おんらく館~のこぎりものには福がある~

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マカロニ・マンドリン

2018-06-03 | お出かけ
台湾のことも全然書けていませんが(笑)、本日の記録を先に上げますね。


日本青年会館でマンドリンオーケストラのコンサート、そして中野で「マカロニほうれん荘」の原画展を見てきました。


マカロニ・・・のほうは行きたいと思いつつ、台湾やら何やらで一瞬忘れてました。
が、無事思い出せて(笑)最終日の今日、なんとか行って来れました。

コンサートの前に見ておこうと思って立ち寄ったら、「整理券を配ってます」とのこと。
そして無事整理券を受け取れましたが、入場時間が夕方の17:10から17:40!
もらったのは昼前なのに・・・!

どーしよーかなー?と悩みつつも、少し建物内をぶらついて(中野ブロードウェイです)マンドリンコンサートへ向かいます。

自分は単音を長くしっかり奏でることが好きなので、実はマンドリンの演奏をしっかり聴くのは今回がほぼ初めてです。
常にトリルを続けるあの奏法を若干嫌ってましたが、そんな偏見はすっと剥がれてくれました。


プログラムも趣向を凝らしていて、第二部は「○○の○○周年」というのを切り口に構成されていました。

第一部のほうは交響曲等のマンドリンアレンジ。
「フィンランディア」「新世界よりラルゴ」「ラプソディー・イン・ブルー」

見事な合奏でした!
特に「新世界」の導入部「遠き山に日は落ちて」のところですね、はゾクゾクっとして興奮しました。

一転第二部の○○周年はみんなメドレー仕立てになっていて、明るくポップなムードで楽しみました。


曲間のチューニングも、ドアチャイムみたいで可愛らしくてこの歳になってマンドリンの良さを実感できました。


外ではこんな光景が・・・




そして時計を見ると、お、これから中野に戻ると丁度いい時間だぞ!
ということで再び中野へ。

そして無事に見ることが出来ました。



狭い室内にぎっしりです。





撮影がOKなので、出来るだけバシャバシャ撮ってきましたよ。


フルカラーと2色カラー、そして白黒の原稿ですが、カラーが多かったかな。

どれも線がキレイです。
そして修正箇所がほとんどない!

白黒原稿にしても、スクリーントーンがほとんどなく、更にはかけ網などの効果線もなく、実にシンプルな画面でありますが、ポップな感じと生き生きした感じが飛び出さん位にあふれています。

つくづく上手い人は最初から上手いな~とため息。。。


fasebookにあげたら、行ったけど入れなかったというコメントを早速いただいてしまったので、見られたのは本当にラッキーでしたね!










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