NASAスペースシャトル「エンデバー」打ち上げ成功!
と、いちいち喜ばなければならない日が続く以上、人類にとって宇宙空間はまだまだ遠いのだな、と痛感させられます。
そもそも「シャトル」というくらいだから、当たり前のように成功し、まるで航空機の長距離航路のようなイメージで頻繁に飛んでもらいたいものですね。
実際、設計当初の予定ではそうなるはずでした。
ところがどっこい、ふたを開けてみたら耐熱タイルの交換作業だとか、まあいろいろと保守点検項目が出てきて、打ち上げ費用はかさむばかり。
シャトルのおかげで、きわめて実用的な宇宙開発は進んだかもしれませんが、シャトルのせいで、月や火星への進出が遅れたような気がするのは松浦だけでしょうか?
あんな、地を這うような軌道に商業衛星をばらまいていたのでは、いつまでたっても人類はゆりかごから抜け出せませんよ。
無人探査機でも何でもいいから、外宇宙に向けてもっともっと好奇心をかき立てるようなものを送り出してもらいたいなぁ。
と、いちいち喜ばなければならない日が続く以上、人類にとって宇宙空間はまだまだ遠いのだな、と痛感させられます。
そもそも「シャトル」というくらいだから、当たり前のように成功し、まるで航空機の長距離航路のようなイメージで頻繁に飛んでもらいたいものですね。
実際、設計当初の予定ではそうなるはずでした。
ところがどっこい、ふたを開けてみたら耐熱タイルの交換作業だとか、まあいろいろと保守点検項目が出てきて、打ち上げ費用はかさむばかり。
シャトルのおかげで、きわめて実用的な宇宙開発は進んだかもしれませんが、シャトルのせいで、月や火星への進出が遅れたような気がするのは松浦だけでしょうか?
あんな、地を這うような軌道に商業衛星をばらまいていたのでは、いつまでたっても人類はゆりかごから抜け出せませんよ。
無人探査機でも何でもいいから、外宇宙に向けてもっともっと好奇心をかき立てるようなものを送り出してもらいたいなぁ。