これはケーブルTVで放送されたのを見ました。
「ヨコハマメリー」2006年公開の映画だったんですね。
当時にも話題を聞いてましたが、劇場へ行くほどの興味はありませんでした。
今回(やっぱり)たまたま番組表で発見したので見てみたのですが、
イイ!!
かつて娼婦だったメリーさん。浜のメリーさんという愛称で横浜では知らない人がいないという伝説的女性。
その存在を何度か見かけたことはあるが、話しかけたことはなく詳細も知らないという監督が、その足跡を追いつつ、メリーさんと街、そして人々の生活、葛藤、生き様などを掘り下げていくドキュメンタリー。
80才になる今でも白塗りで街に立つメリーさんに対する周囲のまなざし、反応。
そのどれもが真実であり、甘く、苦く、痛い。
こちらのブログがステキに紹介してます。
http://blog.goo.ne.jp/asaikuniomi_graffiti/e/956b4d20eb1d15df2f565906e16353df
ちなみに、映画の中心人物でありますシャンソン歌手の(故)元次郎さん
彼の歌は生前野毛の大道芸祭で聴いたことがあります。
胸を打つとてもステキな歌でした。
声をかけたかったけど、何と言って良いのやら分からず声をかけずじまいでしたが、
まさかそれから幾らもしないで亡くなってしまうとは思わず、ニュースを聞いたときは(当時)本当に残念な方をなくしたと思いました。
映画の中で、彼の歌が聴けたことに何か感謝の気持ちを覚えました。
時代の中の1つの記憶でありながら、普遍的なテーマを持った映画でした。
「ヨコハマメリー」2006年公開の映画だったんですね。
当時にも話題を聞いてましたが、劇場へ行くほどの興味はありませんでした。
今回(やっぱり)たまたま番組表で発見したので見てみたのですが、
イイ!!
かつて娼婦だったメリーさん。浜のメリーさんという愛称で横浜では知らない人がいないという伝説的女性。
その存在を何度か見かけたことはあるが、話しかけたことはなく詳細も知らないという監督が、その足跡を追いつつ、メリーさんと街、そして人々の生活、葛藤、生き様などを掘り下げていくドキュメンタリー。
80才になる今でも白塗りで街に立つメリーさんに対する周囲のまなざし、反応。
そのどれもが真実であり、甘く、苦く、痛い。
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ちなみに、映画の中心人物でありますシャンソン歌手の(故)元次郎さん
彼の歌は生前野毛の大道芸祭で聴いたことがあります。
胸を打つとてもステキな歌でした。
声をかけたかったけど、何と言って良いのやら分からず声をかけずじまいでしたが、
まさかそれから幾らもしないで亡くなってしまうとは思わず、ニュースを聞いたときは(当時)本当に残念な方をなくしたと思いました。
映画の中で、彼の歌が聴けたことに何か感謝の気持ちを覚えました。
時代の中の1つの記憶でありながら、普遍的なテーマを持った映画でした。