今日から仕事始めです。ボチボチとまた頑張ってまいります。
その前日、昨日ですが、1日コンサートの手伝いをしてきました。
いつもお世話になってるNさんからのお願いで、軽く引き受けたら、昼夜別の2公演。ハードでした。。。
昼間が4人のソリストを迎えてのコンチェルト。
この人のお手伝いで、オケが絡むのは初めてです。(昨年もやったそうですが、私のほうが都合が悪くて断ったので)
オケの代表の人が、ああして欲しい、こうして欲しいと注文をしてくるのですが、何しろ手伝いは私一人。。。
オケの入退場で、上手下手(かみてしもて)両方を使う。と言われ、仕方なく片方の扉をホールスタッフさんにお願いしました。
しかしこのスタッフさんも愛想のない人で、意思疎通が図れず苦労しました。。。
最後の頃にやっと普通の会話ができたかな?
そのスタッフさんも、会場の照明を操作する都合上、スイッチのある下手から動くことができず、私が上手を担当することになったんですが、私のほうも休憩前の影アナ(CD販売の紹介)をする仕事もあったので、駆けずり回ることとなったのでした。
そのほか、リハのときは、まずハープが入るからということで、袖口でハープ待ち。
ハープ搬入後は、客席に回って音響チェックのお手伝い。(プロアマ混合オケですが、他にスタッフがいないというすごい有様。。。)
まあ、主催のNさんも今月末に引越しを控え、手が回らない中のドタバタで(ドタバタは結構毎回なんだけど、今回は特に酷かった・・・)、オケ自体もソリストの一人がキャンセルしちゃったり、ソプラノが5曲やりたいと言い出したりで色々大変だったようです。
そのソプラノも、リハのときは崩壊状態で、正直心配しました。。。本番はなんとか乗り切ったみたいですが。
終演後ステージの片づけをしていたら、客席のおじいちゃんが寄ってきて、プログラムの「この○○オーケストラというのはいつ出るんですか?」と聞いてきました。
そのプログラムというのが実にシンプルで、1ページの上半分が曲目とソリストの紹介。下半分がオーケストラのメンバー紹介になってます。
おじいちゃんの姪御さんがそのオケの1員なんですが、演奏中探してたけど見つからなかったので、その下半分が演奏プログラムと思ってしまったみたいです。
楽器とお名前がわかったのですぐに楽屋に行ってその方を連れてきて、無事に会うことが出来ました。よかったよかった。
団員達が次第に帰っていく中、今度は夜の部の「ジョイントコンサート」の出演者がパラパラとやってきます。
朝にもNさんから「おぎ原くん、今日はいつまで手伝ってもらえるの?」と聞かれ、「一応最後までいるつもりですよ」とは返事をしていたけど、この辺の時間、まったくのほったらかしです。
Nさんとその後主人、そしてもう一人手伝いの男性(ピアニストらしいが)はロビーでなにやらやってるようですが、誰もまったく見に来ないというあたりは、信用されているんだか、いい加減なんだか、、、多分その両方なんだけど・・・
このジョイントコンサートというのは、各演奏者が15分ずつ位の持ち時間でかわるがわる演奏するというコンサートで、もう長いことやってるある意味お馴染みの企画です。
こちらは私も何度か手伝ってるし、出演者も勝手がわかってる人が何人かいるので、そういう意味ではいい加減ながらになんとか進行できましたね。
各出演者には事前にリハの時間を書いた紙が送られているようですが、正直その通りにリハをしてもらっていたら、本番に入れない。時間オーバーしてしまいます。中にはリハ時間がブッキングしている人もあった。おそろしや。。。
もう勝手に仕切らせてもらって、順番は来た順、時間は短めでやってもらいました。
ゴメンナサイね。
でもその場では、私も相当毒を吐いてましたが。。。(^^;)重ねてゴメンナサイね。。。
前半は少しまき気味くらいでいいペースで進んでいたんですが、後半2組がいきなりそれぞれ10分オーバー。計20分オーバー!
会場の借りてる時間は22時までなのに、最後のゲスト演奏(アンコール前)が終わったのが21時40分!!
袖に戻ってきたゲストピアニスト(アメリカ人。だけど日本語OK)に時計を見せて事情を説明。
客席も疲れていたのか、反応が悪かったようで、そのまますんなりアンコール無しの終演。
そこでも影アナを入れたんですが、入れる予定だったサイン会付きのCD販売は言うのをやめました。
上着を着てロビーに上がったら、まだ結構人がいましたね。出演者、お客様とも。。。
しかし、翌日も早いので、そこで挨拶をしてさっさと帰ってきました。
それにしても毎回綱渡りのようなステージ進行だけど、私も随分図太くなったよな~。。。(笑)
写真は私の持ち場です(^^)
その前日、昨日ですが、1日コンサートの手伝いをしてきました。
いつもお世話になってるNさんからのお願いで、軽く引き受けたら、昼夜別の2公演。ハードでした。。。
昼間が4人のソリストを迎えてのコンチェルト。
この人のお手伝いで、オケが絡むのは初めてです。(昨年もやったそうですが、私のほうが都合が悪くて断ったので)
オケの代表の人が、ああして欲しい、こうして欲しいと注文をしてくるのですが、何しろ手伝いは私一人。。。
オケの入退場で、上手下手(かみてしもて)両方を使う。と言われ、仕方なく片方の扉をホールスタッフさんにお願いしました。
しかしこのスタッフさんも愛想のない人で、意思疎通が図れず苦労しました。。。
最後の頃にやっと普通の会話ができたかな?
そのスタッフさんも、会場の照明を操作する都合上、スイッチのある下手から動くことができず、私が上手を担当することになったんですが、私のほうも休憩前の影アナ(CD販売の紹介)をする仕事もあったので、駆けずり回ることとなったのでした。
そのほか、リハのときは、まずハープが入るからということで、袖口でハープ待ち。
ハープ搬入後は、客席に回って音響チェックのお手伝い。(プロアマ混合オケですが、他にスタッフがいないというすごい有様。。。)
まあ、主催のNさんも今月末に引越しを控え、手が回らない中のドタバタで(ドタバタは結構毎回なんだけど、今回は特に酷かった・・・)、オケ自体もソリストの一人がキャンセルしちゃったり、ソプラノが5曲やりたいと言い出したりで色々大変だったようです。
そのソプラノも、リハのときは崩壊状態で、正直心配しました。。。本番はなんとか乗り切ったみたいですが。
終演後ステージの片づけをしていたら、客席のおじいちゃんが寄ってきて、プログラムの「この○○オーケストラというのはいつ出るんですか?」と聞いてきました。
そのプログラムというのが実にシンプルで、1ページの上半分が曲目とソリストの紹介。下半分がオーケストラのメンバー紹介になってます。
おじいちゃんの姪御さんがそのオケの1員なんですが、演奏中探してたけど見つからなかったので、その下半分が演奏プログラムと思ってしまったみたいです。
楽器とお名前がわかったのですぐに楽屋に行ってその方を連れてきて、無事に会うことが出来ました。よかったよかった。
団員達が次第に帰っていく中、今度は夜の部の「ジョイントコンサート」の出演者がパラパラとやってきます。
朝にもNさんから「おぎ原くん、今日はいつまで手伝ってもらえるの?」と聞かれ、「一応最後までいるつもりですよ」とは返事をしていたけど、この辺の時間、まったくのほったらかしです。
Nさんとその後主人、そしてもう一人手伝いの男性(ピアニストらしいが)はロビーでなにやらやってるようですが、誰もまったく見に来ないというあたりは、信用されているんだか、いい加減なんだか、、、多分その両方なんだけど・・・
このジョイントコンサートというのは、各演奏者が15分ずつ位の持ち時間でかわるがわる演奏するというコンサートで、もう長いことやってるある意味お馴染みの企画です。
こちらは私も何度か手伝ってるし、出演者も勝手がわかってる人が何人かいるので、そういう意味ではいい加減ながらになんとか進行できましたね。
各出演者には事前にリハの時間を書いた紙が送られているようですが、正直その通りにリハをしてもらっていたら、本番に入れない。時間オーバーしてしまいます。中にはリハ時間がブッキングしている人もあった。おそろしや。。。
もう勝手に仕切らせてもらって、順番は来た順、時間は短めでやってもらいました。
ゴメンナサイね。
でもその場では、私も相当毒を吐いてましたが。。。(^^;)重ねてゴメンナサイね。。。
前半は少しまき気味くらいでいいペースで進んでいたんですが、後半2組がいきなりそれぞれ10分オーバー。計20分オーバー!
会場の借りてる時間は22時までなのに、最後のゲスト演奏(アンコール前)が終わったのが21時40分!!
袖に戻ってきたゲストピアニスト(アメリカ人。だけど日本語OK)に時計を見せて事情を説明。
客席も疲れていたのか、反応が悪かったようで、そのまますんなりアンコール無しの終演。
そこでも影アナを入れたんですが、入れる予定だったサイン会付きのCD販売は言うのをやめました。
上着を着てロビーに上がったら、まだ結構人がいましたね。出演者、お客様とも。。。
しかし、翌日も早いので、そこで挨拶をしてさっさと帰ってきました。
それにしても毎回綱渡りのようなステージ進行だけど、私も随分図太くなったよな~。。。(笑)
写真は私の持ち場です(^^)
お疲れ様でした。
ありがとうございます。(^^)