おおわだ保育園世田谷豪徳寺

子ども達の様子を中心におおわだ保育園世田谷豪徳寺の情報をお伝えします。

土曜日保育 異年齢児 水遊び

2022-07-30 11:25:48 | 土曜日の様子

土曜日保育 異年齢児 水遊び

今日は水遊びをしました。

友達とタイミングを合わせて水鉄砲から水を出しています。

遠くまで水を飛ばすことが出来ました。

こちらでは水を入れると、玩具が回ることを喜んでいます。

お気に入りの玩具を見つけたようです。

砂を触り、感触を楽しんでいるお友達もいます。

砂場の周りでは、太い枝を車のワイパーに見立てて走っています。

保育室に戻るととてもいい匂いがしたため、皆で何を作っているのか覗いています。

「やさい!」「あちちだね」と言いながら給食のカレーが出来上がるのを待ちました。

おかわりもしてたくさん食べました。


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防災訓練

2022-07-29 17:37:35 | 全体的な子どもの様子

防災訓練

今日は地震を想定した防災訓練を行いました。

アナウンスを聞き、保育士の話を聞いて安全に避難することができました。

地震の際は上から物が落ちてくる危険性もあります。

頭を守るように身を低くすることを知り実際にやってみました。

これからも様々な想定の訓練を行い、身を守る方法を伝えていきたいと思います。

 


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7月29日 本日のごはん

2022-07-29 16:32:06 | ごはん 台所より

7月29日(金)本日のごはんは、

「ごはん」

「くじらのカレー竜田揚げ」

「かぼちゃサラダ」

「モロヘイヤスープ」でした。

本日は、9がつく日ということで、月1回の「くじらの日」です。和歌山県の郷土料理であるくじらの竜田揚げは、戦後、貴重なたんぱく源として、日本の食卓を支えたくじら料理の代表的なメニューです。日本では、くじらを食べる習慣が奈良時代より前からあったと言われており、現在でも保育園や学校給食で出されています。今日は、子どもたちがだいすきなカレー風味の竜田揚げに仕上げました。しょうがやにんにくをたっぷり使った定番の味付けにカレー粉を加えることで、くじらの臭みが和らぎ食べやすくなります。カラッと香ばしく揚げた竜田揚げは、子どもたちに大好評でした。

 

午後のおやつは、「季節の果物 りんご」と「牛乳」です。

本日のりんごは、果汁が多く、甘みと香りがしっかりとしている「ふじ」という品種です。シャキシャキとした食感が特徴で、子どもたちはパクパク食べていました。


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歯について

2022-07-29 16:30:50 | その他情報

歯について

 

今月は歯科健診がありました。園児全員、大きな問題はありませんでしたが、歯の掃除が行き届いていない園児もいました。今回は、歯についてお話しします。

 

歯磨きの習慣を身に付けましょう

虫歯予防のためには、歯磨き習慣が大切です。虫歯菌が糖をエサにして酸を発生させて、歯を溶かしていくのが虫歯です。特に乳歯は虫歯になりやすく、進行が速いと言われています。生え変わるけど、やはり乳歯も虫歯になったら大変です。子どもたちの歯はいずれ永久歯に生え変わりますが、乳歯の虫歯と永久歯の虫歯は強い関連が認められています。乳歯だからと言って油断はできません。また、乳幼児期は口腔清掃や食習慣などの基本的な歯科保健習慣を身につける時期として非常に重要であり、生涯を通じた歯の健康づくりに対する波及効果も高いと言われています。子どもたちが、自分でも意識して、食後や就寝前の歯磨きの習慣が身に着くようにしましょう。

 

歯磨きの基本

①毛先を歯の面にまっすぐあてます。毛先を歯と歯茎の境目、歯と歯の間にきちんとあてます。

②軽い力で動かします。歯にあてた時、歯ブラシの毛先が広がらない程度で行いましょう。

③小刻みに動かしましょう。約5~10㎜の幅で小刻みに動かし1~2本ずつ磨きましょう。

④仕上げ磨きでは、1か所につき20回以上、ブラッシングは3分程度が目安です。

⑤ブラシや持ち手の形がシンプルで、年齢や口の大きさに合った歯ブラシを使いましょう。

⑥乳児はカーゼで拭き取るように磨くのも効果的です。

 

年齢に応じた歯磨き方法

0歳:口の周りや頬を触り、歯が生えていなくても、時々口の中(舌や歯肉)を観察する習慣をつけましょう。

1~2歳:食事の最後はお茶を飲水をしましょう。1歳8か月頃には歯磨き習慣が出来ることを目指しましょう。ブクブクうがいの練習を行いましょう。(初めは水の量を少なめに)

3~5歳:歯ブラシをしっかり握って持つことができるようにしましょう。子ども自身で一か所に付き10回はブラッシングをできるようにしましょう。嚙み合わせに歯ブラシが当たっているか注意しましょう。上手にできる子は、4歳児で歯の裏側まで、5歳児では奥歯の裏側まで磨けるように練習しましょう。

 

仕上げ磨きのコツ

前歯のコツ:上唇と歯肉を繋いでいるスジ(上唇小帯)の部分に歯ブラシがあたると痛く、歯磨きを嫌がる原因となるため、あたらないように注意しましょう。

奥歯のコツ:奥歯は歯ブラシを奥から前に動かしましょう。奥歯の嚙み合わせは、溝に歯垢が残りやすいです。

子どもが自分でしっかり磨けるようになるのは9歳くらいです。それまでは、大人の仕上げ磨きが必要です。

 

嫌がられないコツ

①歯磨きスタートした頃から、子どもの口元を触るなどスキンシップをとり、慣れさせておきましょう。

②おうちの人と一緒に楽しい雰囲気で歯磨きをしましょう。

③歯磨き中に数を数えながらすると、歯磨きの終わりが分かり、子どもも頑張ることができます。時間がかかると子どもが飽きてしまうので、短時間で手早く丁寧に行いましょう。

④力が強かったり、歯ブラシが歯茎にあたると痛いため、不快感を感じます。注意しましょう。

⑤子どもが眠くなる前や、機嫌が悪い時に行うと歯磨きを嫌がる原因になるため避けましょう。

 

歯磨き中の事故に注意しましょう!

自分で歯ブラシを持って磨くようになった子どもで注意したいのが、歯磨き中の事故です。歯磨きの場所を決めたり、ながら歯磨き(歩きながら、ふざけながら、テレビを見ながら等)をしないように約束して、子どもの事故を防ぎましょう。

 

虫歯にならないために

①食べたらすぐに磨くようにしましょう。就寝前は念入りに磨きましょう。

②だらだら食いは虫歯の要因です。食べる時間を決めましょう。

③砂糖量の少ない物を食べましょう。ちなみに、砂糖は甘いお菓子やジュースだけではなく、冷凍ピザや惣菜、スポーツドリンク等、一見そうは見えないものにも実はたくさん使われています。

 

保育園では、昼食後に歯磨きの習慣をつけるようにしています。

歯磨きをして虫歯ゼロを目指しましょう!


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かえで 3歳児 泥んこ遊び

2022-07-29 11:56:52 | かえで 3歳児 子どもの様子

かえで 3歳児 泥んこ遊び

今日は泥んこ遊びをしました。

シャワーを空に向かって流してみると、

「虹ができた!」と気付いていました。

「虹のトンネル!」と通って楽しんでいました。

砂場に水が溜まっていくと、「足を埋めてみる」

「気持ちがいいね」とお友達と順番に埋めていました。

次は砂山を作っていきました。

「お城にする」「お空まで届くかな」とみんなで協力して積み上げていきました。

「お団子を乗せてみよう!」と工夫する姿もありました。

「次は手を埋めてみる!」とどんどん砂を乗せていき、

「重くなってきたね」とお友達と笑い合っていました。

こちらはとろとろになった砂をすくってみると

「シャーベットみたい」とすくっては落としてみたりと感触を楽しんでいました。

どろどろになって楽しんだ子ども達です。

来週もたくさん遊びましょう。


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