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猫のしっぽ

2012-03-21 17:26:30 | 日記
明け方近く、私が寝ていた時、私の顔をモップでタップする奴
がいる。誰だとおもって目をあけると、はたしてポピー(うちの猫)
のしっぽだった。

ポピーは実に器用にしっぽを操る。
うちには四匹の猫がいるが、そのうちの雌二匹がしっぽが長い。
ポピーとダリアである。でもダリアはあまりしっぽを器用に
動かさないようだ。
ダリアは我が家の最初の飼い猫だったので、それこそもう
ねこっかわいがりにかわいがったのだが、ある日ワクチンの注射を
するために医者につれていったら、怒ってまるで狸のように
しっぽをふくらましたのだが、なんかそれ以来、しっぽが太いままの
気がする。

ポピーは末娘らしい、なにごとにも属さないようなあっけらかんとした
性格だ。その辺がべたべたの甘えっ子のダリア(長女)とはちがう。
だから、仕事中はポピーだけは平気で仕事部屋にいれる。
どうせ、そこらへんで勝手に寝ているだけだから(もちろん発情期を
のぞいて。発情中はそれこそ近所に響き渡るような大声で鳴くので
大変だ…。)

ただしこの写真(私の仕事部屋のテレビの上)のポピーにはいやされた。
去年の震災直後で気が滅入っていた時、



「おい、お前! 落ち込んる場合か、この馬鹿!」

といわれたような気がした。

まあそれにしてもしっぽで人を指差す(しっぽさす??)なんて
失礼な野郎だ。

どうも、我が家における私の重要度はこのポピーにとってはかなり低いらしい…。



ふぅー、ちかれた!

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