5月28日(火)本日のごはんは、
「美味しいごはん」
「眼張(めばる)の煮付け」
「紅白なます」
「打ち豆汁」でした。
本日は、8のつく日ということで「ご当地ごはんの日」でした。本日は、秋田県産の「あきたこまち」を提供しました。あきたこまちは、粘りや歯ごたえがあり、炊きあがりはふっくらとしています。また、もちもちとした食感が特徴のお米です。
そして、美味しいごはんには「眼張の煮付け」を合わせました。眼張は、身が柔らかく、クセがないため、焼く・煮るなど様々な料理に使用できる魚です。今日は、煮付けにして提供しました。しょうゆ・みりん・砂糖・酒と定番のだし汁で時間をかけて煮たため、味がしっかりと染みています。
汁物として「打ち豆汁」を提供しました。打ち豆とは、大豆を蒸して木づちで1つ1つ潰し乾燥させたものをいいます。蒸した大豆を潰すことで、味がよく染みるだけでなく、大豆のだしが溶け出すため旨みのある汁に仕上がります。今日は、打ち豆・豚肉・白菜・にんじん・ごぼうを使用しました。それぞれの食材から旨みや甘みが溶け出し、具だくさんで食べ応えのある汁物になっています。
午後のおやつは「フルーツ バナナ」と「牛乳」です。
バナナは、それぞれ年齢に応じて食べやすい大きさに切っています。今日は、甘くねっとりとした食感のバナナでした。2歳児以上のこどもたちは、上手に皮をむいて食べていました。