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イチゴヨーグルトケーキ

2010-03-15 18:57:16 | 日記
昨日はホワイトデーだったので、妻のためにケーキを作った。



タルト生地にヨーグルトケーキとイチゴをのせて固めたものだ。
(自分で思いつきで作ったので、なんという名前かは知らない。)

この世にはもっとおいしいものがあると思うが、一応妻の評判は
上々だったので、下記にレシピを掲載する。

<タルト生地>
(1)室温でやわらかくしたバターを50gほど(本当は90gくらい入れたほうがおいしい)
をよく練ってクリーム状にする。
(2)砂糖を60gバターと少しずつ(2回か3回にわけて)練りこんでゆく。
(3)卵黄1個分を加え混ぜ合わせる。
(4)ふるっておいた薄力粉180gを加え手でこねる。(多少ばらつくが、このほうが
サクサク感がでてよい、どうしてもまとまらない時は少量牛乳を入れる)。
(5)めん棒で平たくして、ラップにくるみ、15分ほどねかせておく。
(6)タルト型にあわせてさらに生地をのばしながら、敷き詰めてゆく。
(7)オーブンで10~15分焼く。こんがりきつね色に焼けたら完成。

<ヨーグルトケーキ>
(1)プレーンヨーグルト200ccをざるにあけて水気を切っておく(10分程度)
(2)ボールに水気の切れたヨーグルトと生クリーム100ccと砂糖大匙3杯をまぜる。
レモン汁少々、リキュール少々(なくてもよい、私は友人からもらった果実酒を
入れた。なんの果実酒かは不明、ちょっと甘いけどちょーうまい!!)
(3)定量のゼラチンをお湯にとかし、混ぜ合わせる。

<イチゴ>
(1)イチゴを1パック買う(多少すっぱいイチゴのほうがおいしい。私は
近所の八百屋で2パック、500円という超安売りを見逃さなかった。)
(2)ヘタをとり、一個一個を半分に割る。
(3)砂糖とからめておく(ここは他にも工夫できるところ。例えば蜂蜜でもいいし、
シロップでもよい。)

<完成まで>
(1)焼きあがったタルト生地にイチゴをならべる。
(2)先ほどのヨーグルトケーキ用ヨーグルトを流し込む。
(3)冷蔵庫で20分~30分冷やす。
→ゼラチンが固まったら完成!

お菓子は一に砂糖、二に砂糖だと思う。
私のような大酒のみは、お菓子作りにおける砂糖投入量の多さに最初はとまどう。
でもしっかり砂糖を使わないと、お菓子作りは難しい。
砂糖をしっかり使うことは保存の意味もあると思う。だっておせち料理だって
すごく砂糖をつかうもの。
「お砂糖控えめ」は本当においしいものが何かをしっかりつかんでから、と心得るべし。

そういえば、冷凍庫に先日かった蛸を入れっぱなしであることを思い出した。
今度たこ焼きのおいしい作り方を紹介します(たこ焼き器のない方はごめんなさい)。


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