分かる気がしました。
旅行は余裕を持った計画が良いですよね
私も絶対に行きたい場所は午前中に持って行って
午後からは切り捨てても良いスポットを
計画時に埋め込んで散策するので
午後から全て無くなっても悔いは無いです。
旅行初日に奥様が体調不良とは
大変だったでしょう
すぐに回復したのかな
体調が悪くても我慢して歩いてしまうから
可哀想でしたね。
いまだにCMで使われているのだから
100年200年後はクラッシックの領域になるのかな?
土日は37度です。
テニスもほどほどにしないと
寿命が縮みます。
未だにお付き合いが続いているとは
これまた感動話ですね。
涙にはいろんな種類の涙があるのですね。
これもまた感動!
我慢強い人は
なかなか口に出しませんから
どうしても気づくのが遅れてしまいます。
全て37度とか38度の予報ですね。
京都に行こうと思っているのですが
この暑さだと二の足を踏みそうです。