おんらく館~のこぎりものには福がある~

のんびり・ぼちぼち・気の向くままに・・・

奇妙な間違い電話

2013-02-17 | 調律
この2日間、天気は良かったけど、寒かった~・・・

さて、先日の話ですが、うちの母の友人から調律依頼を頂きました。母の口を通して。
その連絡先を母からのファックスでもらいまして、早速その番号へ電話してみました。

「○○さんですか?」
「はい、そうです」
「母からの紹介でお電話させていただきました・・・」

が、その後どうも話が噛み合わない。

若いお嫁さんのような声だったので、「お母様はご一緒にお住まいですか?」と聞くと「はい」との返事ではありましたが、なんだか歯切れが悪く、まあ、私の聞き方もよくなかったかもしれないけど・・・

最後に「うちには電子ピアノがありますけど、それの修理のことかな?調律はしないですよね?」
それを聞いて「はい。電子ピアノは調律しません。どこかで話がずれてしまったようですね」
というような返事をして、こちらで確認をすると共にお騒がせしたことを詫びて電話を切りました。

その後母にその旨を伝えて、間違いでなければ先方から私の携帯に電話をくれるように頼みました。

すると2,3日後に電話がかかってきて、無事に約束を取り付けたんだけど、

着信の番号を確認したら、市外局番の次が4と7が間違えてました。

要するに単純な間違い電話。(汗)


しかし、最初に「○○さんですか?」に対して「はいそうです」と返事をもらってるんですよね。。。

こんなニアミスもあるんだ~・・・・・・??