仕事が始まって早くも1週間が過ぎました。
今日はネタ満載の充実した1日でした。
まずは都内へ美術展と書道展を見に行きました。
美術は京橋の「ギャラリーくぼた」という場所で、義兄が出展してます。(今日まで)

民美の卒業生から選抜された6人の展覧会ということで、どの作品も立派でした。
それぞれが個性的ですが、特に義兄の作品は飛びぬけて個性的でした。
一昨年に初めて私も拝見したんですが、本人とは随分違う印象のダイナミックな絵を描きます。
拝見している最中、テーブルを囲んで談笑していた4人の会話から義兄の名前が出てきて、その話題になったので「実は義弟です」と言って少し会話に参加させてもらいました。
皆さんこの展覧会に出品されてる画家さんたちでした。ちなみに義兄は風邪を引いて来られてないとか。お大事に。。。
それから上野に移動。

上野公園を抜けて東京都美術館へ。
ここでは岩ちゃんこと高校時代の恩師が出品している書道展へ。

いやあ、書道展なんて初めてでしたが、なかなか面白かったです。
巨大な作品がずらっと並ぶさまは圧巻でしたし、一口に書と言ってもそのスタイル、表現方法は様々にあるんだな~と。
文字ではなく全体の景色を眺めてきましたが、その雰囲気で「ああ、これは春だな~」とぬくもりを感じるものがあったり、予想以上に楽しめました。
会場も第1展示室と第2展示室と2箇所を使ってましたが、そのそれぞれで趣を大きく変えているのも面白かったです。
そして我らが岩ちゃんの作品は終盤になって2点登場でしたが、
実は彼の書は、卒業文集の表紙のタイトルしか見た事がなくて、それ以来でした。
1点がコレ

その卒業文集に通じる書体でしたが、途中途中の白の抜けが実に味があって面白かったです。
そしてもう1点は、コレとは全く違う巨大書!
だいたいどの書家さんもそれぞれに自分のスタイルを持っておりましたが、この人は2点しかないのにそのスタイルが違いすぎる!!
まあ、本人を知ってると納得もできたりしますが・・・(笑)
ちなみに巨大書の方が私の持ってる岩ちゃんのイメージらしいかな。。。
外では全国陶器市もやっていて、チョロッと覗いてきました。

今日はネタ満載の充実した1日でした。
まずは都内へ美術展と書道展を見に行きました。
美術は京橋の「ギャラリーくぼた」という場所で、義兄が出展してます。(今日まで)

民美の卒業生から選抜された6人の展覧会ということで、どの作品も立派でした。
それぞれが個性的ですが、特に義兄の作品は飛びぬけて個性的でした。
一昨年に初めて私も拝見したんですが、本人とは随分違う印象のダイナミックな絵を描きます。
拝見している最中、テーブルを囲んで談笑していた4人の会話から義兄の名前が出てきて、その話題になったので「実は義弟です」と言って少し会話に参加させてもらいました。
皆さんこの展覧会に出品されてる画家さんたちでした。ちなみに義兄は風邪を引いて来られてないとか。お大事に。。。
それから上野に移動。

上野公園を抜けて東京都美術館へ。
ここでは岩ちゃんこと高校時代の恩師が出品している書道展へ。

いやあ、書道展なんて初めてでしたが、なかなか面白かったです。
巨大な作品がずらっと並ぶさまは圧巻でしたし、一口に書と言ってもそのスタイル、表現方法は様々にあるんだな~と。
文字ではなく全体の景色を眺めてきましたが、その雰囲気で「ああ、これは春だな~」とぬくもりを感じるものがあったり、予想以上に楽しめました。
会場も第1展示室と第2展示室と2箇所を使ってましたが、そのそれぞれで趣を大きく変えているのも面白かったです。
そして我らが岩ちゃんの作品は終盤になって2点登場でしたが、
実は彼の書は、卒業文集の表紙のタイトルしか見た事がなくて、それ以来でした。
1点がコレ

その卒業文集に通じる書体でしたが、途中途中の白の抜けが実に味があって面白かったです。
そしてもう1点は、コレとは全く違う巨大書!
だいたいどの書家さんもそれぞれに自分のスタイルを持っておりましたが、この人は2点しかないのにそのスタイルが違いすぎる!!
まあ、本人を知ってると納得もできたりしますが・・・(笑)
ちなみに巨大書の方が私の持ってる岩ちゃんのイメージらしいかな。。。
外では全国陶器市もやっていて、チョロッと覗いてきました。
