かえで 3歳児 プレーパーク
今日はさくら組の友達と一緒に羽根木公園のプレーパークに行きました。
プレーパークには大きな水の滑り台がありました。
まずはさくら組の友達が滑る様子を見ました。
水しぶきがあがると、「わあー!」と歓声をあげたり、「はやく滑りたい」とわくわくしていました。
横の階段を登って滑り台の上まで行きます。
上から景色を見ると、「ちょっとこわい」「できるかな」と緊張した表情をしていました。
手で体を支えながらゆっくりと滑り出し、
最後はぎゅっと目をつむってゴールしていました。
一度滑ると「もう一回滑りたい」と、すぐに列に並んでいました。
戸惑っていた友達も、保育士と一緒に滑ると「またやる」と再び階段を登っていました。
慣れてくると、「みんなで一緒に滑ろうよ」誘い合い、友達が揃うまで上で待っていました。
「こうやって手を前にしてすべろうよ」と相談しています。
「せーの」と声を掛け、一緒に滑っていました。
滑り台を登ることにも挑戦しました。
始めは苦戦していましたが、だんだんとコツを掴んで登りきることができていました。