5月8日(水)本日のごはんは、
「美味しいごはん」
「春の天ぷら」
「アスパラのおろし和え」
「たけのこのすまし汁」でした。
本日は、8のつく日ということで「ご当地ごはんの日」でした。本日のお米は、熊本県産のヒノヒカリ「羚羊(れいよう)のしずく」です。
羚羊のしずくは、九州山脈を流れる「羚羊川」がある「菅(すげ)集落」の棚田で作られたお米です。菅集落は、昼夜の温度差が激しいため、旨みがじっくりと蓄えられたお米です。
美味しいごはんには「春の天ぷら」を合わせました。今日は、春が旬の魚である鯛・旬の山菜のたらの芽とあしたば・色合いがよいかぼちゃを天ぷらにしました。
たらの芽は、独特な香りを放ち、少しほろ苦さを感じます。あしたばは、摘んでも明日にはもう新しい葉が出てくると言われるほど成長力の強い野菜です。ふわっとした鯛や甘いかぼちゃ・サクサクとしたあしたばなど一皿で様々な食感や味わいを楽しめるおかずになりました。こどもたちの中には「美味しかった」というこどもや「少し苦かった」と教えてくれたこどももいました。旬の美味しさや特徴を感じることができるメニューです。
午後のおやつは「フルーツ バナナ」と「牛乳」です。
バナナは、それぞれ年齢に応じて食べやすい大きさに切っています。今日は、甘くねっとりとした食感のバナナでした。こどもたちは、おやつを食べる前から「今日のフルーツは何かな」と楽しみにしてました。